エイトスターのブログ一覧

物議をかもし出さないという前提で。
そういえば、ホームオーディオでは、「目隠し試聴」というのをやるそうですね。
別室でカーテンで仕切り、本物のピアノ（バイオリンなど）演奏とオーディオシステムと聴き比べをするというものです。
想像するに、区別がつかないということはないと思いますが、限りなく本物に近いものがいいということになるのでしょう。

原音、HIFI について、私は漠然と、こんな感じで理解してます。

〆

RCA端子（受け側）、正式にはレセプタクルっていうの？。
早い話「メス」（分かりやすい、セクシー）。
掃除したら、故障が治り、音質も向上しました。
５年以上経過した機器（アンプ）や、中古で買った機器（アンプ）
などは、一度掃除してみるのも手です。
掃除のやり方、結構細いので難しいです。
私は精密ドライバー（マイナス）の先端にガーゼを巻き付け、それに接点掃除用アルコール（なかったのでシンナーにしました）、ガーゼが外れないようにグルグルしながら、中を掃除しました。抜くときもグルグルです。ガーゼが外れて中にガーゼを置きっぱなしにしたら、それを引き出すのが大変そうです。
結果、見（聴き）違えるようになりました。
長年、音のツブレに悩まされていて、ショップからも部品なしということで、断られて故障が治ったみたいです。（ショップ、代理店！！、どこ見てんだ！！）
ガーゼは結構汚れていました。
お試しください。（敵に塩を与えたか（笑）
〆

柔らかい（ソフト）な音と硬い（ハード）な音
確かに、こういう音はあると思うのだけれども、あまり仲間うちの評価基準では使われないような気がする。
私が思う、柔らかいとは、たぶん音域はそれほど広くなく、だからといって中温は太くしっかりした音かな。よく言われるのがFM放送の音声がこれにあたるらしい。
いつまで聴いていても疲れないし、いわゆるいい音である。
一方、堅い音とは高音、低音が強調され、中音も太く、歯切れのある音かな。
この柔らかい音と硬い音を作る（決める）のは、スピーカーもあるけれども、ほとんどプリアンプで決まるそうである。
柔らかい音でシステムを組む人は、もともと持ったその音を損なわずに、高域、低域を付加することを目指すのであろうか。
堅い音でシステムを組む人は、多少の聴き疲れを覚悟して、あくまでもライブの雰囲気をどこまで再現できるかを目指すのであろうか。
私はどちらかというと、堅い派の方かな。ライブ再現とまではいかないが。
でも、柔らかい派の人でも、ハットするような音を出す人がいる。
ま、色々ですね。