コイルチューブ巻き付け、アルミテープ+フッ素樹脂テープ(エンジンルーム内)[燃費テスト込み]
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
みん友のnoriアルさん、aki(^^)vさんの投稿に影響を受け、コイルチューブ熱に冒されました😃。
今回燃費向上を狙いエンジンルーム内にもコイルチューブを巻き付けてみようと😁。(写真は巻き付け後)
2
今回は前からやりたかったヒューズボックスとシリンダーカバーに貼り付けてあるアルミテープにフッ素樹脂テープ貼り付けも併せて実施。(写真はヒューズボックス)
ヒューズボックスについては軽~く近くのコンビニまで走りましたがフィーリング良かったです☺️。
3
シリンダーカバーに貼り付けてあるアルミテープにもフッ素樹脂テープ貼り付け。これはエンジンがよりスムーズに回るようになればいいなと。
(これ単体でのテスト走行は未実施)
4
5
なんか走りが気に入らなかったので、途中立ち寄ったお店の駐車場で試しに1つ外してみました(工程4の写真①)(写真は取り外し後)。
すると、若干トルク感が復活。フィーリング改善。やっぱコイルチューブでトルク痩せたんだなあ。
工程4の写真②③もトルク削っちゃってるかなあ?。
(エンジンルーム内の熱でコイルチューブが柔らかくなってて外しやすかったです😃)
6
さて、せっかくなので燃費テスト走行します。
今回はチューニング後の外気温が前回テスト走行時よりも4~6℃低く悪条件なので敢えてそのデータ(下記①)との比較にします。
①施行前(以前の走行データを記載)
外気17℃ 走行開始時油温93℃
エアコンOFF、グリル塞ぎ実施
走行距離往復25㎞
[燃費19.9㎞/L]
②ヒューズボックスとエンジンシリンダーカバーのアルミテープにフッ素樹脂テープ貼り付け、ケーブルにコイルチューブ(工程4の②③取り付け)
外気13℃ 走行開始時油温92℃
エアコンOFF グリル塞ぎ実施
走行距離往復25㎞
[燃費20.2㎞/L]
③ヒューズボックスとエンジンシリンダーカバーのアルミテープにフッ素樹脂テープ貼り付け(コイルチューブは全て取り外し)
外気11℃ 走行開始時油温89℃
エアコンOFF グリル塞ぎ実施
走行距離往復25㎞
[燃費20.4㎞/L]
ヒューズボックスとシリンダーカバーのフッ素樹脂テープがいい仕事したみたいです。
期待していたコイルチューブは若干トルク削っちゃいましたね😩。コイルチューブがプラスに働いたケースも多々あるようですが、今回私が実施した場所は、既に施したアルミテープチューン等とのバランスが悪かったのかもしれません。
それにしても、テスト走行で初めて20.0㎞/L超えたのは嬉しかったですね😁
しかも前回比で外気温が低かったのにこの数字はいいですね。
外気温が同じだったらもっと良かった?
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク