BAS ESP点灯→ブレーキストップランプスイッチ交換

w202 c200の、BAS ESPの警告灯が点きっぱなしで、はや◯ヶ月。(≧∀≦)
　
何故こんなに放置してたというと、まあ、冬はやる気にならなかった事もありますが、当時、ステアリングを外したり、アングルセンサーあたりをいじったりしてた頃に点灯し始めたもんだから、てっきりアングルセンサーを壊してしまったのだと勘違いして、部品探たりしてたからでもあります。

そんなこんなで、ネット徘徊していたら、他のサイトで、BAS ESP点灯はブレーキランプスイッチの故障だという書き込みをみつけ読み進むと、エンジンかけた時は点いてないがブレーキを踏むと点灯するとのこと。。

全く同じや！
もう、目からウロコやわ。。(^^)

パーツが届いたので、作業に入ります。

ハンドル下側のフタをとります。

ステアリグの固定レバーも外して…と。

ボンネットオープンのレバーも、ワイヤー外してから、外します。

蓋が開きました！

ブレーキペダルの左側の奥に、ブレーキストップスイッチがあります。

カプラー外して…

カプラー外したら、パーツの爪を押さえて、右にゆっくり回すと外れます。

新旧比較です。
右側新品ですが、可動部が伸びた状態でこんなに差があります。。
だ、大丈夫か。。(ﾟoﾟ;;

（追記）
掲載後、clearboxさんからアドバイスをいただきました。
　心配していた、可動部の長さは自動調整され、同じような長さになるようです。
clearboxさん、ありがとうございました！( ^ω^ )

見なかった事にして、装着！

つける時はブレーキを手で押さえながら取り付けるそうです。

（スパナマークが恥ずかしい。f^_^;
以前消した事は有るんですが、なぜか消せない。。）


あとは取り付けて…

エンジンかけて、ブレーキオン！

おー！
警告灯が点灯しない！

と、いう事で作業終了。

警告灯がつかないって、当たり前の事ですが…幸せだなあ。。( ^ω^ )

（116,170km）