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今日夕方スキー旅行から帰りました。
http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20160129-10238469-carview/?t=0

http://response.jp/article/2016/01/26/268562.html


帰ってからネットをチェックして驚いたのがこの２つ

まあダイハツの子会社化は持ち株比率からトヨタがこう動くのは当然なので話を省く。

フォード撤退はもう完全に企業努力してなかったのでこれも当たり前か。。。。
どの海外メーカーにも言えるけど日本で売りたければ日本人の生活スタイルに合ったモデルを用意するとか外車は高いとかのネガティヴなイメージを払拭する努力とかやらないとそりゃ無理ですがな。

自分たちの車は優れているんだから売れるはずなんてそりゃメーカーのエゴでしょうにｗ
翻って巷でよく言われる　少子化　若者の車離れ　楽しい車がなくなったというのも業界関係者や一部のユーザーのエゴだと思う。おそらく本当の意味で勝ち残っていくのは一般的なユーザーの生活に合致した役に立つ頼れる車を作る事が出来るメーカーだと思う。　さてどこが残るんでしょうね。

http://blogos.com/article/156593/

年頭早々　様々な分野で謝罪してる方がいましたが、どうしてこうまでして謝罪するのだろうかという疑問について書いていらっしゃいます。

何を言いたいのかいまいち分からないので自分なりに考えてみました。

いきなり結論　要はこの２つ
・戦後　加害国として反省・謝罪しなければならないという意識が国民の間に
　　謝罪の文化として形を変えて定着した
・いい人　つまり好感度を得るほど人間的価値が高いと思われているから

最初のものはもう説明する必要はないので特に何も言いません。

問題は”好感度を得るほど人間的価値が高いと思われている”
これ　謝罪をしたベッキーさんにしろSMAPにしろ　芸能人はいかに好感度が得られるかが芸能人としての価値判断になっている。どんなに歌がうまい　芸に長けていても　様々な才能があっても結構過激な発言をするとかでイメージの悪い人って基本的にはこの業界では稼げない。　そのため人に気に入られようと無理をして好感度アップするような立ち振る舞いしかしない。　そのような人って一旦倫理にはんするような間違いをやるとそのしっぺ返しが強くなる。

これと同じような事が他の業界　いや我々の日常生活の中にも定着しているような気がする。
他人にいい人と思われたいがためにやりたくもないおべっかを言ってしまう　分かったような調子で他人に同調してしまう　とかやっぱり日常の自分と重なるところがある。
直してきたいところですね。



下の記事も良いです

暖冬傾向になると南岸でも雪の降る可能性が高くなるという傾向があるらしいです。確か二年前　東京の山間部や山梨　長野の南部に大雪を降らせた事がありました。

そのときサンバーで味わった恐怖体験です。
その前にサンバーは冬場にインチアップさせたミシュラン　Xアイス２を履かせます。

当日は夜立ちでスキー旅行　２泊三日のスキーで白樺湖あたりというもの　無理してこんな日に行かなくてもということで家族に行くなと言われてました。ところが強行出発　サンバーは最強だから大丈夫ということですｗ

浜松から国道１５１号線を使い飯田まででますが、これがとんでもない道路状況でした。
道路脇の樹木の着雪で木が傾き道路をふさぐような場所が何カ所もあった。　この長野南部の山間部は除雪車や凍結防止剤の散布が行き届いておらず凍り付いた雪の塊で深い轍がいたるところにあり、多くの車がスタックする状態。　通行中　除雪作業をしていた作業員の方が警告灯を振っていたが。。。。

あれ　もしや"ここから上は危険だから通行するな！"で警告していたのかもしれません！！

あたしはそれを無視して行ったんですね～　作業員の方　申し訳ありませんでしたm(__)m

まるで地獄のような道路状態の中　危険をかいくぐり　峰竜太さんの出身地下條村の道の駅　信濃路下条までたどり着きここで仮眠　翌朝出発したが飯田をぬける国道が大渋滞　高遠を越え茅野市に出てもまたも大渋滞これはダメだと判断し　予定を変更で抜け道を使って木曽福島スキー場まで行きました。

ハイ　尋常ではない道路状況でのスキー旅行なんてやるべきじゃないですよ。
よく全くの無傷で帰ってこれたものだ。　やっぱりサンバーの悪路走破性がものをいったと思うが、レガでは絶対無理です。　途中スタックして立ち往生していた中にもレガがいました。無理は禁物。超微低速を大きなトルクで走れるサンバーの本領発揮でしたね。

なお先日サンバーにもようやくスタッドレスタイヤを付けましたが、走行安定性が標準の６P　ヨコハマのヤツより大幅に向上している。　なんだろうね　この違いは。。。。

とにかくサンバー様様というお話でした。

　

日本中記録的な寒さのようです。

今TVを付けましたら冬場でも”冬バテ”というのがあるそうです。
基本的には夏バテと同じ　動かなくなることから自律神経の乱れから来る　らしいです。

対策
・家の中を暖めすぎない
・適度な運動　ストレッチ
・風呂はぬるめのお湯につかる

など

私自身は冬場に強いです。　
たしかに家の中はそんなに暖めませんし　風呂も温めの長湯がすき。

自分の経験では体を温める箇所は主にこの４つ
首　腰　おなか　足首

首　足首はマフラー　足の冷えない靴下　腰は腹巻き
でおなかはホッカイロ　実は人間の体の中でおなかに毛細血管が一番集中しており　ここをホッカイロで暖めるのが最も効果的だそうです。背中や肩よりここを暖めろということらしいです。

あとは無理しないで防寒タイツを履くとか　まあこれは当たり前のことですが。。。。
いや～確かに昨日は寒かったですから　寒さの峠は今日らしいですから用心していきましょうや。

スズキの新車攻勢凄いですね。

国内の軽自動車市場の縮小が危ぶまれている中　次々に魅力ある車を発表している。
エスクード　SX-4のような小型SUV　ソリオ　アルトワークスのようなマニアックな車種
でもって今回スモールコンパクトとSUVのいいとこ取りのようなイグニス

この車の良いのはまずスタイル
一見コンパクト風であってもいかにも悪路走破性が高そうなスタイルで　このフェンダーアーチ周りのデザインがいかにもたくましそうな印象を与えてくれる。　大径タイヤとフェンダー周りのデザインが実に良い。通常コンパクトカーだとこの辺のデザインが貧弱でインパクトに欠けるモデルが多い。
イグニスはSUV的な味付けを施すことで実にたくましい下回りデザインになったような気がする。
基本性能も３グレードすべて同じ　エンジンも一つなので　一番安いモデルを買ってドレスアップというのも良い。

それからフロントデザイン　目力あるね～
このグリル　ヘッドライトの組み合わせ　何かに似てると思いません？
これタツノコプロ　タイムボカンシリーズに出てくるキャラクターです。　
”豚もおだてりゃ木に登る～”のキャラがこれですよ。


また車重が他社ライバルより１００キロくらい軽いというのも凄い　軽量化はエンジンをパワーアップしたと同じなわけで部品の耐久性の面でも有利　燃費も良いというプラス要素だらけ。

もし自分が新車に買い換えるならもうこれですね　ドンピシャやられちゃいました。