5ZIGEN ASHIKUマフラーに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
LA400系の純正マフラーは象さんの鼻と呼ばれているらしく、皆さんマフラーカッター、純正オプションや社外マフラーなどに交換しています。
純正マフラーも音は迫力があるのですが、見た目がイマイチと言うことで、装着率の低い5ZIGEN ASHIKUに交換しました。
いつもはお世話になっている昭和自動車さんでリフトを借りますが、ここ最近の猛暑日続きで修理車輌が多く借りられなかったので、今回は自宅で作業します。
2
今回、使用する工具です。
○ラチェットレンチ
○ユニバーサルジョイント
○12mmソケット
○12mmディープソケット
○エクステンションバー50mm
○エクステンションバー100mm
○メガネレンチ10-12mm
3
取扱説明書でジャッキアップポイントを確認します。
今回はリア側なので右側のポイントです。
4
ジャッキアップポイントにガレージジャッキを合わせて上げて行きます。
車高を下げている場合は、フロント側も注意していないとリップスポイラーが地面に干渉してしまうかも知れません。
5
再度、取扱説明書でリジットラックのセット位置を確認します。
こちらも右側がリア側のポイントです。
6
この切り欠きがある位置がリジットラックのセットポイントです。
7
左右ともリジットラックをセットしました。
ジャッキは下ろすときにはゆっくりと細心の注意を払って、偶に位置を確認した方がいいです。
8
マフラーを固定するボルトは2本のみです。
ただ、純正マフラーではボルトが溶接されていて、M8ナットを外すだけです。
ナットはフランジの前側で、下側のナットは簡単に外せますが、上側は工具が入りづらいので、ユニバーサルジョイント+エクステンションバーで作業しました。
9
マフラーハンガーは、持っているならマフラーハンガープライヤーを使った方が楽に作業できますが、持ち合わせていないのでシリコンスプレーを吹いておいたら簡単に外せました。
外した純正マフラーですが、走行距離200km程度なのでキレイです。
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こちらが5ZIGEN ASHIKUです。
マフラーカッター部分にホンモノのカーボンが巻いてあります。
チタン風の焼き色やステンレス剥き出しよりも落ち着いた感じでしょうか?
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取扱説明書と付属品です。
よく読むほどの文章ではないですが、初めて作業する方は一読しておいた方がいいです。
また、作業は2名でとありますが、私は1名で作業しました。
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マフラーハンガーです。
右側が純正のもの、左側が購入したものです。
左側は穴が沢山あります。
今回はマフラーカッターの位置合わせもするので使用します。
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フランジに付属品の渦巻きガスケットを嵌めて、付属のボルト&ナットで締め付けて行きます。
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純正ではボルトがフランジに溶接されていて、前側にナットがありましたが、作業がしづらかったのでナットを後側にしました。
付属のボルトが長すぎるため、ディープソケットでないと回せません。
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マフラーハンガーの穴位置を変えて、左右のマフラーカッターを微調整しました。
左右とも20mmの隙間がある状態です。
ちなみに同じ間隔で揃えると左側が下がります。
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ボルト&ナットの締付けを再確認し、リジットラックを取り外して完成です。
取り外し〜取り付けは15分程度、微調整で15分程度、工具の準備と片付けで5分程度の計35〜40分で全ての作業が終わりますが、今日のように暑い日は途中に水分補給を忘れずにしましょう。
インプレはパーツレビューで書きます。
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