内窓クリーニング

今回クリーナーとして使用したのはインビジブルガラスですが、拭き後が残りにくいものであれば何でもいいと思います。

ガラスの内側は綺麗にしたつもりでも、意外と拭き跡が残ってしまうことがあります。その原因は拭き方にある場合と、拭くのに使用したクロスのどちらかに原因があることが大半です。クロスは繊維クズが残りやすく、オススメはこちらのキムタオルです。キムワイプの姉妹品で、学校や研究機関などでガラス製実験器具を拭き取ったり、精密機器を扱う工場などで使われる繊維クズが残りにくいペーパータオルです。その特性ゆえに、内窓清掃には最適の拭き取り性能を発揮します。

キムタオルで拭き取ったあとは、マイクロファイバークロスで軽く仕上げの拭き上げをおこないます。キムタオルは薄く平面の紙なので、わずかに拭き残しが出てしまうため、これで仕上げます。キムタオルで一度拭き上げをおこなっているため、ほぼ乾拭きに近い状態で作業できるため、ここでマイクロファイバークロスを使っても、繊維クズはそれほど残らずに済みます。