レックス施工の考察

吸気系に作用してくれるレックス、
直噴エンジンでしかもEGR装着が当たり前のこの時代にメンテ組の注目は高いと思います。

2日前にショップでやってもらって、その後いろいろ考えました。

施工時にアイドリングで良いとか、2000回転にしろとか、自分の時はショップは道具を使って1500回転にしてました。

ネットには情報が溢れてて、それに溺れまくってます。

白煙を噴くと効果があるように見えるが、それは良くないというのが散見されます。
ショップでも同じことを言ってました。

点滴の量を少しずつならアイドリングならいいけど、結構早いスピードで点滴する場合は回転数を上げるということなのかもしれません。
ショップの点滴スピードも結構早かったです。もうちょっと注入器のバルブを開けたら、点じゃなく線になる勢いがありました。

あまり回転数を上げると薬液が欲しいところに付着せず、マフラーから出て行くだけだと言う話も聞きました。

この点は、ワコーズはアイドリングでやることを基本としていると言うことのようです。

車両によって多分微妙に違ったり、何回転が適正なのか違うかもしれません。

更に疑問として、ここからレックスを入れて良いなら、呉のエンジンコンディショナーを少しずつ入れても良いのではないか？と言う疑問です。

昨日インタークーラーをちょっとずらしてスロットルバルブを初めて見たんですが、奥は別として、そんなに汚れてはいない。

ここにエンジンコンディショナーを吹きかけると今時センサーとかたくさん付いているので、スロットルバルブを作動させるモーターとかやばいと聞き呼びました。

では、やはりレックスを注入したところから、ちょっとずつエンジンコンディショナーをスプレーしたらダメなんでしょうか？

スプレーのノズルは、細すぎるから機密性のあるエースクロスのテープを使ってやれば特に問題なくできそうな気がします。
最近自分が怖いです。笑

レックスをDIYでやられた諸兄様はモーターやセンサーの危険性がなければ、この場所からエンジンコンディショナーでもいいんじゃない？
と言うお考えはなかったのでしょうか？