自分のポンコツっぷりを、ここまで分かりやすく実感したのは久しぶりかもしれません。
前回のブログで書いた、ディズナのチェーンガード。これをどう取り付けるかで、完全に思考が迷子になっていました。
当初、自分の中で描いていた組み付けイメージはこんな感じ。
タイオガ 46T チェーンリング(3.0mm)
↓
アルミスペーサー(3.5mm)
↓
ディズナ チェーンガード(3.0mm)
↓
CK-603 クランク(4.2〜4.4mm)
「チェーンガードはチェーンリングとクランクで挟み込まないとダメでしょ?」と、完全に思い込んでいました。
その結果どうなったかというと、
手持ちのダブル用チェーンリングボルトでは長さが足りず、「これはもうトリプル用しかないな」と判断して発注、到着待ちの状態が昨晩です。
ただ、この時点で違和感は山ほどありました。
アルミスペーサーは、ダブル用ボルトの外径に対してかなり余裕のある“ただの輪っか”。これ、締め込む時にどうやって均等を保つんだ?という疑問。
さらに、①チェーンが実際に掛かるタイオガ46Tの面と②踏力が一番かかるクランクの面の間に6.5mmもの隙間ができる構成。
どう考えても撓みそうで気持ちが悪い。
一方で、クランクに同梱されていたステンレスガード(2.0mm)を間に挟んでも、2.0ミリ厚ではクリアランスがなさすぎて、ロー側(最大ギア)に変速してチェーンが斜めになった瞬間、「はい、擦りますよね」と言わんばかりの距離感。
じゃあ、そこにアルミスペーサー(3.5mm)を足す?
……今度はダブル用ボルトでは首下がまったく足りない。
こうして見事に堂々巡り。
結果、トリプル用ボルトを発注したわけですが…一晩寝て少し頭を整理できました。
一般的なチェーン幅は約 5.5〜7.0mm。
チェーンガードとして必要なクリアランスは、ギリギリで 2.25〜3.5mm 程度。
プラス
・ロー側への変速
・路面でチェーンが暴れた時
このあたりを考慮しても、プラス1.0mm程度 余裕があれば十分なはず。
……あれ?
それなら、そもそも組み順を変えればよくない?
ということで、たどり着いた構成がこちら。
タイオガ 46T チェーンリング(3.0mm)
↓
CK-603 クランク(4.2〜4.4mm)
↓
ディズナ チェーンガード(3.0mm)
この組み方なら、手持ちのダブル用ボルトで手締め5〜5.5回転は入り、固定強度も問題なさそうです。
しかも、クランクとチェーンリングが直接隣り合うので、変な歪みやたわみも出にくい。
今晩実際に組み付けてみるまでは確証はありませんが、「チェーンガードはチェーンリングとクランクで挟まないとダメ」と、疑いもせず信じ込んでいた自分にしっかり老化を感じまし
た……💦
いやー……
自転車整備に慣れている人だと当たり前の話だとは思いますが、慣れていなくても、もう少し柔軟に考えられる頭を維持したいものです。
慣れている人ならしないミスかもしれませんが、経験値が低くても、よく考えれば分かりそうなことを、わざわざ自分で遠回りしているようなもの。
そこをなんとかしたい、という反省ですね。
というわけで、
トリプル用チェーンリングボルトは、たぶん使われることなく部品箱行き。
ほぼ確定です……😢
Posted at 2026/01/30 11:46:01 | |
トラックバック(0)