LEDリフレクター装着

今回はLED内臓のリフレクターを装着します。

まずはトランクを開けテールライト横の黒いカバーをこじ開けます。この時カバーのツメが折れやすいので折れるのを覚悟で剥がします。カバーを外すと写真のような状態になり、ビス２本でテールライトユニットがとまっていることがわかるので、このビスを外しユニットを手前に引いて少しずらします。

テールユニットをずらし、裏側から見ると写真のようになっています。

写真中央部が今回使うポジションランプとブレーキランプの線です。

エレクトロタップでポジション連動、ストップランプ連動の電源を取り出します。テスターで確認したところ、緑の線がスモール、白の線がブレーキ、黒の線がアースになっていました。エレクトロタップで繋いだ線はテールユニット下部にある隙間から下に垂らします。そしてバンパーの裏側でリフレクター側の線とエレクトロタップで結線します。いつでもON・OFFできるようにアースだけは平型端子で結線しました。

あとは線の保護、エレクトロタップを絶縁テープで防水処理して全てを元に戻して完了です。

まずは点灯していない状態の写真。

ポジション点灯時の状態。

ポジション非点灯でブレーキを作動させた状態。

これがポジション点灯でブレーキも作動させた状態、MAX点灯状態です。