ラジエーター交換（アルミ３層）

始めにこの作業はド素人の作業な為
マネをすると大変痛い目に遭うかもしれませんので。
あくまで参考の資料の一部としてみてください。。
オーナーが忘れた時のメモとして使っているので。。

以下自己責任でどぞ～

まずはクーラントを抜きます。
純正も社外も正面から見て右下に排水用の
・・・・樹脂製のネジがあります。ボルト？
ラジエーターのキャップを取ると勢いよく出てきます。
てか取らないと１滴も出てきません。。。穴が開いてなければね！

んでもぉラジエターが取れてますが。。
シュラウドごと取ります。
上のステーで固定されている２本を外すだけで取れます。
と言いたいと子ですが。アッパー＆ロアホースも取ってねぇ～

オーナーはロアホース取り忘れてグイグイ引っ張っておりました（笑）

っで取り終えたらエンジン側の
扇風機の羽を４本のボルトでとまってるので
コレも取ります。
作業効率をあげるためです。。

んでもって恒例でしょうね。

純正と今回取り付けるアルミ３層

純正のきゃしゃなこと。。もやし君ではないか。
そして軽さにもビックリ。。小指で持てますよ。。
１キロくらいじゃないか？？

アルミがマッチョなのはいいけど。。入るのかな・・・
っとここでオーナーは心配しております。。

っで今回同時にローテンプサーモに交換するため、
３本のボルトを外してぱっくり。。
ゴムハンで叩いて外しました。
ここには液体ガスケットが塗ってあるので
キレイにカスを取ってやります、

ここ取れた瞬間サーモで蓋してあったので
エンジン側のクーラントの残りが一気に出てきます、
のでオルタネーターをビニールとかで守ってあげましょう。
２個前の画像で何かな？あれ
って思ってた方謎が解けましたか？（笑）

そして贅沢だ。恒例２回目だ（意味フ）
これはわからないでしょう！！




正解は

右がローテンプサーモスタットです。
ニスモのね。

見た目一緒だから性能なんでしょうね。。
バネの中に見える金色の物体が少し大きいくらいですかね。

そしてキレイにしたフランジに
液体ガスケットを均等に塗り広げます。

きれいでしょ？


画像では。

そしてエンジン側にも均等に。
多分片方だけでいいと思うけどね。
出ました素人発言、と思う。。

サーモスタットに上下がちゃんとあるので、
シッカリ確認してセット。
見分け方は外枠の方にこれゴミか？
って思うぶらぶらした物が付いてますので
それを上にしてセットします。

塗って一定時間置いてからはめるといいらしい・・・・。

その間にやるべきことをやりましょう。。

今回アッパー＆ロアホースをシリコンホースに変更。

水温計のアタッチメントをつける為アッパーホースを加工。
・・・おい！注文の品絶対イチヨンのじゃねぇーだろ！
ってくらい形状が違った・・・シリコンホース。
まぁ何とか加工して使います。

はいラジエーターど～～ん。
入ったではないか！！一安心。(o-´ω｀-)

アッパー＆ロア付いてません
クーラントは入ってません。

扇風機の羽などを取り付けてシュラウドは
ラジエーター付けた後に付けます。
オーナーはこの順番がやりやすかったのです！