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へりこぷたというものはメインローター（上のプロペラ）を前に傾けて前進します。
なので浮く力の一部を推進力に使ってるわけで、急加速すると高度が下がります・・・

また、テイルローターは、メインローターが発生させる機体を回そうとする力を打ち消すためにあるのですが、障害物にぶつかったりすると操縦不能に・・・・

そのため、高速ヘリ（どうやらAH-６４あたりの後継を狙ってるみたいですが）として、二重反転(最近は同軸反転という言い方が一般的？）ローター＋推進プロペラをつけたへりこぷたを作ってみたらしい・・・・




・・・・非公式ですが、ウェストランド・リンクスの速度記録４００．８ｋｍ/ｈを上回る、４１８ｋｍ/ｈを出したそうです・・・・(リンクスってバケモノだったのね(汗））

おそらく、その時の様子です


ローター径　８．４ｍ　ちなみに、ケストレルのモトネタであるMD500がローター径８．０３ｍなので、ホンモノとしては、かなりちっこいですね。









プロペラも３枚の二重反転かと思ったら、６枚みたいですね・・・


コレを見たので、つい、やっちゃいましたｗｗｗ
https://minkara.carview.co.jp/userid/340421/car/798741/2499084/photo.aspx