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2013年10月08日 イイね!

事故に遭わないための心得

数日前 芸能人の運転する車が単独事故を起こし車外に出た後 後続の車にはねられ亡くなるという痛ましい事故がありました。詳しい状況を説明するとこうです。

・まず左前方のバンパーの損傷が酷く、おそらく左側のガードレールに接触したあと
 中央分離帯に乗り上げて停止
・後席にいたマネージャーの方が左の走行車線側に出てしまいはねられた
・慌てた芸能人の方が運転席から降り 車外後方 もしくは前方前から どちらからは分かりませんが、
 後続の車に知らせようとして走行車線に出てはねられた

はねられ亡くなられた芸能人の方は車前方右 バンパー下に横たわっていて心臓破裂
マネージャーの方は全身打撲外性ショックで車の左下で亡くなっていたそうです。

よく高速道路で事故を起こした時は絶対に走行車線側に出ない 車内にとどまらない △灯や発煙筒で後続に危険を知らせ ガードレールの道路外にでて警察に連絡というのが鉄則とされていますが、いざ自分がその立場になったらその通り出来るかどうかわかりません。 たぶん芸能人の方はマネージャーの方がはねられるのを見てこれはどうしても助けなければいけないという気持ちになり、自分の身を挺してでも後続に危険を知らせたかったのだと思います。そういえば先日関東で起きた踏切事故 踏切内で倒れた高齢者の方を助けようとして女性の方が亡くなったという事故がありました。自分の身に危険が迫っても この人をどうして助けなければならない という気持ちになられたのだと思います。

それから今回の事故現場の道路環境
・小雨が降っていて滑りやすかった
・近隣では魔のカーブと言われその区間は事故が多かった

事故が起きやすい環境というのは確かにあります。
緩やかなアップダウンが連続し、なおかつ先の見えないカーブがあるような場所はとても危険です。具体例を挙げますと東名高速下り 音羽蒲郡 岡崎間で登坂車線が終わった後 先の見えない緩やかなカーブと下りが続くという区間があります。ここは事故多発地帯でなおかつ渋滞も多いという恐怖の区間です。 先を読み 車両間隔をさらに開け 80~90kmくらいで走行 というのは必要かと思います。私の場合 サンバーで雨の高速を走るかというと。。。絶対にイヤです。
それからネットであらかじめ情報収集 カーナビにもここは事故多発地帯であると知らせてくれる機能がありますし、DSRCのような情報収集機能の活用というのも重要です。 当然のごとく出発前の点検チェックも大事ですね たまにツルンツルンのタイヤを履かせたままで乗ってる人がいますが人ごとながらゾッとします。 私もスキーシーズンになると高速走行が多くなるのでとにかく気を付けようと思います。

最後に亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。




Posted at 2013/10/08 12:08:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2013年10月07日 イイね!

ニューモデルを発注しました

久しぶりにスキーの話です。
記事内に専用用語が出てきますがご容赦ください。

え~ ということで買ってしまいました。。。。新しい板
先シーズン今年の3月終わりにブランシュ高山にスキーに行きましたが、そのときにやはり技術志向のデモモデルは必要だなと感じました。今使ってるアトミックノマドはオールランドに使える板には違いありませんが、日本の狭いコースには不向きですね。それから昔使っていたデモモデルがボロボロになっていること 小回りの技術向上がまだ必要だということで新しいモデルを買うことにしました。

ポイント
・ショート ミドルターンに特化した165㎝前後の板
・しなやかでずらしのコントロールがしやすいこと


今期試乗した中での候補
・ノルディカ ドーベルマン系
・オガサカ TCーSG
・ヘッド i スーパーシェイプ スピードかマグナム

それ以外試乗しなかったモデルの候補
・K2 チャージャー
・ブリザード SRC


結局決めたのは。。。
http://www.head.com/ski/products/skis/performance/isupershape-speed/5990/?region=jp

ノルディカとオガサカは履いた瞬間強靱な板という感じでターンインの鋭さやターン後半の加速力というのは目を見張るものがある。この手のモデルは板の潜在能力が高く もしかすると本当の上級者エキスパート&アスリートでないと持ってる能力を発揮出来ないのでは?と思います。 またどのモデルに乗っても自分がエキスパートになったんじゃないかと錯覚するほど操作しやすく 鮮烈なターンが出来てしまうという事実には本当に驚いてしまいます。 どの板も個性的で今のデモモデルはこんな凄いことになってるのかと衝撃を受けました。
ちなみにノルディカとオガサカ TCーSGはフルキャンバーだそうです。 ノルディカやヘッド その他メーカーにも板の前後でラディウスが違う複合ラディウスを採用してるモデルが多く ターン後半の加速力が良いモデルが多いというのはこの辺の技術もあるのかなと感じました。

新しい板を買う理由として中急斜面でのクイックなショートターンを完成させる その場合丸い弧を描けるようになる コブ斜面の練習ということを考えるとターンの後半でズラシのコントロールがしやすいのはやはりヘッドのスピードということになります。マグナムでなくスピードにしたのは黄色というデザイン性とより細長い作りになっている点です。 ここは完全に好みの問題となりますね。

あとK2 チャージャーですが初めて買ったカービングの板がK2のマックSというモデルでもう10年以上前のモデルです。チャージャーもレビューでかなり出来の良いモデルらしく買っても間違いないでしょうがすでにK2のショートスキーを持っていますので。
あとブリザード SRC これはノルディカと兄弟モデルらしく特性も似ているらしいです オレンジのデザインも鮮烈で良い感じです。

ということで来期が楽しみですが、スキーの醍醐味を再度述べておきます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/336408/blog/30191131/
自分も車趣味がありますが、サーキット走行をやったり峠道を攻めたりはしません。
その代わりと言ってはなんですが、スキー滑走で攻めています。 今まで何度も言っていますが、持論としてスキーで中急斜面をハイスピードでターンするそのときの運動原理はバイクや四輪車のスポーツ走行と同じです。
サーキット走行やスポーツ走行をされてる方でスキーに興味のある方 ぜひ挑戦してみてください。


Posted at 2013/10/07 12:32:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー | 趣味
2013年10月06日 イイね!

もっとスバルサンバーを!! ~改めて書くサンバーの良さ~

前回サンバーのMTを語ってみましたが、もう少し掘り下げて話します。

私の車は トランスポーター 4WD SC付き MTです。


その前に弱点も確認しておかないといけません。
もうこれは設計が古く、ドアパネルがペナペナ ホイールベースが短く横風に弱い 高速道路を長距離走るのに向かないなどその成り立ちを考えればどなたにもおわかりかと思います。こんなに安全装備の遅れた古い車に乗れるカイ! と言われればその通りです。言い返す言葉もありません。それを踏まえながらも それ以上に良い点があると思われるので今回書いてみます。


・大きなシートで疲れ知らず
・低いギア比と粘るエンジンのマッチング
・スムーズな油圧パワステ
・短いホイールベースからなる俊敏な身のこなし




大きなシートで疲れ知らず
まず軽バンにしてはシートの出来が良いです。大きめな座面 ホールド性は無いが大きめな背もたれ 基本的にクラッチやペタルは踏みおろす感じの典型的なトラックを運転するような感じでありますが、シートポジションが良いです。私は身長160センチで短足胴長 当然シートは一番前にスライドさせてますが、背筋が適度に伸びて作りの良い座面のおかげで腰の部分の疲れが少ないです。
実は購入後 1000kmを超す長距離運転を何度もやってます。2泊3日の車中泊スキーに何度も行きましたが、帰宅後体に残る疲労感もレガを使ったときとなんら変わりありません。 2日半滑りまくってその上1000km走行 帰宅後 翌日から普通に仕事できるのはやはり疲労感の少ないという証拠でしょう。

低いギア比と粘るエンジンのマッチング
これもサンバーの特徴 この手の車の例に漏れずギア比は低いです。当然2速発進になります。この車の場合 4速にスーパーローが付いていると言う感覚で乗ってます。 これは1速で発進すると2速にチェンジする際 大きな減速感があるためで駐車上から本線に入り、一気に流れに乗るという運転が難しくとても危険です。 とにかくエンジントルクが太く粘るエンジンのため2速発進を有効に使うのがサンバーをスムーズに走らす秘訣のように思いますね。
エンジンの粘りについてですが、2速で発進したら手際よくシフトアップしていき 5速に入れたら通常の60キロの巡航スピードにラクに到達できます。 そこから渋滞でスピードが落ちても30キロのスピードからも簡単に再加速できます。なお3速は止まりそうな微低速でもスムーズに加速出来る。燃費はエアコンを使わない時は16.5km/L前後 エアコンを使えば16前後です。ちなみにカタログ燃費は16.2km/Lです。とにかく粘るエンジンと低いギア比を良く理解してテンポ良くシフトアップすればカタログ通りの低燃費を出せます。

スムーズな油圧パワステ
これも驚き 今は電動パワステが主流ですが、振り子が付いているような感じがあったり回していくうちにフリクションがあったり、イマイチなパワステはいまだあるようです。試乗した最近の車にもあったような気がする どれとは言いませんが。
それに比べるととてもスムーズです 軽すぎるとか重すぎるとか一切ありません ほどよい感じで路面の情報も十分に伝えてくれる。
ちなみに今のタイヤは標準からインチアップし、155 65/13のタイヤを装着してます。 夏はミシュランMX スタッドレスはXーアイスです。

短いホイールベースからなる俊敏な身のこなし
これもサンバーならではの特徴でリアエンジンとの兼ね合いで重量バランスが良いのかは分かりませんが、とにかくミズスマシのように俊敏に曲がってくれる。妙なロールも感じません。 これは癖のないパワステ 良く粘るエンジン など全てに関連しているのだと思います。

まだまだ良い面はあるのですが車を運転する視点から書いてみました。
もしサンバーの中古を購入予定されてる方の参考になりましたらありがたいですがくれぐれも試乗はお願いしますね。。。。
Posted at 2013/10/06 14:01:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2013年10月06日 イイね!

自動運転とMT

スバルが来春導入する新型アイサイトや欧州メーカーが開発している自動運転の可能性を
みてますとこれからの車社会はどうなるのだろうかという不安や期待でいっぱいです。

基本私自身はハイテクを信じていません。

正直今のコンピュータープログラミングに支配されたハイテクカー 特にハイブリッド車やその他のエコカー それから新しい電子制御のトランスミッションを搭載した車 この手の車の信頼性は本当のところどうなんだと言う疑問の気持ちのほうが大きい。

プログラミングのミスで運転中に予期せぬ動きをするなんていう車はやはりあってはならないし、それが無いようにメーカーもそれに対処して製品作りをしているのだとは思いますが、悲しくも完全ではありません。

特に新しく発売された車というのはそのような傾向がある。 新しいモデルを実際にユーザーが買い実際の道路状況であらゆる走行が出来 そこで開発時の試験走行では得られなかった予期せぬ不具合を発見という事例は良くあります。

その点従来のマニュアルミッションはどうでしょう。
電子的な制御に頼らない機械的な動きをドライバー本人の意志で操作するという きわめてアナログな行為をやらないと車は動いてくれない。 
以前書きましたが、マイレガも購入6年を過ぎるとこれからも乗るべきなのかというのを考えます。
日常MTのサンバーを運転していると自分の体とサンバーがもしかして一体化しているのではないかと思う時がある。 走りながら道路状況を見てるとここで次にこの操作をしなければならないと脳が働く前に条件反射的に体が反応して次を操作ができるようになる。

ATのレガを運転している自分とMTのサンバーを運転している自分を比べると明らかにサンバーを運転している自分のほうが運転に集中していると思う。 ATを運転しているひとにもこんなことしてる人いませんか 片手に菓子パン ドリンクホルダーに缶コーヒー 走りながら食べてる方w 自分もATを運転中にやりたくなりますが、MTのサンバーだとそれはあり得ません!!
ATのレガを運転している時より より濃密なドライブプレジャー(?)を得られるような気がする。

今現在 市販車のMTの比率が格段に減少しています。
ATの方がラクだから? MTはスポーツ走行用のトランスミッションだから? MTの方が燃費性能で劣るから? etc
どれも一理あるような気がしますが、これだけにこだわると自分がなぜドライブが好きなのかという点が分からなくなるように感じます。
MTのサンバーを運転しながらふとこのようなことを考えた次第です。
Posted at 2013/10/06 06:43:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2013年10月05日 イイね!

もうすぐ丸6年

今年の12月でみんカラを始めて丸6年になります はやいものです。

その間にサンバーを購入し、2台体制になり書くことが増えたと思いきや仕事とが忙しく
肝心の車についての話がほとんど無くなってしまった。

さて今後ですが、まず基本的に自分が今日何をしたか という日記 いわば記録簿的内容は
書くのをよそうと思います。

社会や自分の身の回りの出来事 世の中の流れ それを見て そのとき自分が何を考えたかを
書くつもりです。

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted at 2013/10/05 20:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | そのほか | その他

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
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