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昨日、久しぶりにドラレコのSDカード回収して保存動画をチェックしてみました。

タイトル画像、この後ヒヤリとする場面があるのですが、わかりますかね？ちょっと画像粗いので見づらいかもしれませんが、答えは後述しますのでお楽しみに♪

さて一発目は子供の飛び出し。


まぁこれはよくある（のは困るのですが）、死角からの飛び出しです。たまたまゆっくり走ってましたが、スピード出てたらと思うと怖ろしいです。

次も子供の自転車。


これは死角ではありませんでしたが、この子供の動きはまったく予測できませんでした。

お次は大人。


前の動画二つに比べてヒヤリ度は低いように見えますが、よくよく見るとやっぱり怖いです。
右折する車で右前方が死角になっており、さらに子供が右側から道路を横断しているのでどうしても視線が右に行ってしまうところで左側から人が出てくるという・・・。しかもこの方手を挙げているのですが、よく観ると横断している子供のほうを見ていてこちらを見てません（汗）

この三つの動画、日付（時刻は正確ではありませんが）を観てもらえばわかるとおり、実は同じ日なんです。こういうのって重なるものなんでしょうか。
まぁ重なるかどうかは別にして、気を引き締めていかねばなりませんね。

で、タイトル画像の件ですが、右手コンビニの配送ドライバーに注目です。


これを予測するのはなかなか難しいと思いますが、見事に避けています。
バスのドライバーはグッジョブですね。

今年の夏は特にどこかへ行く予定も無かったのですが、せっかくなので少し涼みに高原でも行こうかと…う〜ん、でもお盆周辺だと渋滞に巻き込まれるしなぁ…ということで計画を練りに練った結果、「夜中未明に出発して昼くらいに帰って来る」といういささか無謀な結論に達した次第。

ところがこんなときに限って台風来とる（;￣O￣）

で、でもまぁ雨風も落ち着いたので、めげずに午前2:30頃にしゅっぱあーつっ！

って関越で北上したら台風追いかけてるやん(ｰｰ;)


もうね、ひどいときは前がまったく見えないのね。なんでわざわざ自分から台風に飛び込まなあかんねん！と雨女の嫁を横目で睨みつつ、ひたすら北上。

6:30にやっと到着しました。


今回は王ヶ頭まで歩いて戻ってこようかと思いますです。



こんな道をテクテクと

見晴らしのよい早朝の高原の道を歩いて行くと、牛がお出迎え。



やっと着いた・・・

やがて台風一過のせいか陽が燦々と…。確かに湿度はやや低いので風は気持ちいいのですが、日差しがキツい！画像ではわかるはずもないですが、はっきり言って暑いッス。車に戻る頃にはクタクタになってしまいました。

帰りはビーナスラインで下りてきましたが、すでに10時をまわっており車山肩や富士見台駐車場はほぼ満車に近い状態でした。


富士山など遠くの景色も良いけど、高原の緑もステキです

事前に調べた渋滞予測では中央道は13時頃から大月あたりで渋滞始まるとの情報だったのですが、小淵沢ICですでに12:30。ちと間に合わないかと焦りましたが、結局渋滞につかまることなく無事帰って来られました(-｡-;

それにしてもほとんど寝てないこともあり、疲れました。もう若くないことを痛感、もう少しきっちりと計画をたてないとアカンですね・・・(;´д｀)トホホ

参院選、都知事選と立て続けでしたね。今回から選挙権が18歳以上となりました。
選挙のたびに思うことがあるのですが、いい機会なので（選挙終わってるからいい機会じゃないですね）。

今回の都知事選は意外と高かったですが、よく言われることに投票率の低さがありますね。特に若年層。

「投票所が遠いのでめんどくさい」
「もっと分かりやすくしてくれないと投票する気になれない」
「ネットなら投票してもいい」

などという声も聞かれます。あえて声（字）を大にして言い（書き）ますが、これは正直事の重大さがわかってない甘ったれ以外の何者でもないですね。

ついこないだ香港でデモがあったのは記憶に新しいところですが、文字通り体張ってデモを行っても公平な選挙すらできない国も世界中にはごまんとあります。私も含めて生まれたときから比較的平穏な社会で育った人間には理解しにくいことですが、平和で住みやすい社会って当たり前じゃないんですね。努力しないと維持できないんですよ。
わかりにくいのは、興味がないからです。候補者や政党の公約なんて、それこそ（若い人の得意な）ネットでいくらでも調べられる時代です。それらをよく調べて「わかりにくい」と言うならまだわかるんですが、ほとんどの人は違うでしょう。
かたや芸能人の恋愛とか不倫の情報はスマホでよ～く調べるんでしょうけど。

もちろん人間には得手不得手があります。政治に知識や興味がないことを必ずしも批判したりバカにしたりするつもりはありません。仕事が忙しかったりしてどうしても投票できない方もいらっしゃるでしょう。でも政治って自分（達）の為にやるものですよ。ましてや自分の勉強不足を人のせいにしちゃアカンです。

で、逆に
「選挙行かないやつに文句言う資格はない」
という声も。

まあこれはたしかにその通りだとも思うんですが、でもね、行ったやつも言えないんですよ。いや正確に言うと文句言うのは自由だけど、選挙結果には全ての有権者が責任を負うわけです。投票しようがしまいが、どの政党に、誰に投票してもです。法治国家である以上、国政選挙の場合は総理大臣ですら結果に逆らえません。


以前は「選挙権があるのにそれを行使しないなんてとんでもない」と思っていましたが、最近はちょっと考えが変わってきました。

今回の選挙でも、いたるところで「選挙に行こう」とか「投票しましょう」とかいうのを耳にしました。これはちょっと違和感を感じるんです。「投票しないのもひとつの意思表示だ」という意見もありますが、それとは別の意味でです。そりゃ投票率が高いほうが望ましいですが、それは各々が自分なりに考えて自発的に投票するのが前提であって、前述の甘ったれた人達の尻を叩いて無理矢理投票させる意味があるのかなと。もちろん政治の重要性を理解させる努力は必要ですが、理解してもらえない人達にはむしろ投票してもらわないほうが社会のためになるんじゃないかと、ふと思ったわけです。ちょっと暴論になるかもしれませんが、いい加減な気持ちで適当に投票されるとかえって迷惑だなぁと。

若い人でも真剣に考えて投票されている方がいるのは当然理解していますが、選挙権の年齢引き下げは、有権者の中にこういう甘ったれた人達を増やしたような気もしてます。まぁ若いうちから社会や政治への関心を深めてもらおうとの主旨はわかるし、もちろん大事なことだとも思うのですが、わざわざ法律を変えてまでやる必要があったのか、甚だ疑問です。

人それぞれ意見もさまざまあるでしょうから異論もあるかと思います。
ただ選挙に行くか行かないかは自由だとしても、

投票した人もしなかった人も、その結果は全て自分（達）に返ってくる

当たり前のことですがこれだけは理解しておいてほしいものです。