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2018年01月26日 イイね!

自動車評論家というお仕事


自動ブレーキ、駐車支援、ペダル踏み間違い、車間距離維持...... 
「ハイテクカー」所有者の4人に1人がヒヤリ体験

https://www.j-cast.com/kaisha/2018/01/26319695.html?p=all

自動ブレーキを買った2000人のウチ、122人が誤作動で事故!

上の二つの記事は、国民生活センターに寄せられた自動運転でのヒヤリ経験をした もしくは誤作動ではないかという体験をしたドライバーのアンケート結果に対する意見だが。。。

読んでいただければ分かるが、見方が全く違う。。

実際にみんカラでこの手の車にお乗りの方なら説明書をそれなりに見て もしくは担当セールスマンから説明を受けている通り 自動運転は完全に危険を回避してくれる訳ではないというのはご承知だと思う。
でもすべてのユーザーがそれを自覚しているわけではない 誤作動と思われる経験も自動運転が完全な機能だいう思い込みから来た勘違いである可能性が高い だからメーカーや販売店側はより踏み込んだ説明を徹底せよと上のJ-CASTの記事は伝えている。
まあ 今私のこの記事を読んでいる皆様はその辺をある程度分かっているかとは思いますが。

で2つめの評論家の意見

メーカーの誤動作は非常に問題でリコールに該当するくらいだそうです。

あの~下の国民生活センターのレポには安全装置が作動しない条件というのが克明に書かれている 
実際危ない目に遭ったドライバーがいったいどこまで安全装置の有効性を分かっていたか そこはスルーするんでしょうか? 機能をよく理解しないまま勘違いのままクレームのレポートをしたという可能性が極めて高いというこ見方はしないのだろうか この評論家は。
この評論家の論調はとても浅く テキトーで無責任に思える。

インターネットの時代になって最も変わったのは その前は評論家側からの一方通行だったものが、今は読者がその考えに意見を言えるということだ。

つまり評論家の論調を読み手が批評できるということだ 良い時代になったものだ。

たとえばライブドアが運営するブロゴスは有名ブローガーや政治家など様々な人が投稿しているが多くの方がコメント欄を設けている。コメント欄には多くの人が意見を書いているが、政治や時事問題というのはコメント欄が熱くなりがちで時には炎上も起こるけど 良いのは自分の書いた意見を客観的に見ることができるということだろうか 有名人ならでわですね。 
ところがこの自動車評論家はそれが苦手らしい。

もし自分の意見が炎上し激しく批判されるなら それは自分の論調にどこか欠陥があるからだと客観視できるのにそれをなぜしない? この人以前のサイトではコメント欄を設けていたのに2ちゃんで炎上した後は自分を批判視する意見を敵視しているが 批判されるのは自分が書いた内容に落ち度があり読み手を不快させたからではないのか という自省をすることだってできる。 もし自分の意見に落ち度がなくそれが言いがかりに等しいと考えたのなら正々堂々と反論すればよかろう それをせず逃げてばかりいるから この人ある一時期凄~く炎上しちゃったんだよね。 


ってことで この私のエントリー クレームで削除されたらどうしよう
そんなことはしないよね みんカラさん


 




Posted at 2018/01/26 22:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2018年01月23日 イイね!

どうかしてる関東地区の積雪騒動

関東地区を中心に大寒波 積雪も凄いらしいです。
TVで報道されるのは首都圏の大混乱ぶりですが、いつもながらちょっと異常ですよ。

レインボーブリッジで数十台の車が立ち往生 そのほとんどがノーマルタイヤ 歩道でコケてけが人多数 公共交通麻痺 など4年前の時と全く同じ。

それにしてもこんな時に出社せよ なんて完全にブラック企業でしょう。 積極的に休業すればいいわけで いや出社できない業種もあるかもしれないが実際には1,2日くらい休んでも影響がない業種がほとんどじゃないんですか なぜ休業にしないのだろう。 こういう点は公で働き方改革で変えていくしかないのだろうとは思うが、過去同じようなことを経験したのにそれを変えることができないなんて学習能力ゼロだと思う。豪雪地域に住むひとなら同じようなことを思うだろう なんて甘いんだ って。

都心で積雪があると融雪剤をまけないことから翌朝は路面凍結に決まってるじゃん これ豪雪地域での道路環境よりさらにやっかいですよ。 豪雪地帯は融解剤散布 融解装置のある道路が多くあって走行にはほぼ支障がない。都心はそれが全くできてないわけだから混乱するに決まってる。
”ここまでになるとは思ってもみなかった”なんてほんと甘いと思う。

仮に自分は雪道走行になれているからと思っても 周りが慣れていない人がほとんどなんだからそのトラブルに巻き込まれることも考えられる ならやはり外出は控えるべきだろう。

最初から外出しなければ良いのに。。。というと 実際にはそんなわけにいかないという向きもあるかとおもうが、公が働き方改革やろうとしても当事者がやろうとしなければ何もできないのにね。

予報ではこの後さらなる最強寒波が来るらしい。
都心の凍結状態はさらに続きますよ どうすんだろうね。

Posted at 2018/01/23 07:09:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | おかしなニッポン | ニュース
2018年01月20日 イイね!

架空世論に阿るTVメディア

文春の「死」と小室哲哉氏のリンチ報道
http://blogos.com/article/272364/


小室哲哉の引退会見 それから近年の不倫報道が過熱する様をみて考えたことです。
まず取り上げる週刊誌 それを読む読者 その騒動に荷担するかのTV そのTV報道を見る視聴者
これにそれぞれ罪深いものを感じるわけです。

不倫のけじめの付け方は当事者同士が確認することであって、それを第三者がとやかく言うことではない。仮に小室が本当に不倫をしていたとしたも迷惑をかけたのは当事者のみであって関係者および第三者には何の影響も関係もない。ベッキーの時もそうだったが、それを言うとクライアントや業界関係者が損害を被ったじゃないかと批判をするが、こんなどうでも良いことをいちいち問題にするから おまえらが騒ぎ立てるからおかしな事になったんじゃなのか? 本来知らなくて良いことにいちいち文句を付け 小っさいモラルを強要することの方がおかしくはないのか?
とにかく文春が取り上げ騒ぎ立てても TVメディアが荷担しなければこの手の話はすぐ収束するはずなのにそれなのにクレージーだよな 何を考えているんだろうTVメディアは。

思うにTVメディアの関係者はTVの視聴率が中高年層にしか受けてないということを分かっているのだろう。
若い層は倫理観やモラルに厳しくなっているから 積極的にこのような話題を取り上げ そのような層の視聴率も上げるならワイドショーのコメンテーター陣にある程度批判的な意見を言える人選そろえるべきだ というような意向が感じられる。
要するに”架空の世論”の支持も得られるようにと考えたんじゃないのか。

ほんと安直な考え方だなめんなよ そこまでバカじゃないよ。
Posted at 2018/01/20 21:46:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | おかしなニッポン | ニュース
2018年01月19日 イイね!

スキージャーナル社 破産

https://www.j-cast.com/kaisha/2018/01/19318983.html?p=all


正直驚きはしなかった。
逆によく今まで持ちこたえてきたなと感心するばかりです。

破産になった理由はスキー人口減少より むしろ誌上の企画がスキー場に来るスキーヤーが求めているものとは全く食い違っていたからだと思う。

今のスキー場の賑わいは。。。
・平日はシニアスキーの愛好家が多く、それにあった料金体系を各スキー場が打ち出している。
・休日はファミリー向けの企画が目白押し。
・お得なサービス・料金体系はもちろん アフタースキーで遊べる企画も多い
・全般に英語圏 中国人の客が増えている 特に長野・白馬地区

対してスキージャーナルの企画内容は相変わらずレベルアップ・技術向上のものばかりでスキー場にくる客が求めているのとは全く違う。こんなんで売れるわけがない。 

自動車雑誌の衰退と同じですよ。


毎回同じデモンストレーターが出てきて 教える事は基本同じ事 雑誌の値段も1000円を超すんじゃなかったっけ? 高いよな~ それじゃ売れないよ。
すでに有名デモがYoutuberとしてテクを伝授している事も多いわけで雑誌買う意味がない。
と言うことで無くなるのは当然でしょう


 私も一時期読んでました 本当に30余年ご苦労様。




Posted at 2018/01/19 12:26:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー | 趣味
2018年01月11日 イイね!

日本人ドライバーが好成績を残せない理由

先日の深夜 テレ朝の番組「アメトーク」でラリーの特集をやっていた。
芸人のトークでラリー競技を題材にするなんて珍しい。

そこで考えた モータースポーツで成功した日本人ドライバーってあまり聞いたことがないな。

そう つまりこのモータースポーツという分野は日本人が苦手にしている部分だと思う。 特にラリー競技というのはそうだ。

80年代グループBが盛んだった頃 フォードコスワースRS200のラリーカーが客を巻き込んだ大事故を起こし 多くの死者を出してもレースが続行されたということがあった。それがTvのニュースで報道され それを見ていたうちの父がこいつらとんでもない奴らだと激怒していたことを思い出す。。。。
この事故だけでなくこのグループBがあった時はあまりにも過激すぎて事故が多発して結構なドライバーが亡くなったと記憶している。

おそらく モータースポーツの本場の人たちにとってはこれはお祭りなんですよ。
牛追い祭りと同じ このような祭りでは死者が出てもやっぱり続行されるし 
ラリー競技ではコースアウトでけが人や死者が出る可能性もあるということは想定内 もちろん出ないように最善の努力はしているが絶対に起きないということは断言できない。それを分かった上で開催し 観客は見に来てる。

とにかく欧米人はこのようなイベントが大好きだ。
ラリードライバーは常に死と隣り合わせの極限状態で車をコントロールしているわけでもう人間の能力を超えているようにも思う。脳内物質が出まくりなんでしょうな。

もうね こんな奴ら相手に日本人ドライバーが良い成績を残せるわけがない(笑
頭の中がぶっ飛んでいるとしか思えない その中で車をコントロールできる技術があるというのはやっぱ凄い!! おそらく彼らが狩猟民族だったからというのもあるのではないか 食料調達するのも常に命を失う危険と隣り合わせ。日本は農耕民族だったからそんな危険は避けるようにする。
そんな危険な環境なら仲違い 要するに争い。。。戦争ですな 食料を争うための殺し合いも早くからやってたんじゃないのかな。そんな連中相手に農耕民族が争うなんて所詮無理なんだよな~
改めてWRCの名シーンを見てそう思いました。 
Posted at 2018/01/11 19:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ

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「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
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