今まで気にした事もありませんでしたが、高速道路でクルーズコントロール使っている時のブーストが加速、定速、減速時にどう変化するのか？を燃費計測ついでに確認してきました。
※最早どちらが主なのか分かりませんw
なお、テストは関越自動車道を使いました。
片道約40kmの往復をクルコン任せで走行させて私はレンタルしてきた極上JAZZというCDと手持ちのJALプレゼンツなjetstreamを聴いているという何とも無駄でリッチな実験ですw
気分は優雅に雲海上を飛ぶ飛行機旅行です(＾0＾
今回の設定は制限速度に誤差が加わった程度です。
これは先日取り付けしたHKSのスーパーターボマフラーの性能が発揮され始める2000回転を基本とした為です。
実は先日から計3回ほど試しましたが、燃費は13.5km（±0.1km）と恐ろしく正確無比で優秀な記録でした。
3本だけ伸びているグラフを見て頂けるとどれだけ正確無比なのかわかりますw
燃費的には十分ですw

ブーストについては、全力で加速している最中で上限はジャスト０！、平坦路を定速走行中は-0.3～-0.37の間。
減速時は－0.37～-0.6といった感じでした。
体感的にはブーストはプラスに振れるのかと思っていましたが、リミッターが効いているかのように０でバシッと止まりますw
因みに水温は終始８６度前後で安定していました。
自動でシフトチェンジしながら燃費がよく、車両への負荷も少ない出力範囲での加減速は凄い制御だなぁと感心してしまいました（＾＾；

余談ですが、ECOモード時にクルコン使うとクルコン中はECOランプが消えてSTANDARDモードで制御されますのでクルコン時のECOモードは無意味になります（＾＾；

また、何か気になったら調べてみようと思います。