インプレッサのアライメント調整してきました。
先日の作業オフでリヤデフ下ろしとラテラルリンク交換でテキトウに粗い目ント合わせただけだったので、ちゃんと測定~調整してきました。
お世話になったのはいつものキタモトさん。
http://shop.dunlop.co.jp/shop/syousai/index.php?id=358810
こちらは店名が変わったりはしてますが、店長のYさん初めスタッフのKさんとかもう10年も前からお世話になってます。
Y店長「どんな感じにします?」
ノイエ「基準値でいいんですが、車高上がってるんでどうですかね?」
Y店長「あのくらいなら基準値で問題ないと思いますよ」
とのことで基準値で合わせていただきました。この「基準値」ですが、範囲が-0.00~+0.00と上下の幅があります。このあたりは注文すればその通りに合わせてくれるのですが、そんな細かい数値がわかるわけもないノイエ汁、ここはY店長にお任せします。
フロント

調整前の数字の赤字がトーです。前に左右とも0に合わせていただいていたのですが、リヤ周りを組んだりバラしたりしてたらハンドルセンターが微妙にズレたので自分でハンドルセンター合わせるのにイジってました。偶然にも左右同じ数値で切れてる・・・やるなノイエ(違)タイロッドを左右とも45°とか合わせて回したからですな。
トーは0にしてもらいました。
キャンバーは-00°30′で左右差ゼロ♪
キャスターは10′の左右差がありますが誤差の範囲内(そもそもインプにはキャスター調整機構が無い)
リヤ

ラテリン交換してトーがだいぶ狂いましたね。
こちらもトーは0に調整してもらいました。
キャンバーはリヤは調整機構がないのでネジ穴のガタ分だけの微調整なのですが、これまた偶然にも左右差0のピッタンコ♪リヤキャンバーの左右差0って、GC~GDインプでは珍しいみたいです。あまり左右差が大きいときはリヤキャンバー調整ボルトなどで調整式に改造したりする余計な出費がかかることも。
その他、インクルーテッドアングルやセットバックに微妙な数値のズレもありましたが、走行に問題ないレベルでした。というか、ワイドトレッド入れてオフセットが大幅に違うホイール履いてるんでむしろ上出来すぎるくらいです。
さすがキタモトさんです。他人にインプ触らせたくないノイエ汁もこちらのショップにはお任せできるほどの信頼ショップです。
価格も調整込みの価格なので他店よりずっとお得ですよ~。
またCM的なブログになってしまいました(笑)
午後は陸運局へ行き、車幅の測定と車検証の数値の記載変更の件で検査官とお話ししてきました。
わかってることでも、何も知らない素人のフリ作戦で丁寧に対応していただきました(笑)だってツナギで行くとプロだと思われて丁寧に話してくんないんだもん(^_^;)←いちおうプロだろwww
で、私の勘違いだったこと。
車幅も記載変更でイケルんではないかい?と踏んでいたのですが、やはりというか、当然というか、構造変更扱いになるので車検取り直しになるとのことでした。記載変更はトラックなど積載に関する車重のみだそうです・・・どっちにしろ持込み車検するつもりだったので手間は大して変わらないのと、原動機交換やAT→MTなどではなく車幅だけなので強度計算などのメンドウな書類が不要であるということがハッキリしたので逝ってみようと思います。
が、問題は車重。鉄板増量したリヤフェンダーなどで、もし1500kgを超えていたら重量税がワンランク上になっちゃう。
ここも確認したところ、車幅が記載+測定誤差を含めた範囲で記載数値を変更しなくても合法&車重が超えるなら構造変更車検ではなく普通の継続検査に切り替え可能であるということ。
元々、構造変更取ったときの数値が1800mmと少なめになってるのが何で?なんですが、すでに何年も前の話なので今更どうしようもなく。
私の手計測では1825~1830くらいになりそうなんですがね。測り方でどうともなるような微妙な数値は書き換えてスッキリしたいところではありますが・・・
陸事での測定も、検査官がメジャーで手計測なのですでに構造変更してる私の車の数値に関しては強くダメ出しはないと思うのですが。
だって陸事の方が測定した数値が記載されてるんでしょ?的なツッコミは可能でしょ(笑)
コチラも人間ならアチラも人間です。人のやることは誤差があるもんです。キッチリとコンマ数ミリまでレーザー計測とかするなら別ですが、そこはお互いに人なので、傲慢な上から目線でガミガミ言われなければ私だってチマチマと争うつもりもありませんけどね。
数値を1830mmくらいに書き換え&車重変わらず
で済めば一番良いのですが(^_^;)
Posted at 2013/06/07 22:15:22 | |
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