【カスタムBRUNO MIXTE】
【標準BRUNO MIXTE】
ようやく BRUNO MIXTE のカスタムが完成しました。
正直言うと、「完成した」という達成感よりも「途中で投げなかったオイラ偉い」が先ですけど💦
組み上がったその足で試乗してきましたが、以前感じていたポジション的なしんどさは皆無。
体感的には“ほぼ”ママチャリです(笑)
あとは娘が実際に乗って、違和感が出たところを微調整するのみ。
……たぶん、また何かやらかすんでしょうけど。
そもそも、ほとんど乗られていなかった理由を「女子は自転車に乗らないのか」などと安直に考えていた時点で、このカスタムの行く末はだいたい決まっていた気がします。
実際に話を聞いて現車を確認すると、標準のフラットバーでやや前傾、しかもシート高はやたら低い。
腹筋を総動員してポジションを維持するような状態で、『これは疲れるわ…』と納得。
むしろ、よく今まで文句を言わずにいたなと感心しました。
計画としては、伸ばしようのないステムを交換してアップハンドル化し、大まかなポジションを作るだけの“軽い作業”のはずでした。
……この時点では。
ところが分解を始めると、
鉄に質の悪いメッキ、スチールボルト、ほとんど乗られていないとは思えない錆と劣化。
「まぁ使えるだろう」と思っていた標準パーツは、奥まで錆が回っていたり、錆びたスチールワッシャーが当たり前のように圧入されていたり。
ここで引き返せる判断力があれば良かったんですが、残念ながら最近の自分にはありませんでした。
春から高校生になるまで少し時間があったこともあり、「どうせなら、高校で自転車を新調したくらいの見た目にしてやろう」という、聞こえのいい言い訳を自分に与えて、カスタムは本格的に泥沼へ突入します。
MIXTEはクロモリフレームのクラシカルな自転車なので、錆びているパーツはすべてアルミかステンレスに交換する方針に。
当初は“使えるものは再利用”のつもりでしたが、バラすたびにその考えは音を立てて崩れていきました。
結果的に残ったのは、フレーム(フォーク込み)、シート、ホイール、カゴのみ。
ほぼフルカスタムです。
自分でも、ここまでやるつもりはありませんでした。
今回の主な交換パーツ
・ハンドル:日東 B222AAF
・ブレーキレバー:ダイアコンペ SS6
・シフター:シマノ 7速(再利用)
・ベル:KNOG スモール(シルバー)
・グリップ:Magic One choco-bike grip
・ステム:日東 NTC-280
・ヘッドセット:タンゲ パッセージDX(1インチ)
・タイヤ:シュワルベ マラソン 20×1.50
・チューブ:シュワルベ 20×1.10 / 1.50
・クランク:CK-603(601)PCD110
・チェーンリング:タイオガ 46T(PCD110)
・チェーンガード:ディズナ ラインガード PCD110 / 200mm
・ペダル:MKS UB-LITE
・チェーン:KMC Z8.3(シルバー)・Rディレイラー:シマノ RD-M310(シルバー)
・スプロケット:シマノ CS-HG41(7速)
・ブレーキ:ダイアコンペ DC980 ・防犯ロック:ABUS 6055
・フェンダー:純正 FRフェンダー
この他に、ブレーキ/シフト用ワイヤー、エンドキャップなどのショートパーツ一式。
ちなみにカスタム資金は、RMEのオーディオI/O(UCX)が思いのほか高く売れたことで完全に気が大きくなり、「あとで考えよう」を連発した結果、気づけば小遣いまで消えていました。
⚫︎交換パーツの量、
⚫︎作業スキルのなさ、
⚫︎最近のポンコツっぷり。
この三拍子が揃い、作業は終始スンナリとはいきませんでしたが、完成車両は不思議とちゃんとした自転車になっています。
試乗でも動きはとてもスムーズで、
乗り味は以前とは雲泥の差。
少なくとも「疲れるから乗らない」と言われることはなさそうです。
いささか、いやかなり予算オーバーではありますが、メカニック目線では出来には満足。
娘が気に入って、高校生活の足として使い倒してくれたら、今回の迷走も全部報われます。
やらかし続けましたが、BRUNO MIXTE、ついに完成です。
Posted at 2026/01/31 16:55:14 | |
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