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555shunのブログ一覧

2014年07月10日 イイね!

すべてのレガシィのすべて

すべてのレガシィのすべて『レヴォーグのすべて』の発売記念として、7/23までの期間限定ですが全ての歴代『レガシィのすべて』の電子書籍が、会員登録(無料)をするだけでもらえるキャンペーンだそうです。詳細は関連URLにて。

新型が登場したときに発売される、おなじみの「すべてシリーズ」、みんカラユーザーなら一度は読んだことがある方が大半でしょうからわかると思いますが、基本良いことしか書いてないですよね。まぁ情報源はほとんどメーカーだしその車が市場に出回る前に記事が書かれる(宣伝広告的要素が強い)わけですからある意味当然なのですが、よくあるのが
「実は現行型は○○であり、問題やユーザーからの不満があった。そこで新型ではその対策として◇◇を変更し、△△を現行型比××%改善させた」
なんて文です。
これ、オーナーとしては旧型に対して多少優越感(?)をおぼえるんですが、逆に次の代のを読むと、問題点や欠点などのネガティブ要素があるわあるわ… 新型に対する劣等感が…(^_^;)

ただ愛車の欠点や問題点を把握するのは今後のメンテナンスにも参考になるし、旧型の良いところも結構書かれていたりするので、私はBM/BR版を熟読することにしようっと。
あ、BRオーナーの方は『レヴォーグのすべて』を、BMオーナーの方はBN版『レガシィのすべて』を買って読んでくださいね。
Posted at 2014/07/10 14:08:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2014年07月07日 イイね!

レヴォーグに乗ってきました

レヴォーグに乗ってきましたレヴォーグの試乗イベント、LEVORG DRIVING EXPERIENCEへ行ってきました。

残念ながら高速道路体感試乗(アクティブレーンキープ)は抽選から外れましたが、プリクラッシュブレーキ体感試乗とパイロンコース体感試乗ができるということで、お台場まで行ってきました。

フォレスターやBRZも展示されていた

プリクラッシュブレーキのほうは、助手席での体験。レガシィのEyeSightは以前に体験したことがあります。Ver.3になって50km/hからの完全停止が可能ということですが、今回は40km/hからの停止。若干ABSの作動音がしていました。また、後退時にアクセル全開にしても速度が出ない設定ができるなどの安全制御に関する説明を受けました。もう今のクルマはハイテク(死語?)すぎて、なんだかスゴイことになってますねぇ( ̄◇ ̄;)

あ、プリクラッシュブレーキは自分で運転できないのね・・・

さてパイロンコースのほうは、1.6と2.0を1回ずつ試乗できました。
運転席に乗ってみて感じたことは・・・
まず運転席から感じるサイズ感は、やや幅が広い感じはしますが自分の車(BL5レガシィ:以下マイレガ)と比べてもそれほどの違和感は感じませんでした。見切りは良く、とても運転しやすい感じですが、その分どうもアイポイントが高くてスポーティさに欠けるような気はします。これはパイロンをジグザグにクリアしているときにも感じました。(クルマのではなくて自分の身体の)重心が高いかなと。ただこれはマイレガとの比較であって、BRレガシィに乗ったときにも感じた事ですからBM/BRオーナーにとってはあまり違和感は無いのかもしれません。

低速ハンドリングは、やっぱりホイールベースがマイレガより短くなっているのが効いている感じで、イイですね。
あと、この試乗で最も印象に残ったのはボディの剛性感かなぁ。今回はあまりスピードが出せず路面もきれいに整った場所だったのでアレですが。

リヤのデザインは好きかも

エンジンパワーは、2.0でも少なくとも驚くほどのパワーは感じなかったかな。マイレガはエンジンチューンしてるわけではないんですが、20馬力の差は正直あんまり感じませんでした。ただこれもストレートの全開加速距離が短かったです。スペース的にしょうがないですが。

ブレーキのフィーリングはマイレガよりも良かったッス。なんでだろ(泣)
ノーズダイブは大きめでしたが、それと関係あるんでしょうか。アンチダイブジオメトリは弱めのセッティングにしたとどっかでチラッと読みましたが、私は賛成です。

タイヤはDUNLOPのSP SPORT MAXX 050というタイヤでした。ブリヂストンかミシュランあたりかと思ってたのでDUNLOPとはちょっと意外でした(そういやニュル24時間レースはDUNLOPでしたね)。DUNLOPのラインナップはあまり知識がないのですが、このタイヤはOEM専用のようでレクサスGSにも標準タイヤとして供給されているそうです。

本音を言えばお台場くんだりまで来て試乗が15分というのはちょっと物足りないですが、まぁできるだけ多くの人に体験してもらうためには仕方ないですかね。パイロンコースの試乗なんてなかなかできないですし、全国を行脚して回るみたいですからご苦労も多いかと。ぶつからない!?ミニカーも記念にもらったし。

エヘヘ・・・まいっか

あ、ただ一つだけ不満を言わせていただけるとするならば・・・
低速とはいえせっかくパイロンコースを体験できるのだから、せめて一台はビル足にしてほしかったなぁ。

大阪・仙台・広島ではまだ応募受付しているみたい(7/7現在)なので、興味ある方は関連URLからどうぞ(・ω・)ノ
Posted at 2014/07/07 03:15:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 他車インプレ | クルマ
2014年07月02日 イイね!

レヴォーグのギヤレシオ

レヴォーグのギヤレシオついにレガシィツーリングワゴンの歴史に幕ですねぇ。一時代を築いたクルマだけに、レガシィオーナーでなくとも何か感慨深いものがある方も多いんじゃないでしょうか。

さて、その事実上の後継車種のレヴォーグ…まぁ個人的にはワゴンボディのクルマを買うことは今後も無いでしょうし、今のところMT車以外の選択肢も無いんですが、そういや公式サイトまだ観てなかったなと(なんだかんだ言いつつ興味津々)。
で覗いてみたところ…諸元をみる限り、デザインやボディサイズ以外は現行レガシィの正常進化ですね。2LエンジンはレブリミットがレガシィDITの6,000rpm(そんなに低かったんですね)から6,500rpmへ引き上げられたみたいですが、出力も発生回転数も同じ。車両重量も、BMGと同じ(BRGはちょっと重いみたいですが)。タイヤサイズも同じ。ギヤレシオも…ん?ムムッ!(¬_¬)

マニュアルモード&S#にすると(CVTだから擬似的なものですが)8段変速になるのはレガシィと同じですが、この8速になったときのレシオがかなり変更されています。グラフで比較してみました。

ファイナルとタイヤサイズは両車とも同じ

BMGの7速よりVMGの8速の方がローギヤードという、かなりのクロスレシオになってますね。いくらレブリミットが上がったとはいえ最大出力&最大トルク発生回転数(300PS/5,600rpm&40.8kg・m/2,000~4,800rpm)は同じですから、これはスポーツ走行に配慮した設定をしたということでしょうか。因みに、このグラフのVMGの6速と私のレガシィ(BL・5MT)の4速が同じくらいです…あ、どうでもいいですね(泣)

ということで、2Lのレヴォーグのオーナーさんは心ゆくまでブン回してください。ちょっと変速が忙しそうですが。
Posted at 2014/07/02 01:52:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ

プロフィール

「MOTULも低粘度(75Wシングル)ギヤオイル出してきた。
欧州では以前からあった既存のオイルだけど、日本語のページに登場したので日本市場にも投入するもよう。
動粘度はTOYOTA純正75Wに近く、粘度指数も低いので割とタフな仕様かな?」
何シテル?   10/30 02:26
先日下ネタは書かないと心に決めましたが、早くも揺らいでます。 こだわってること ・味噌汁に入ってるネギの火の通り具合 ・うどんの出汁はいりこに限る!

ハイタッチ!drive

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