2009年04月12日
  
				
				
4月12日(日):晴れ、朝の気温9℃
一週前にスーパーラッシュがあったからではないが、この日は4月に3匹以上実績のあるうちで最下流のえち鉄下流左岸へ。
今週は全体的に低調なためか?朝6時前に3人だけである。釣れない割には人気がある対岸の右岸はアゲンストのためか誰も居ない。
 8時過ぎに見切りをつけて帰ろうとしたときに高齢のアングラーから声がかかった。黒のrexなんか投げていてなかなか渋い釣りをしている。
チャリで家から3分で毎日のように来ており、今年の実績はキャッチが2匹にバラシが3匹、しかし去年は、このえち鉄下流を含めて全体に好調だったにも関わらず、釣果は無しだったらしい?
毎日のように通っても毎年コンスタントに釣るのは難しいみたい。
その後、高屋左岸に車を走らせたが、駐車場に車が多い、フォローの左岸は人気のようである。
対岸の右岸を見ると誰も居ない。最近さっぱりだが、誰も居ないなら入るしかない。この日は水位が低く、この時期にしては水も澄んでいて底の地形が良く判る。やはりサクラがつきそうなのはテトラ先端の下流からこの前にO君が釣ったベスポジの一つ上までと良くアングラーが居るテトラの最上流部しかない。
この日も釣果のメールが無かったのでどこも釣れる気がせずに11時で終了。
釣果のメールが届いたのは家に帰って晩飯を食った後の19:30。釣れたのは18:10に昨日と同じ高速上流。
また朝一に入ったえち鉄でも17:00に釣果報告があった。
 日の出から日没までデータを信じて同じ場所でキャストすれば、チャンスは訪れるということになる。
この釣りは、運を除けば、一にデータ、二に粘りという結論になる。 
				  Posted at 2009/04/16 20:55:10 |  | 
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				2009年04月11日
  
				
				
4月11日(土):晴れ、朝の気温9℃
出発の4/10日までに4月に3匹以上実績があるのは、
・えち鉄下流左岸4匹(うち3匹が4/5日)
・天池橋上流左岸3匹(うち2匹が4/5日)
・高速上流3匹
いつもなら高速上流に入るのだろうが、この日の午前に選んだのは何と今年実績がまったくないハタヤ前。
ここで釣れば株があがる!!なんて余裕はないが、そろそろ一匹くらい来てもいいんじゃない?との運頼みもある。
久々に7ftのBUNSUIRAYを手に取って中州に渡ると先行者は一人、対岸に3人。
本流と右岸からの流れ込みの合流付近は絶対にサクラが居る雰囲気を醸し出しており、N師匠直伝のジャークに力が入るが反応なし。
中角の水位は低いが、ハタヤ右岸からの流れ込みはガンガンに流れているので川の中を上流に向かって歩いて渡れるところを探し、大きく回り込んで本流の流れ込みに出る。
ここもザラ瀬が深みに落ちる絶好のポイントでしかも先行者の影も無いがサクラは居ない。
その後右岸の流れ込みを上流側から攻めた後、再度川の中を鳴鹿大堤の下流左岸まで歩き、流れの中を何度も足を滑らせながら反対側の右岸まで徒渉するとクタクタになってしまった。
イワナの居る渓流と違い、アユの領域の苔だらけの底石には慣れていない。
その後、幼稚園前下流右岸を偵察し、下流へ移動。
 昼寝の後、えち鉄下流左岸に入ると誰も居ないが、魚も居ない。
夕まずめの17時に高屋橋上流右岸に移動し、高屋橋のライトが点く18:30までキャストしたがまったくダメだった。
私が納竿した後のべスポジでまだ粘ろうとするアングラーには頭が下がる。
この日は釣果のメールがなく、みんなボウズと思っていたが、ルアーを買いに越前FCに行くと午前に高速上流でC&Rがあったらしい。
データに頼っているときはデータ通りにならないが、無視すればデータ通りのところで釣れる。
釣りも仕事もブレない姿勢が大切なのか? 
				  Posted at 2009/04/13 23:29:34 |  | 
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				2009年04月05日
  
				
				 先週の宇都宮出張の帰り、やまびこの待ち時間に本屋さんを覗いたらGijieがあり、数年ぶりに釣りの本を買ってしまった。
その中に九頭龍でufmの西村雅裕がフローティングミノーでサクラを釣った記事があった。
狙ったポイントはサクラが遡上する際に1-2mの深みが浅瀬になるところ、要は浅瀬からの流れ込みである。
流れ込みでなくても、急に浅くなるところは魚が止まる。川面を見る限りは判らないが、下流での典型的なポイントは高屋橋右岸下流である。
4月5日 : 霧のち晴れ、朝の気温5℃
昨日、夕まずめを覚えないほど十分に睡眠を取ったため、この日は暁の相当前の4:15分に起きてしまった。
前夜はHotel Takaya Bridgeでは、連れだって来ている奴らがパーティーをやっていて眠れなかったので右岸上流で寝ていたが、そのまま4:30過ぎに右岸下流へ、到着すると前の車からもう準備万端のアングラー2人が車から出てきた。場所争いをするのもイヤなので、そのまま右岸上流へ引き返し、べスポジに入る。
 日曜というのに7:00頃までは、私と諏訪からはるばる来たという小学1-2年生を釣れた親子のみ。右岸上流の人気もなくなったものだ。霧に包まれた九頭龍川が幻想的で静かな朝だった。
しかし、7:30にえち鉄下流左岸ですでに2匹GETというメールが届く、魚の止まる地形に固執しすぎたようだ。今日は早起きできたのでえち鉄でもいい場所に入れていたろうに。。。
右岸上流を9:00で切り上げ、上流に移動してたら九頭龍橋右岸上流のいい流れが見えたので車を止めて11時30分前までキャストしたが反応なし。
これにて納竿、車に乗るとすぐにテポドンのニュースが流れていた。
この日は、えち鉄下流左岸で3匹と右岸で1匹、バラシを含めてその他で6匹のスーパーラッシュ!!
しかし高屋橋周辺の釣果は無し、完全に判断ミスである。
でもなぜサクラは高屋周辺をスルーしてえち鉄に集結したのか?いつスルーしたのか?疑問に残る。
昨日昼寝から起きた18:00前、この日は午前から冷たい雨で高屋の上流には誰も居なかった。多分高屋下流も少なかっただろう。
サクラ達は、私が夕まずめを覚えず寝ている間に通過していったのが濃厚だ(T_T)
眠っている間は絶対に魚は釣れない、寝る間も惜しんでキャストするしかないのか??
				  Posted at 2009/04/07 21:31:40 |  | 
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				2009年04月04日
  
				
				4月4日 : 曇りのち雨、朝の気温4℃
2ヶ月間も何も釣れないので疲れてきましたが、記録のために書くことにします。写真も無しです。
もう暖かくなると思っていたが、解禁日と1℃しか変わらない。
この日は遅めに起きて、Hotel Takaya Bridgeから下流側の駐車スペースに車の無いのを確認して高屋護岸へ向かう。
護岸は3人程度、最近ポチポチと釣れている割りには人気が無い。
階段前から上のテトラに移る近くまで探ってみて、また序々に下に移りながら階段下流まで探るが反応が無いので中角橋右岸下流へ移動。
この日の水位は40cmを切っており、流芯へは右岸からも左岸からもルアーが届くがどちらかというと左岸が有利な状況、しかし左岸にはS名人やBURNSのI氏らしき人物が頑張っている。
右岸から張り合ってみたものの、初日の出てないS名人のイライラキャストのルアーがマシンガンの様に飛んできて圧倒されてしまった。
 午前の最終は高屋橋上流右岸へ。べスポジの前で2人組が話をしていたが、「ここでやってます?」と聞くと 「どうぞ、どうぞ」というのでラッキーにもべスポジにすんなり入ることができたが、釣れなければラッキーでもなんでもない。
予報より早く冷たい雨が降り出し、2か月間何にもないと気合が入らず、体が真冬より寒く感じて震えてきたので2時間で終了。Hotel Takaya Bridgeでお昼を喰って昼寝して。。。
途中に何回か目が覚めたが釣果報告のメールも来ないので、また寝てしまい起きたら18:00近い、夕まずめも終わってしまった。
夕飯喰って、風呂に入ってまた寝るか?福井まで何をしに来ているのか判らなくなってきた。 
明朝は、暁を覚えることができるだろうか?
				  Posted at 2009/04/06 21:29:12 |  | 
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