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なんだか、コレを聞きたい人がいるような気がしたので・・・・

では、『契りの儀式』を終えた機体をご覧ください・・・・

ヒューズ５００(歳がばれるｗ）のスケールボディをかぶっています。
初めてシングルローターヘリを飛ばす人のために作られたのがよく分かります・・・・
例えば、スキッド（そり）のトレッドの広さ、とか・・・




ケストレルといえばロールスロイス社の航空機用エンジンを思い浮かべる僕にしてみれば、英空軍のマーキングを施すのは鉄板なのですが・・・・
どうもこの子、民間機を希望してる気がしたので・・・

痛くしましたｗｗｗ




反対側も、そこはかとなく痛い・・・




トランスミッター(プロポ）
出荷時は右スロットルなのを左スロットルにＤＩＹで変更・・・
電気系はスイッチを切り替えればおっけーですが、内部のばねを入れ替える作業がメンドウ・・・
４０分ほど戦いましたｗ




コレはありがたい！
電波法の認証を受けている証明ステッカーです☆
認証されてないらじこんメカでは、らじこん保険が使えません・・・




日本語説明書☆
・・・基本的なこと以外は特に書いてないようです・・・
・・・・と、ベテランみたいな口を叩いてますが・・・ｗｗｗ




二重反転ヘリ　ドーファン　とツーショット☆
ドーファンも、まだまだ現役です♪　そろそろボディを新品にしてあげないと☆

ナインイーグル社の固定ピッチシングルローターヘリ『ケストレル５００』
ようやく配備いたしました☆

　ヾ(=^▽^=)ノ

午前中に、代引きでクロネコが持ってきてくれました・・・・
で、10:30pmあたりまで、『契りの儀式』を取り行っておりましたｗｗｗ

契りの儀式、とわ・・・
ひとことで言えば、完全分解→再組み立て　です・・・

中国製のらじこんヘリ、僕が初めて手を出した時もかなりのものでしたが、どんどん進化&品質が上がっています・・・
しかし、それは（メカニカル部分では）パーツ単位の話で、最終組み立ては「やっぱり。。。」という場合が少なくありません。

ので、工場出荷時にそれなりに調整してあるのを承知で（もう自分で調整できるので）、全バラして組み立て直します・・・・
これで、いわゆる｢個体差」を最小限にすることが出来ます。

僕は左スロットル(モード２）でないと飛ばせないのですが（右手は操縦桿でしょ？ｗ）、日本仕様として作られたものは右スロットル（モード１）で出荷されています。
当然のごとく、モード２に変更するために送信機も分解するのですが・・・

初めて買ったチャイナヘリのハンダづけは「・・・・・・・・。」という感じでしたが、今回のケストレルは
「・・・・ま、いいか・・・」まで改善されています(ナインイーグル社製は初めてですが）

　(僕は学生時代、パナソニックのＶＨＳデッキ内部のハンダづけのバイトしていました）


今まで買ってきたE-SKY Wallkera Art-Tech　とは、また違った感じです。
ひとことで言えば「温かみ」を感じる製品です。

なんだか「これでメいっぱい楽しんでくださいね」みたいなものが伝わってきます。
チャイナヘリでははじめてのことです。特にWallkeraは事務的な冷たさを感じたのですが、そのような感じが全くしません・・・・


組み立てが終わり、ちょこっとだけ飛ばしてみようかと・・・

・・・・　　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！　　あれ？　これは・・・・とんだ「じゃじゃ馬」か・・・？

・・・・・・よく考えたら、トラッキング調整（メインローターの回転ブレをなくす調整）を忘れていましたｗ
気合を入れて調整したら・・・

　(ﾟ▽ﾟ*)ﾊﾟｧｰ
　　あっさり飛んでもーた・・・・・・

もちろん二重反転ヘリほど安定してはいませんが、二重反転ヘリが飛ばせる人なら、さほど難しいというわけでもなさそうです。
・・・・しばらく六畳間でのお散歩はＮＯＥ（ほふく飛行）にとどめたほうが良さそうですがｗ

では、つづきに写真をうｐしますので・・・・・