ノイエ汁のブログ一覧

インプは一本しか入らないカップホルダーなんで、同年代のフォレスターのを流用して２本使えるようにしてます。完全ボルトオンでいけますが、コーヒーなどの小缶は安定が悪いので、缶を開けたら半分ほど一気飲みしてから置かないとブレーキングでコケてこぼれます。フォレスターを見て良いなと思ったのですが、使えない結果になってしまいました。。


結果はどうあれ、スバルは、こういう小技がいっぱいあって良いですね。

ヤフオクにてお安く落札できたので、ついに６速換装！！

作業は簡単ボルトオン！！

見た目ＯＫ！！

走りは・・・・・変わらず？？


シフトノブだけのナンチャッテ６速です。が、しかし！これで陸事持ち込み車検通ったので、ある意味公認？？『○島○おみの鼻とアゴ』程度のお手軽？改造でした。

＊ブーツの固定がなくなり、スカスカになってしまうので、レバーにビニールテープを何重にも巻き太さを調節してブーツを固定してあります。

簡単装着、見た目ＯＫのＧＤＢ流用のリヤデフューザー。クスコで補強バーに取り付けるセットがありますが、ステーを自作しました。トランクのスペアタイヤの窪みに穴を開けましたが、サクっと付いちゃいました。流用難易度は低く、価格も数千円なので、お勧めです。

効果は？というと、このサイズでは効果無しと言ってもいいかな？

フロント下部のアンダースポイラーをヤフオクで落札。ＧＣセダンはアンダーカバーがあるようですが、ＧＦワゴンはないんです。バンパー下部がスカスカで空気の流れが悪そうです。ここへアンダースポイラー(ＦＲＰ製のエアロっぽいアンダーカバーです)をセットして整流＆エンジンルームの熱気を後方の負圧で抜く？目的で装着！凡用品なのでバンパーに合わせてエアソーでカット。ステーを自作して装着完了。それなりに頑丈なものを作りました。心配だった夏場の渋滞時のオーバーヒートも純正水温計の表示では問題なしでした。高精度水温計なら変化があったでしょうが、心配のタネが増えるので装着してません。正常範囲か異常かの判断なら純正メーターで十分でしょう。一応、ボンネットのエア抜きダクト裏蓋は外してますけど。
一般道を走る速度では何も感じませんが、高速道路で通常の３倍？的な速度になるとフロントの安定感が別物です。これは効果あります！！同じような記事が少し前のインプレッサマガジンにもありましたね。
追加でエンジンルーム後方に空気をサイドに排出するガイドを作りました。某社のグランド○フェクターのパクリ？？ちょうど良さげな位置にある、クスコロアアームバーのナナメ部分にステーをリベット留め。本体は路面と干渉しても大丈夫で、エア圧には負けないよう、ほとんどプラ？ゴム？に近いような硬質エバで製作しました。高速では吸い付くような？安定感です。雨の日の高速道路走行後、タイヤ後方ではなく、前ドア後方の汚れがひどくなったので、うまくフロア下面の空気が車体横に排出されてるのかな？と思います。フロア下面は路面が近い為、車体上面のエアロより効き目が高いと思います。逆にテキトーなものを装着すると危険です。間違ってもフロア下面を加圧することのないように・・・。

足回り編②
写真はリヤメンバー交換中のものです。基本的にボルトオンです。デフに木っ端かませてミッションジャッキ当てているので、デフはもちろんドラシャも外さずに作業できます。ラテラルリンクはピロなので片側外すとスコーンと下がります。デフメンバーサポートのスタッドボルトがＧＤより長いので、普通はＧＤ用スタッドに交換するのですが、それだとメンバーを脱着するのに知恵の輪状態で大変なので、ボルト留めに変更しました。デフの脱着も簡単になります。念のためボルトにはネジロックを塗布しておきました。サポートはＳＴＩ製に２種類あるので、柔らかい方をチョイス。柔らかいといってもノーマルよりは硬度アップしてるそうです。
ラテラルリンクは元々は３ピロタイプです。(当時は３ピロしかなかったので)後に一箇所だけ強化ブッシュだった箇所もピロ化＆スタビリンク変更＆元スタビ取り付けブラケット削除＆自家塗装しました。タイコ前のマフラーステーが一箇所合いませんが、切断して１８０度向きを変えて溶接。マフラー側のステーもチョット曲げたらピッタリつきました。
トレーリングアームはヤフオクでノーマル品を落札、コレにピロを組み込み、自家調色したチェリーっぽいピンク塗装でニセＳＴＩの出来上がり。なかなか良い感じの色です。トレリンのブラケットもＧＤ用が使えます。取り付け位置がラテリンと同じく１２．５ミリ上がり、アーム角度が付きます。が、走ってみてＧＣ用の方がブレーキングの姿勢が安定してるので、ＧＣ用に戻しました。
前後のロールセンターのバランスをとった結果、前側のみロールセンターアジャスターを組んだときと比べ、安心して踏めるようになりました。