
写真はタイトルと関係ありませんが、100均でリアカーテン(のれん??)を増設しました。
リアカーテンは取り付けてあるのですが、リアゲートのハイマウントランプのために
カーテンレールが上手く曲がらず、曲げるとレールが変形してコマが動かず、
ということでレールをカットしてあり、カーテン引くのに時間がかかるため、簡易カーテンを増設しました。
ところで本題ですが、この季節のベストポイントはミキティー(高屋橋上流右岸)なんですが、
前日からテント張って場所を取っているアホの常連が居て、
それがいけないというルールはないものの、やらないのが九頭竜のトラウティスト達のマナーであり、
テント張りだすと次には空テント張るやつが出てきて、そのうち 鮎や渓流解禁のように運動会のテントやブルーシートで場所取りをする輩が出てくるのは目に見えています。
ちなみに長良川の鮎はとうとうテントやブルーシートは禁止になったので、最近は鮎船を繋いで場所取りをするそうです。
九頭竜では人がその場所に居ることが、暗黙のルールとなっています。
ということで前置きが長くなりましたが、ミキティーはテントのバカと 大阪のKさんにまかせることにし、
スーパーコンプーターですべてのデータを解析して出たANSWERは、柳2番!!(えち鉄下流左岸テトラ)
午前4時に柳2番に向かって左岸堤防を走っていると、高屋橋上流に愛知のKさんの車があった。
もう川に降りたのか?とTELしてみるとまだ寝てたみたいだが、後ろに止まっている九頭竜13年ぶりでサクラを80匹釣っているという大ベテランのIさんと
3人で高屋橋上流左岸で釣ることになってしまった。
これがすべてだった。。。
この日、2人くらいしか入れない柳2番では1キャッチの1バラシ。
ポイントが200m以上ある高屋上流左岸では、私の100m以上上流で Iさんの1バラシのみ
九頭竜格言
「釣友より釣果!!」
1日目:
朝は高屋橋上流左岸でノーヒットの後、大阪のKさんの居るバラシ含めて5本のミキティーに移動し、ベストポイントで交互にキャスト。
午前3時からの場所取りで疲れたKさん(この日1バラシ)が上がったあとはベストポイントで暗くなるまでキャストするも午後からは周りを含めて釣果無し!!(>_<)
2日目:
この日もまたミキティー兄さんと呼ばれている おかしな奴が雨の中を午前1時から場所取りすると宣言していたので、ミキティーはパス。
結局、雨の朝一をパスして13時間寝た後、10時過ぎに中角橋左岸でPが空くのを待っていると、福松橋左岸で朝のセッションを終えた大阪のKさんが来た。
2人で誰も居ない中角下流左岸をウェーディングで下ろうと川に降りると後から来た2人が下流に入ってくる。
(九頭竜は釣り下りが基本なので、下流に入る際は声をかけるのが必須。)
2人だと動き辛いので左岸はKさんにまかせて中角橋を渡り、上流右岸を探った後、絶好の流れの中角下流右岸を3回流すも生体反応無し。
一足先にミキティーに移動したKさんから空いていると連絡があったので午後からミキティーに移動、この日帰るというKさんが早めにあがったので、真っ暗になるまでベストポイントでキャストを繰り返すも解禁日とまったく同じ結果で、午後からは周りを含めて釣果は無し!!
3日目:
月曜なので、私以上にアホな常連は居らず(笑)、朝からミキティーのベストポイントを確保!!
しかし、前日の雨は朝のみで大したことなかったのに、午後から上がり始めた水位は翌朝までに40cm上昇。。
水位的にはむしろいい流れになったが、この水位上昇が前日からの異常に高い気温による雪代だということは容易に想像できた。(T_T)
イヤな予感は的中し、薄明けの7時前から15時30分までパン2個でキャストを繰り返すも周りを含めてというより、九頭竜全体で釣果報告は無し。(>_<)
ミキティーだけで6人居たけど、全体で100人は居ないと思うが少なくとも50人以上で全員ボウズ!!
3日の内、のべ2日間ベストポイントでキャストしているのに
運と勘(経験)と粘りの釣りの中で、運がなかなか味方してくれない。。。
Posted at 2014/02/04 21:57:30 | |
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