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ブログを始めて一ヶ月くらいになりましたが、肝心のレガシィに話を振るのを
忘れてました。　
さて今年の９月にBE5-E　２．０i　Bspoに乗り換えましたが、その進化の
度合いにびっくりしました。

・運転時の視界が抜群
前方のすべてが見渡せるような視界の良さです
・駆動系のスムーズさ
四駆システムも一段とスムーズになり、加速の連続性がすばらしい
未だに４ATというのに批判が集まっていますが、私は不満がありません。
・パドルシステムが結構使える
最初は　こんなもの　邪道じゃ！と思っていたのですが、いざ使ってみると
非常に楽しい。　ドライヴイングに自然なリズム感が出てきます。
・エンジンがスムース　パワーも十分
今はオカルトグッズでさらにフィールアップさせましたが、普通の方なら
何もしなくて良いでしょう。　
もはや水平対向エンジンの面影はまったくありません。
人によっては面白みのないエンジンと思われますが、従来型の場合　
時としてあのドコドコ音がうっとうしくもなります。
・標準プレミアムオーディオが結構良い
これは以前書きましたが、良い方に裏切られました。
当分の間はこのシステムで楽しむつもりです。
・燃費性能も十分
レガシィの燃費が悪いなんて過去の話　普通の運転なら１０キロを
割ることは無いでしょう。　
私の日常走行平均燃費は１１～１２くらいです。

まだまだありますがこのくらいで。

不満はと言いますと
・前席回りに物置がない
これはユーザーレポートにもよくあがります。　次のモデルでは是非改善を
お願いします。
・ワイパーのビビリ音が大きい
拭き取りの限界当たりのこすれる音が大きい　これは油膜を取っても直らず
軽自動車並みの安っぽさです。　
ワイパー自体を交換しないと直らないのでしょうか。

総括
レガシィのイメージリーダー　ターボ系とは全く世界観が違います。
速さや上質感を最重要としたターボ系　３Lに比べると　２．０のNA系は
その軽妙感が魅力　軽快感ではありません　”軽妙感”です。
スムースで軽快　なのに走行安定性を犠牲にせずに乗り心地もGOOD！！
街中でスッとステアリングを切っただけでもその良さが分かります。
パドルシステムを使えば　自然にリズミカルな運転が楽しめます。
トヨタフリークの知人がこの車を運転したとたん　”ちきしょう　良いな～　これ”と
苦々しい口調で言ったのが印象的でした。

とにかくどのグレードでもそれなりの良さがあり、最初からお金が無いから低い
グレードを買うという選び方は間違っています。　その良さに惚れたのなら
借金をしてでもぜったにそのグレードを買うべきでしょう。
それが賢いレガシィの選び方だと思います。

そんなこんなで今年はこれにて終了　来年もよろしくお願いします

今年最後のお題はＭＹスタッドレスタイヤ　ミシュランのＸ－アイスであります

このタイヤは前車のＢ４から使い続けているのですが、今年で何年目なんでしょう
わからなくなってしまいました　笑　タイヤのサイドに製造年ロット番号があるのに
どれがそうなのかわかりません。　おそらく４年目くらいでしょうか。

最初このタイヤをショップで触ったときは　なんて硬いコンパウンドなんだ　こんな
タイヤでほんとうに圧雪路をグリップするのだろうか　心配になりました。

でも心配ご無用　一応グリップ力はあります。
ＡＰＳテクノロジーといことでタイヤ内部の剛性はあってもタイヤの表面が柔らかで
雪面でのグリップ力を発揮するらしいのです。　
ただ国産スタッドレスよりは圧雪路　氷上路のグリップは劣ります。事実下りの
圧雪路では早めにＡＢＳが介入し、限界が低めであることがわかります。
ただそれ以上は過渡期での修正が非常に容易です。　特に登りは雪道走行に
なれた人なら最高に楽しいでしょう。　ドライバーの力量でどうにでもなるという
感じです　おっと安全運転でいきましょう。
スタッドレスタイヤのグリップ力に身をゆだねるような運転には　このタイヤは
不向きだと思います。　常にトラクションをかけながら積極的にドライブする
のに向いているようです。
はっきり言いますと、雪道に慣れない方　ＦＦ　ＦＲ車にお乗りの方は、このタイヤは
避けた方がいいでしょう。　後悔しますよ。
車雑誌ではこのタイヤの雪道走破性をすばらしいと書いてる向きもありますが、
あれは嘘です！！　わたしが言ってるんだから間違いない！！
評論家がメーカーを厳しく批判することなど絶対にありませんからね。
それを考慮に入れた選択なら問題ないでしょう。

追記
これは氷　積雪路のグリップ性能をあえて抑え、その分ドライの性能を
上げた全天候型スタッドレスでしょう。
その辺　他メーカーよりも氷・積雪路の走破性ははっきり落ちると、
車雑誌も書くべきだと思うのですが・・・・


ただドライ路の安定性はすばらしい
本当にスタッドレスか　と思うほど走行性に安定感がある。　ただしスタッドレスには
変わりありませんので無理は禁物です。従来のスタッドレスにあるようなフニャフニャ
感はまったくありませんので　とにかくその点安心感は絶大です。

とにかく私のレガシィにはぴったりの選択でした。
４ＷＤの安定性に、圧雪路だけでなくドライも含めた総合安定性に長けたこのタイヤ
こそ冬のドライブにはぴったりだと思います　ただしレガシィのみですが。

今回はソニーのポータブルナビ　　ＮＶ－Ｕ１です。
今現在　ＮＶ－Ｕ２が出ましたので、幻の製品になってしまいました　悲

実はこのナビ　今年の７月ハイジェットカーゴの仕事用に使うために購入しました。
どうせ遠くに行く必要はないんだからこの程度で十分という判断で。

しかしメモリーが５１２ＭＢしかない！　

でもそんなの問題ねえ！！

何とデータの入れ替えが出来ます　つまり自分のよく使う地域にデータを集約
することができるわけです。　だってそれでいいでしょ　ほとんど遠出することも
ないのにその地域のデータなど必要ありません。
音楽再生機能　ワンセグもありませんが、私には必要ないのでこれで良し。

実際の性能面では・・・・
・地図表示が見やすい　
ポータブルナビの地図表示にはギザギザが出やすいものがあるのですが、
それがほとんどなく非常に明瞭です。
・操作性がいい
各操作の面積が大きく　操作しやすい
・危険地帯のアナウンス
「ピンポ～ン　事故多発地帯です　ご注意ください」
「ビンポ～ン　まもなく合流地点です　ご注意ください」
いずれも注意マークと共にアナウンスされます。
・ＶＩＣＳ表示
オプション追加のビーコンで渋滞表示ができます
無論それを反映したルート検索をします
・取り付けが簡単
粘着吸盤で必要な時だけダッシュボードにペタりんこ。
設置のこつは底面をダッシュボードに密着させることです
これでガタは発生しません。

不満点
・自車位置測定に時間がかかるときがある
２４時間くらいおいて起動させると、起動は早いのだが正確な測位に
時間がかかるときがある　３分くらいはかかるかな～
・タッチパネルの操作はしっかりと押す
しかり押さないと誤認識するときがあります。

とにかくこのナビ　データを集約でき　必要なときにだけ簡単に設置できるのがいい
そのくせ機能はＨＤＤと遜色なく　測位性能もほぼ完璧に近い
なお私は通常　データを中部地区に集約させています。
新潟　富山　石川　福井　山梨　長野　岐阜　静岡　愛知です。
関東地区に行くときはパソコンにてデータ変換するわけですが、所要時間は
１５分くらいでしょう。

最初は仕事用に買いましたが、今はレガシィ専用になっています。
レガシィに社外製品をつけますと、必然的にオンダッシュナビになってしまい後付感が
増してしまいます。　以前使っていた２ＤＩＮのサイバーナビもレガシィに取り付けでき
ますが、お金がかかるし、運転中の視点が下がってしまう。
でこのポータブルナビです。
どうしても必要になったときだけナビをつけるようにする　私の場合これで問題ありません。　
必要のない時にさえナビを使用する習慣を続けていた私はいつの間にか地理を覚えな
い人間になっていました。　割り切ればこのくらいのポータブルナビで十分でしょう。
当分はこのナビを使い続けようとおもいます。　ソニータイマーが作動しないことを願って。

現行レガシィにはマッキントッシュオーディオのメーカーオプションがあります
私もショールームにあった展示車についていたのでじっくり試聴しました。




でも付けなかった



確かにすばらしい音質でした。　クラシックにおける弦の表現　スケール感
もうすばらしい。

ではなぜ　付けなかったのかというと　標準のプレミアムオーディオとの差は１５万円
本当にそれだけの差はあるのだろうかと疑問になりました。
多くのレガシィユーザーは、標準であるプレミアムオーディオの評価を最悪としていましたが、
私が聴いた限りではそれほど酷いとは思いません。　音楽を楽しく聴くには十分な性能
だと思います。　逆にマッキンは大音量でないとその真価を発揮しないようにも思われました。

高級カーオーディオの場合　よくあるのがスーパーウーハーを使ったズンドコサウンド
私はこれが苦手
レガシィマッキンの場合も例に漏れず、この傾向がありました。　
調整しても　それを気にならないところまで低減することはなかなか難しいようでした。

また現行レガシィは先代に比べ　車の遮音性が格段に向上しています。
標準オーディオもレガシィの室内に完全調律しているせいか　左右のウインドウを少し
開けただけでも音のバランスが崩れます。　そこまで手の込んだ作りなのです。
標準高級オーディオをうたっておきながら、実はドンシャリ型の酷いシステムの
オーディオだって　世の中にいくらでもあります。　それに比べればよっぽどまし。

最近　自転車乗車中に携帯　ヘッドフォンステレオの使用を禁止する条例制定が
取り上げられています。　車の中だって同じ事　度を越えた大音量で音楽に没頭
していたら緊急車両のサイレンなんて絶対に分かりませんよ。　

さて価格差は１５万円ということですが、
私の場合　マッキンにかかる代金を車専用のipod購入にあてました。
８０ギガを購入し、録音のビットレートを高音質に設定　約６０００曲は入るでしょう。
おかげでプレミアムのＣＤチェンジャー　ＭＤほとんど使ったことがありません。
ということで　私は標準プレミアムオーディオで十分満足です。

カーオーディオも各個人の趣向が反映されるので、これから購入を考えている方は
実際に試聴をしたほうがいいと思います　納得できるまで。
出来るなら運転出来る状態で試聴した方がいいでしょう。




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https://minkara.carview.co.jp/userid/336408/blog/16693996/

私もついに冬仕様に。

スタッドレスに交換しましたが、微妙な変化に驚いています。
私のスタッドレスは、ミシュランのＸ－アイス　サイズは先代Ｂ４のものを
そのまま流用しているので２０５　５０の１６インチです
今のレガシィは標準サイズが２０５　５５　１６インチ
つまりスタッドレスの方がタイヤ径が一センチ少々少ない　つまり小さいわけです。
そうするとタイヤ円周も短いわけで、これが実際の加速感に微妙に影響しているような・・・・
どうも加速が良くなった気がします　いやプラシーボ効果じゃなくて　笑

やはり外周が短くなれば加速に影響するんでしょうか。
当然メーター読みの速度計　距離数も正確には表示されませんが。
お金がないから標準サイズのスタッドレスに変えられないし、使えるものは使わないとね。