ブラックコイル取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ブラックコイルをマヨ侍さんからゲット!
ド・ノーマル車両で純正コイルにも特に問題は無かったけど、火花が強くなるのは良さそうなので。
添加剤も色々お持ちでお試しサイズを一緒に送ってもらった、それらはまた今度。
2
今作業最大の難関、プラス螺子。
とんでもなく固い…
2週間前と1週間前、前日も浸透剤吹きかけといたけどビクともしない。
ウインドウレギュレーターの螺子も固くて外れないんだよなぁ…
スズキさん、愛車無料点検と一緒にプラス螺子着脱サービスしてくんないかなぁ?
3
ホムセンでショックドライバーとタガネ買ってきて20発ほどぶん殴るも緩まない。
ハンマーが軽いのか腕力が弱いのか。
タガネを試すも、共締めしてある小さい部品が邪魔で、今一つ思い切りよく殴れない。
殴って浸透剤吹いてしばし放置、また殴る。
4サイクル目の2時間後にやっと緩んた😂
緩んた瞬間のあの手応え、今でも思い出す。
ホッとしたのもつかの間、まだ下側のねじがある…
迷わずインタークーラーステーまで外し、また殴る。
こっちは呆気ないほど簡単に、2回で緩んだ。
ご近所さん、五月蝿くてごめんなさい…
4
上のネジ放置中に変換ケーブルを用意。
(追記 純正メス側を軽くペンチで絞れば187で大丈夫だそうです)
純正ケーブルの小さい方、250型のオスの片側だけ金切りバサミで斜めに切り落とす。
端子の折り返した根本は残ってるので厚みは減らない。
不器用で真っ直ぐ切れなかっただけなんだが結果オーライッ!
もう一つ、抵抗のステーの穴を広げた。コイルのステーと共締めするように。
マヨさんレビューに250では大きいとあったので、実はエーモンの平型端子 オスセット 110・187型 3313 を用意してた。
けど187だと小さすぎてスカスカ。
どうも昔は205というのが存在したらしく、それなのかも?
5
そんなこんなでやっと取り付けた!
抵抗はやっぱりこの位置かな。
抵抗の陰で見えないけど M6 15mm 1.25 のボルトに交換。
プラスねじはお役御免、二度とその面みせんじゃねぇ!
ゃっとエンジンスタート!
マヨさんに言われてた暖気が落ち着く時間を測ってみる。
前日に測った純正の約3分から約2分に短縮。
6
ボンネット閉じてサイドのダクトから覗いてみた。
ボンネットにも当たらない。
7
もひとつマヨさんに頼まれてたこと、音量を調べてみる。
変換ケーブルを用意したんで固定しなくて良ければ簡単に差し替えられる。
体感では変わった気がしないのだが…
8
スマホアプリで測る、ん〜、これはウチの車ではわからない…残念。
マヨさんもなりとんさんも静かになったとのこと。
アイドリングではチチチチ…という音がするように…
車内送風オフと1だと聞こえる、2以上だと聞こえないくらいの音量。
いずれステーにゴムシートかなんか挟んでみよう。
9
取り外したコイル。
揺するとチャプチャプ音がする。冷却用液体が入ってるのね。
直流抵抗測ってみた。
1次は1.5Ω、2次は12.38KΩ。
サービスマニユアルによると1次1.48.、2次12.6K。
特に不調もなく元気に動いてたので保管。
ブラックコイルの抵抗は測るの忘れた…またいずれ。
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