エヴァ、再起動（当社比）　(ﾟ▽ﾟ*)ﾊﾟｧｰ

ユイが恐妻になっているって聞いたんだけど、ホント？

ゲンドウが地面につまづいてコケると、ユイの上に覆いかぶさり、ユイの胸や股間にゲンドウの顔が・・・

「あ・な・たぁーーー！！！（怒」

ボカッ！

だいたい、こんな感じですｗｗｗ

テレビシリーズの雰囲気で超子煩悩だけど上手く息子に接しられないゲンドウなんて外伝があったら、世のお父さんにウケそうです。

ゲンドウは結構、汎用性がありますので。
どんなムチャブリしても、いけると思いますｗ

９８年ごろだったか、ネットにエヴァ小説を投稿してた頃に、「二人目のレイを救うための小説（SS)」を書いたことがありまして。。。

レイがATフィールドを反転させて、ポロポロ泣くシーンで・・・

「葛城三佐、私が直接指揮を執る」
「現時刻を持って、ネルフ権限により、碇シンジ、綾波レイの両名を夫婦と認定する！」

ALL
・・・何を言ってるんだ？この非常時に！・・・

お構いなしにゲンドウがシンジに話しかけてるのを、聞いているレイのシンクロ率が上がり・・・
ゲンドウが、シンジとレイに誓いの言葉を言わせると、さあ大変ｗ


使徒を倒せましたｗｗｗ

・・・という話を書いたことがありますｗｗｗ

ゲンドウは、弄りたい放題ですね～

例えば、1話の前日あたり

そわそわするゲンドウに、冬月さんが、心配してみたり、
ミサトさんやリツコさんには、やっと親子で過ごせるんでしょ～なんて言われたり、
オペレーターの人たちには、なんか指令行動が変じゃない？
明日、久しぶりに息子さんと会うんですって～なんて噂されたり。

ゲンドウはゲンドウで、本当にエヴァにシンジを乗せるのかどうか深刻に悩んでみたり・・・
「なぁ、冬月、オレは、また大事な家族をエヴァに乗せようとしている。ユイは許してくれるだろうか・・・。」
「碇…大切な一人息子を使う、その心中は辛いのはわかるが、いたしかたあるまい・・。適格者は彼なのだから・・・」
「恐らくそうなるだろうと見越して、匿っておいたのだが・・・ゼーレの連中は厄介だな。私が召集しなくとも、彼等が別の方法で、ユイではないエヴァに乗せてしまうだろう。別にシンジの意思は必要ではなく、生きる屍でいいわけだ。ならば、オレの見えるところに置いておいた方がいい。」
「だが、冬月・・・オレはシンジにさぞかし恨まれているだろうな。」
「ふっ、そう思うなら、シンジ君としっかり話せばよいだろう？親子だ、時間が解決してくれるよ。」
「オレは不器用だからな、料理の一つもキャッチボールもできないな・・・・」
「まぁ、葛城君のところで面倒は見てくれるんだろ。だったら、少しづつでいいじゃないのかな。親子は死ぬまで親子だ。」
「そうだな・・・葛城三佐か・・・・！シンジの貞操は大丈夫だろうな！」
「そういう趣味は無いだろ。流石に・・・多分・・・むしろ、シンジ君寝られなくなりそうだな。はっはっ！」
「冬月・・・・・・・・・・笑い事じゃない！」

なんてやりとりがありそうです。

ばんばんっ！
┃☆ヾ(≧▽≦)oひゃっはっはっ！！


その発想はなかったｗｗｗｗ


しかし、ゲンドウなら、やってくれるかもｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

また、トウジに殴られたときなんかも、
「碇司令、ご子息がクラスメイトに殴られたようです！」

「ぬわにぃ！どこの馬の骨か知らんが、ぶん殴ってくれるっ！」
「碇よ、お前も昔はケンカばかりしてたではないか。男の子だ、ケンカのひとつもするさ。ほうっておけばいい。ユイ君もあきれていただろう。」
「冬月・・・昔のことを言うのはやめてくれ・・・。すまん、学生時代は散々迷惑かけたな・・・。ユイ・・・。」
「まぁ昔のことだ。あの喧嘩っ早い学生が今では沈着冷静な司令官だ。
人間どうなるかわからんもんだな。」
「そういえば、私の研究室にいた飛び級の女の子はどうしたのだろうか。留学したあと、どこかの研究所に入ったという噂は聞いたが・・・。」
「ん？ああ、ユイを姉のように慕っている小生意気な女の子か・・・。いや・・・まさかな・・・」

なんてやり取りがあると、繋がるんですよね～。いろいろと。

あははｗｗｗｗｗｗ

あまり全部ネタばらしをするとエヴァっぽくなくなると思うので、そのあたりからは同人作品の管轄かと・・・

まあ「ハルヒちゃんの憂鬱」みたいに「ほぼ公式」にしてしまうのもアリかもしれませんｗ

エヴァっぽい・・・いやそれは、庵野監督の車田正美理論の実践のことでしょうか・・・（笑）

絶対、開始当初は落とし所考えて無かったですよね（爆）

岡田さんいわく、庵野は、いつも後先考えているようでウルトラマンしか考えてないからな～との評価なので・・・。

エヴァっぽい＝来週のことは作りながら考えよう！

で間違いないですよね。

なので、シンゴジラの評価が高い最大の理由は、あの庵野監督の作品ながら、ちゃんと起承転結で完結している！なんです。
それも、続編作ろうと思えば作れるような仕様で！
エヴァのテレビ版なんて、リアルタイム、本当に酷い進行でしたから。
ラスト2話はガチで間に合わない！から、なげやりモードだったのは本当だったのは記憶に新しいです。
ナディアの場合は、まだ岡田さんや山賀さん、赤井さんといった、進行とシナリオが庵野監督以外だったことが良かったんですけど・・・。
で、初期映画版はやりすぎちゃった。
というよりも、返って自滅しちゃった。

エヴァの最高傑作は、テレビ版第1話と、新劇場版の1作目なんです。
そう、どちらも綺麗に終わっているんです。
正直新劇場版は1作目のヤシマ作戦までで破以降は、映画とするには、正直アレでした。Qは、おいおい・・・って。

エヴァはアレでいいのですｗ

極端な話

　うわぁぁぁ！！！
　↓
　電車の中
　↓
　知らない天井

で、どうにでもなりますからｗｗｗ


まあしかし、破→Q　は、さすがにびっくりでしたｗ