オイル滲み以来、ダダ下がっていた気分もRISLONE入れてみる方向でひと段落したので、ダンパーとスプリング交換の準備を再開しました。
素人DIYで交換できるかはともかく、先ずはスプリングコンプレッサーがなければお話にならないのですが、純正工具(KLANN製)は余りにも高価で、とても素人DIYで買える代物ではなかったので、中華製の中でもまだまともそうなコンプレッサーを探してみました。
どう見ても同じ製品のように見えますが、ネットではノーブランドの安い製品(7,000〜10,000円)と強化版(16,800円)と謳ってる製品が販売されています。
何が強化されたのかは判りませんが、少なくとも強化する必然性があっての強化版なのでしょうか…アレコレ考えすぎて”安い”だけで通常品を簡単に選べなくなりますね…
予算的にアジア製品になるのは仕方ありませんが、その中でも国内代理店があって、それなりの金額(税抜35,200円+送料)で販売されていたschwaben製スプリング コンプレッサーが調べた中では良さそうにみえたので、アメリカのECS通販サイトを見てみると値段的にはアジア製確定で$105.56 (20%オフ価格)で売っていました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/065/302/587/be7de9f44b.jpg?ct=e852e5fe87d4)
ディスク大 90mm~150mm
ディスク小 70mm~130mm
⚫︎schwaben製スプリング コンプレッサー
アメリカの工具通販サイト(ECS Tuning)が手掛けるオリジナルブランド(schwaben)で、ドイツ風なブランド名が付いてますが、値段からいってアジア製で間違いありません。
願わくば台湾製であって欲しいです💦
即決できなかったのは、為替レートもイマイチだったのもありますが、カートに追加して送り先を入れて表示された送料が、$105.56の商品に対して送料$102.00…
『さすがにそれはないわ』とカートを放置してると、翌々日に多分ユーザー登録した会員でカートに商品が残っている人に向けて自動送信される『カートの商品は買わなくていいですか?』メールが届きました。
普段はこの手のメールにはスルーでイチイチ反応しませんが、今回は『$105の商品を買うのに$102の送料は払えない。送料が$70になるなら買いますよ』と返信してみると『$72.28で送れますよ』という返事がきて、その後はPayPalのインボイスが届いて決済してとその流れで注文してしまいました。
海外通販では毎回ショッピングカートに提示されるFedExやDHLのクソ高い運賃を渋々受け入れていましたが、次回からこの戦法も試す価値アリです(笑)
ついでにブレーキオイル交換用の加圧式ブリーダーとキャッチボトルを足して送料も$72.28据置だったのでまずまず納得の買物ができました。
Posted at 2023/05/17 22:08:27 | |
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