パドルシフター取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ステアリング交換でパドルシフトが
無くなってしまったため、
別途パドルシフトを取り付けます。
今回用意したのはナイトペイジャーの
パドルシフターです。
ワークスベルでも同様品が出てますが、
違いはパドル部がアルミかカーボンかくらいで、
ナイトペイジャーは直販で在庫があったため
こちらを選びました。
差額も2万円違うので拘りがなければ
安い方がありがたいです(;'∀')
2
取付にあたり先人の知恵をお借りして
配線図とにらめっこします。
3
現物でテスターを使って電気の流れを調べます。
4
調べた結果を元に配線図を作成。
配線は11番・13番・15番が使用されていて
11番→15番は常時通電、
13番→15番の電圧差でシフト判別。
5
配線図の通りハーネスを作ります。
コネクタは13C-Vのハンドルについていた物を
利用してホーンとシフト部だけ配線。
メンテナンスを考慮してパドルシフターとの
接合にはギボシ端子を利用。
6
動作がうまくいかず何度か作り直して
無事動きました。
動作の肝はスイッチにつける抵抗値で
標準ハンドルを測定してダウン側は560Ω、
アップ側は370Ωの抵抗値を取り付け。
アップ側の抵抗値が50Ω多かった時は
ダウンしか出来なかったので、
電圧判定は結構シビアだと思います。
7
ハンドルとホーンボタンを取り付けて完成。
10キロほどテストしましたが
不具合なく動いております。
スイッチは若干バネが固い感じですが、
純正よりストロークが半分以下になるので
そこまで苦にはなりません。
パドルの幅も変更できるので、
乗り手に合わせて調整できるのも良い点。
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