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2011年05月10日

106&SAXO「愛される理由」

106&SAXO「愛される理由」 「理由」を「わけ」と読むバブル世代末期のClio7010です。皆さんレポ遅くってゴメンなさい(笑)

このGWとその前の週末、なぜか連続して計6台もの106&SAXOの皆さんに遊んでいただきました。本当にありがとうございました☆

個々のイベントというより、僕にとって106&SAXOについて考えるシリーズみたいになったので、まとめてレポさせていただきます。
ちゃんとフォトギャラはUPしてありますので、決して手抜きではありません(爆)
110424不死バカ2台 復活朝練
110430踊る14万キロ朝練①
110430踊る14万キロ朝練②
110504プレAsa-Haco!①
110504プレAsa-Haco!②

この106とSAXOは同じPSAグループの一番小さなセグメントをになった兄弟車で、本国では1991年に登場し、2003(SAXOは05?)年まで販売されたベストセラーカーです。
この両者、それぞれがもともとは独立した名門メーカーのためかハンドリングに対する思想が大きく違っていてセッティングがかなり違ってたり、びっくりするほど部品が共通でなかったりするのですが、数字のスペック上では同じ車です。

みんカラをはじめて以降、僕の周りでもっとも増殖しているのが実はこの106&SAXOの1996年に登場した1,600ccDOHCのモデルです。
この増え方はちょっと異常で、新車時にはこんなにいなかったでしょう?、世界中の106&SAXOの中古車は日本が買い漁ってるに違いない!と思うほどです。

移行も様々で、国産⇒106という方もいれば、イタリア車⇒、ドイツ車⇒、英国車⇒、そして同じフランス車の《》⇒、さらに多いのがPSAのCセグ、Bセグの最新車からの乗り換えだったりします。

特徴的なのは、地の底からわらわらと蘇り這い出すゾンビがごとく(爆)、サーキットで走りが熱すぎて足が曲がっても、通勤途中でひっくり返って屋根から畑に飛び込んでも、直して直して、また直して蘇ってきやがる(笑)。どうしても直せなくて不幸にして廃車になっても、ある日何気な~く違う色の全く同じ車で現れる病のヤツまでいる(爆)

僕は欧州ホットハッチ団なんていうグループの管理人サンをやっているので様々な車種の欧州ホットハッチオーナーさんとお付き合いがありますが、ここまでゾンビチックな愛着を生む車種は他にはありません。

それにはいくつかの【愛される理由】があるのだと思います。


【愛される理由その1】
僕はこのblogで度々書いてますが、人間の感性で「楽しく操る」車ってこのぐらいのサイズ・重量がMAXなんだろうな、とよく思います。
たとえば日本で人気の「もっとも公平な自動車評論家」などと言われる故ポールフレールさんのもっとも長年の愛車がこれでした。

数々のモンスターマシーンを操る技術を持つポールフレールさんが、自身のマイカーとしてはもともとテスト車としてHONDAから貸与されたCR-Xを買い取って、何度もオーバーホールをして乗り続けたことは有名ですよね~。
全長3メートル台、車重900kg、パワーは100HP強。
根拠はありませんが106&SAXOって実はこのCR-Xをかなり意識し、研究開発がなされたのでは?とふと考えたりします。
僕の頭の中ではすごく重なるのです。

【愛される理由その2】
FFスポーツ、として生まれたCR-Xとは大きく異なる部分があります。
106&SAXOは実用車・ファミリーカーとして作られています。それがゆえにCR-Xに比較して許容できる運転の幅が広い、懐が深い。
今回ご一緒したドライバーさんは皆さん僕より遥かに運転が上手く速いのですが、同じぐらい速いのにそれぞれの運転が全然違います。
すごく乱暴な図ですが、僕が後追いして見てるとこんなふうに回転軸の位置がバラバラです。

概ねこんな感じじゃないでしょうか? 
(mi先生のダンスダンスレボリューション号の場合は現状のリア足ではラジエーターより前なのでは?という説もありますが・爆)
もちろんこれは足回りやタイヤが一律でない(弄ってある方向性もバラバラ)もあるのでしょうが、こんな現象は当時のCR-X乗りたちには見られなかったと思います。たしかほとんど尾骨の位置(=106&SAXOに比較し相対的に結構後ろめ)だった記憶があるのですが。。。。どうでしたっけね?
このように許容範囲が広い・懐が広いということは、同車種で集まるとひたすら楽しいですよね!
なぜならみんながバラっバラなのにサーキットとか走ってみればタイムでは大差がでない(笑) 
それぞれの「106&SAXO道」みたいなものが共存し、個性が共存し、話が尽きない、という楽しさへ発展することになりますよね☆

【愛される理由その3】
106&SAXOは実用車として作られているハッチバック車ため、ユーティリティーに優れてます。
僕の周りの106&SAXOはサーキット走行前提がおおいため、リアシートがないのも多いのですが(爆)、本来ファミリーカーとしてリアにもちゃんと大人が乗れますし、荷物も積めるし積みやすい。
これにはPSAが得意とするリアサスペンションが大きく帰依してます。そしてこいつが106&SAXO特有の「スリル・恐怖」の根源でもあるのですが(笑)

コイルバネを使わず、棒をひねったり反発したりをバネとして使ったトレーリングアームです。
911なども昔はこれでしたよね?
このサスはこの絵の通りで高さが必要なく、全部床下に収まるのが特徴です。これで後席とラゲッジスペースの確保をしているわけです。
もともとは戦車のサスペンションとしてドイツで開発されたメカニズムのようです。
普通の走りでは何の問題も無い極めて優秀なファミリーカー的な弱アンダー車なのですが。。。
みんカラを始めて以降、僕のお友達の多くの上級ドライバーたちがこのリアサスが生む「唐突なアンコントロール」に陥って、刺さって車を壊してしまいました。
CSさんですら刺さって銀号を廃車にした時には本当にビックリしました。奈良の回遊魚は畑で裏返ってクレーンに吊られるし、mi先生もサク蔵さんもモクモクなタイヤスモークの中で華麗にくるくる回るのがデフォみたいだし(爆)
ただこれをベタベタ安定の電子機器満載で、車重の重い、現代の車より「楽しい」と感じる人、「乗りこなしてやる!」という志がある人にとって、他に変えがたい魅力でもあるようです。
キカイダーにとってのギルの笛みたいなもんですな(爆)

【愛される理由その4】
「値段が安く手に入れやすく,かつ売却時にも市場がある」というのは増殖や復活の要因かと思います。
車両本体も106はしばらく前は100万を超える不当に高い車も見受けられましたが、今では相応な値段へと値下がりしました。またSAXOは一時とんでもなく値下がりし、市場もない状況でしたが、106と比べてさらにスポーティーなハンドリング(市販唯一のオーバーステアFF車)などで再評価され、ph2モデルは概ね50万前後で売買される市場が確立したようです。
市場がある、ということはある程度乗った後に相応の価格での売却も可能ということで、購買額ー販売額の差額がオーナー負担となるわけですが、その金銭的負荷で得られる喜びが大きいからこそ、の増殖ですよね☆
この市場がある、を支えているのがメンテナンスの部品調達(数々の諸先輩が切り開いた海外調達含む)と適正な価格の部品、そして経済性の高い修理・メンテナンスが確立されている、ということです。
これが異常に高価なのは《》で、日本では中古車の市場がていをなしていないのはご存知のとおりです。
(うちの母親が2年乗っていた走行1万キロのセニックは売却できず、下取りという名目の事実上は値下げ対応で15万円でした(冷汗)
106&SAXOユーザーが増加していっていることも、この基盤を強固にしてると思います。

そして・・・・
これがもっとも大きな魅力なのかもしれません。
【愛される理由その5】

(写真はヨーコさんのblogからリンクさせていただきました)
ご覧のようにph1SAXOのボンネットの裏の骨は左右対称ではありません。。。。。
どうしてこれがこうなってるのか、全く理解不能です(爆)
こんな「なぜ?」が付き合っていくうちにたくさん見つかるのって車好きにはヤッパ楽しいですよね~(笑)
案外と、こんなことが一部の特殊な嗜好をもつ人に対しては一番の「魔力」なのかもしれません。

もし今、皆さんのまわりで痛快で楽しい欧州小型ハッチ車との生活を思い描き、車をお探しの方がいらっしゃいましたら、僕は迷わず【愛される理由満載!106&SAXO】をお奨めします。
本当に楽しい、いい車です!(≧∇≦)b

追記:ギルの笛が通じないフレンチホットハッチ界のキカイダー01、Clio2RSph1もヨロシク!(爆)
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Posted at 2011/05/10 08:46:31

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この記事へのコメント

2011年5月10日 12:25
欲しいんですけど。
喉から手が出る程欲しいんですけど。
甲斐性がありません(号泣!)
コメントへの返答
2011年5月10日 14:52
芳kaoruさんには最高のパートナーになりえますが・・・・
206もいい車です!☆
目標にしてるんですからいけるとこまでいってください(笑)
2011年5月10日 12:27
106ネタにして、GW中のブログを誤魔化したな・・・やっぱり手抜きだ(爆)

DS3スポーツチック試乗したら、運転する面白みがありました。
こういう車が、3年後くらいに存在するのかな?
コメントへの返答
2011年5月10日 14:54
いやいや、いつも写真ペラ一でごまかす王子に言われたくないわ!(爆)
うへへ、バレたかぁヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
へぇ~DS3ですか!
誰かEHH団に入団しないかな~、試乗させてくれ~!(笑)
2011年5月10日 12:40
なぜかSaxo、106と両方乗ってきて(乗っている)ますが、血わき踊る良いクルマだと思います(笑)

個人的好みで言えばサクソの走りが好みですが、106の方が保険安いのでおすすめしやすいです(爆)
コメントへの返答
2011年5月10日 14:55
106でも車両保険、尋常じゃなく高いって(爆)
Aピラーいくと即廃車、ってのも弱点ですねぇ(汗
らくサンの腕だとSAXOですよね、T山でT山仕様のS2000追っかけるし(爆)
僕はSAXO乗るの怖くって緊張します(゜ー゜;Aアセアセ
2011年5月10日 12:41
106を一週間代車にしていた事がありましたが、とても楽しくて「幾ら走っても飽きない」クルマでした♪
シートベルトの高さ調整ができず常に首を絞められるので長い目で見た所有はできない(加工する気も起きず(^^ゞ)ですが、フと乗りたくなる瞬間が沢山あります(^^)
コメントへの返答
2011年5月10日 14:57
欧州フォードやVWと基本的な考え方が違う1台ですよね、いい意味でも悪い意味でも。
絶対的な本当の速さはジャーマンが上なのかもしれませんが、少なくとも山レベルまでは今回ご一緒したドライバーの皆さんくらいの腕になると差は無いし、車を操る明るい楽しさという点ではすばらしいと思いますv(*'-^*)-☆

買っちゃえー!(爆)
2011年5月10日 12:53
サクソに乗って・・・振り返ればディーラーへ行って他のクルマを試乗することが少なくなりました。先日メガーヌは試乗しましたが・・・(笑)

他のクルマに浮気する気がしない稀有な存在です。
コメントへの返答
2011年5月10日 14:58
アルファやC2にも乗ってこられて今ph1SAXO、kiku-さんってまったく変わり者ですね(爆)
相性もあると思うんですよ、人とその人が走りたい道と。
New眼鏡RSは傑作車です!が僕のステージではデカすぎます(汗
2011年5月10日 13:24
ここでCR-Xが出てくるとわっ(^◇^)

MR-2(AW)に次いで憧れの車でしたwww
コメントへの返答
2011年5月10日 14:59
ファミリーカーとスポーツカーの違いがあるんですが、僕の知ってる106はなぜか椅子が2つしかないのが多いので余計重なるのか?(爆)

CR-XとAW、山ではほんと見なくなりました(寂
2011年5月10日 13:43
イイネ! から失礼します。

のぶパンダさんと同じく、AWとCR-Xは憧れの車でしたねぇ。ストイックなライトウェイトというか、なんというか。
自分も今は106オーナーですが、こんなクルマはなかなかないですよ。
……でもルーテシアと悩みましたけどねw
コメントへの返答
2011年5月10日 15:02
はい、いらっしゃいませぇ~(笑)
今のClioRSをSiFoさんに発注する前、港北のGSTさんに106S16の試乗にいったんですよ。
で、最終的にはまだ試乗車どころか正規輸入も始まってなかったいまのこを発注しちゃった経緯があるので逆ですね(笑)
ま、本文にも加筆しましたが、キカイダーとキカイダー01の違いです(爆)

CR-Xはいい車でしたね~、刺さると当時のHONDA車は空き缶を踏みつけたようなクチャって音を出してペッチャンコになるのが凄かった(爆)
でもそれが軽さに繋がっていて、低速トルク無視のエンジンとの組み合わせで素晴らしかったです☆
2011年5月10日 15:09
やはりサイズって重要ですよね~♪

クルマが大型化する昨今、ちょい古な欧州コンパクトってまさしくストライクな存在感です(笑)

106のサスペンションは昔の911と同じトーションバーだったんですね~。
どうりでオーバーステアなはず…。
コメントへの返答
2011年5月10日 15:52
ト―ションバースプリングの恐ろしさを一番よく知ってるのが空冷911をガチガチに固めてレースやってた人なんでしょうね(笑)
ただ911はト―ションバースプリングを採用することでリアエンジンなのにリアに小さい座席が設置でき、イタリアのスポーツカーにはない実用性を手に入れ、成功したわけですから痛し痒しなのは106&SAXOと同じですね(^-^)b

人にはそれぞれ、楽しく思えるサイズってものがあるのでしょうが、少なくとも106&SAXOのサイズが楽しいと感じる、気がつく人が増えてきてるように思えるます(;^_^A
2011年5月10日 15:17
僕のはそんな前かなー。
コワいので左足ブレーキ使うようになっちゃいました。
ステージにもよるのかもしれないけど体感的には脱出が早いー

でもしのいの縁石踏み抜けるのか…心配です…
コメントへの返答
2011年5月10日 16:01
そんな前だよー(by一同・爆)

あくまで後追いしてる時に鮮やかにスルッと曲がった時の僕から見たイメージです(;^_^A

たぶん・・・もともと本当はリア足では縁石を踏んではいけない車なんでしょうが(その辺は↑の元空冷911乗りに聞いてください)・・・

miさんらしくガシガシ行っちゃってください!そして華麗なダンスを!(爆)
2011年5月10日 16:49
106は僕がクリオ買う時、
同じ程度ならクリオより高かったです(苦笑)

106は車のサイズが本当にジャストなんですよ
あの冷や冷や感が楽しいし
20世紀末、僕が106に乗っていたこと
知ってました?
もちろん、チャイナの(笑)
それから、XSARAにも乗っていたの知ってました?
ブルーグランパボアの(笑)

うちの子なら④が気持ち良いな~
けど、L入れた今は③と④の間くらいかも
僕はやっぱクリオが好きだわ~




コメントへの返答
2011年5月10日 17:06
知ってる知ってる、勢い余って水没したヤツね!(爆)

Clio2RSはこの106&SAXO、205の「痛快さ」をよくよくライバル視して作られたように思います。

そういえばこの前《こぶ》号がクワイフ入れた後、②~③な感じでしたね! うちのこは確かに④だなぁ。

部品代さえPSAなみになれば僕らのClio2ももっと皆さんに愛される車なのになぁ。。。(T-T)
2011年5月10日 17:19
はじめまして

とても面白い考察で、一気に読んでしまいました。

このクラスが走りを楽しくしている理由に、もうひとつ加えて欲しいのが消耗品の流通量の多さと価格の安さです。例えばタイヤが安いのは、走らせてナンボのクルマにはとても嬉しい事ですね。もっとも車重が軽ければ、タイヤ自体の減りも少ないですが・・・

部品も安けりゃ、なおよろしですね。

他にもホイールなどの汎用部品も手に入りやすいことは重要だと思います。また社外品の多さも同様に重要ですね。沢山生産された車ほど、社外品が多く流通しますが、人気がなければ沢山生産されることもありませんから、デザイン時点で狙ったターゲットが良いかがキーになるのかもしれません。

とにかく面白かったです。
Clio大事にしてください。
コメントへの返答
2011年5月10日 18:04
いらっしゃいませ♪
いやぁフォーカスST乗りなんで一瞬緊張しましたが、元カロ2でダウンヒラーでしたか(笑)

おっしゃる通りで、そのあたりは今年1月に書いた「僕らの戦闘機」blog、2つにも書きましたが、僕はもうタイヤ4本で15万とか、車両500万だとか、車重1.6トンだとかの「スポーツ」にうんざりしてるんです(;^_^A

あ、決してフォーカスSTが嫌いなのではないですよ、なんせ黒目号の美ヶ原からのダウンヒルには驚愕してチビりそうになりましたから(笑)
2011年5月10日 17:59
でもやっぱ走り云々ていうよりちっちゃい欧州車って言うところにつきるのかなー
だから買ったんだし。(モディファイは奥さんには言わなかったけど!)
コメントへの返答
2011年5月10日 18:07
小粋でキビキビ、お洒落で楽しい、ってのが真骨頂かもしれませんね♪(^-^)b

煙の中でクルクル、も同じぐらい魅力的ですが(爆)
2011年5月10日 18:26
でも不具合自慢が楽しめるのは5GTターボの方が上ですよ(笑)
コメントへの返答
2011年5月10日 18:54
確かに「フランス濃さ」では(笑)
でもウオポンからインマニの細い100均で売ってそうなホースがいつもの《》らしい大バーゲン価格!13,800円也!(爆)
(ucdサンの最新blogよりの実話です・涙)

てかその方向に進むとリアエンジンだの灰泥DSで朝練する間違った世界へ?(笑)
あ、うちの朝練場ではシムカラリー3が峠、攻めてました(;^_^A (爆)
2011年5月10日 18:38
今後のブログでも書くつもりですが、
106&サクソは勿論最初の愛車(ってまだ先の話ですが)の有力候補です。
あのコンパクトボディで尚且つテンロク、というのは僕の求める条件にピタッと適合します。
ただ、高いと噂で聞く保険料が、自分の中でネックになってます。
それさえ無ければ真っ直ぐ突き進むんですけどね…。

と言いつつルーテシア16VやKaにも惹かれる自分もいます(笑)
コメントへの返答
2011年5月10日 19:25
う~ん、車両(保)払うつもりだったの?(;^_^A
じゃあ外車はみんな高いから対象外になるよ。

車の能力そのものは初マイカーとしてその3台は申し分ないし、運転もうまくなるだろうけどランニングで精一杯でガス入れられなきゃ話にならないと思う。
↑のエルチさんの話も貴重なリアル話だからよく読んでほしい。
そう考えると税金や部品代も含め、僕なら違う選択をして軽だな。

まずは運転とメンテナンス(解体屋巡り含む)の腕を磨き、悩んで手を汚して、が今後本当の車好きライフをやっていくのに何より重要な財産だと思います(^-^)b
2011年5月10日 19:02
実はユーノスに乗り出す前、106、saxoを狙ってたんですよね・・・・

私もこのサイズのハッチバックってもっとも扱いやすくかつ実用性もあるし最高だと思ってます。
今はルポに気に入って乗ってますが、ルポは上屋の空間が大きすぎてほんの少しですが一体感に欠けるきらいはあります。106、saxoは最高ですね~。問題は年式がそろそろ古いのしかなくなってきてつらいところでしょうか・・・・
コメントへの返答
2011年5月10日 20:10
ルポGTI、欲しいです(爆)
欧州ホットハッチの祖はゴルフ1や2のGTIだと思ってますが、その真の後継だと思います(^-^)b

一体感ってすごく難しいですよね、僕もアルファスパイダーに乗ってたのであの低い屋根に慣れちゃってClioですら最初、頭上が空きすぎに思ってました(;^_^A
あと206みたいな窓の下が遠いのも苦手ですが206の皆さんいわく、慣れちゃえばそんなことないみたいです。

SAXOはどうやら2005年まで売ってたようなので、まだまだ大丈夫ですよ(^-^)b(笑)
2011年5月10日 19:13
只今、絶賛欲しがり中www(爆)

205(でも天邪鬼なオイラは当時は309でした!)の正当な後継者でしたよねぇ…。

>リアトーションバー
オイラの眼鏡もそうです(ーー;)

>パーツ
海外通販でも始めますか?《》同盟でwww


コメントへの返答
2011年5月10日 20:15
寛吉@朔祖 になるのですね、わかります(笑)
それとも@炸粗か?(爆)

今の修理、部品代どんな「規模」でしょうか?

ホント笑えない。。。(;´Д`)
2011年5月10日 20:11
これは車好きには興味深いというかオモロイ話ですね~w

私ゃ、昨年奈良の白い106を運転させてもらった時の、脳みそが蒸発していった感動が忘れられません(笑)

んで、その白が次の日壊れたってオチも(自爆)
コメントへの返答
2011年5月10日 20:23
まぁ知り合いが屋根が下になったでんぐり返し事故にあったのは、阪奈道路で「お月さまに向かって飛んだ」ガススタの先輩のミラージュファイヤーバード以来約30年ぶりでした(笑)

一度、御妹号にもご試乗ください、もともと壊れてるので安心です(爆)
2011年5月10日 20:19
見るだけでも触れるだけでもいい・・・

そんな魅力があるんでしょうね♪

ましてやそれを所有する喜び・・・・

走らせる喜び・・・・

そゆのをフォト見た瞬間に感じられる
車ですねぇ(^▽^
コメントへの返答
2011年5月10日 20:29
あくれおサン、それはどっちかと言うとイタリア車の話、フランス車はちと違ってあくまで「道具」なんです(;^_^A

笠間や益子あたりの窯で行われてる焼き物に「日常使う生活道具こそが美」ってのがありますが、あれです(笑)

なので洗車されない率はすごいです(爆)
2011年5月10日 20:30
もともと壊れてても、それなりに動いてる車はダメダメ(笑)
ホントにトドメ刺しちまうから(爆)


Clioも乗り…いや、触ってみたいなぁ♪ ←神降臨&生贄募集中(爆)
コメントへの返答
2011年5月10日 20:34
関西には行きません!

高速1000円廃止バンザイ!(爆)
2011年5月10日 20:39
姉はすでにアタイのさくごろうには試乗してまつw
多分106の方がビビビと来たんじゃないかと(笑)
コメントへの返答
2011年5月10日 20:44
乗ったんだっけ?(;^_^A

そっかー 「遅効性」なパワーすら持ち合わせてるのか(笑)

もちろんいつもの絶大な「即効性」パワーも((((゚Д゚))))

しっかし不思議なボンネットだなぁ♪
2011年5月10日 20:48
ありゃま・・・なんか勘違いしちゃいましたか・・・

失礼しましたぁ・・・(~_~;)
コメントへの返答
2011年5月10日 20:55
いやいや、これが実は仏車乗りのあいでんちちーってやつで(笑)

世界広しと言えども胸を張って「洗車してない自慢」「少し汚れてないとお洒落でなくってカッコ悪い」と言い張るのは仏車乗りだけです。

おかげでとても楽です(爆)
2011年5月10日 20:56
そういえば、サクソに乗りたかったのも、ただ左ハンドルで、MTだったから。


幼少の頃、かあちゃんが左H&MTアウディを乗り回してたので、真似したかったんです(笑)


で、たまたまイタくんが手放すのでつばつけた(笑)


イタサクソ(笑)が手元に来るまでにAT限定解除して、練習用に白サクソ(ph2)に乗ってた。



んで。



イタサクソも白サクソも、実はルパルナスのデモカーだったという凄いオチつき(爆)
コメントへの返答
2011年5月10日 21:23
まあ、飛躍もここまで飛ぶと清々しいよね!

世界一安定したFFの右ハンAT→世界一不安定なFFの左ハンMT、しかも競技車両(爆)

でもいいっしょ、SAXOは♪

車は人生の「色」を変えてくれる凄い道具だよね(^-^)b
2011年5月10日 21:38
らくさんの最小時回転軸は3だと感じました。
Clioではありえない場所です。
しかも、彼は途中で2と3を切り替えていました!
コメントへの返答
2011年5月10日 21:44
やっとキカイダー01の2人目がきた!(爆)

らくサンの場合は基本的には②で、状況にあわせて意図的に①~④を踏み分けるんで話にならないッス(´・ω・`)サンコーニモナラン
2011年5月10日 21:41
106/SAXOってスペックを見ても特に秀でてる訳でも無いし、同じ値段出すなら国産車やドイツ車の方がディーラーも多い分、維持に困ることも無いでしょうし…

Clioサンの推測する【愛される理由】も、一つひとつのインパクトは薄いかもしれませんが、そのバランスの良さがフランス車の魅力と思いますよ。
「説明は出来ないけど、乗れば良さが判る」は昔からのフランス車の特徴ですしね^^;

あと、このクルマの指名買い率の高さは、フランス車としては異常ですww
コメントへの返答
2011年5月11日 7:36
数字スペックと実際の走行性能には大きな差があるのはあそこを走ってる皆さんにはお馴染みの話だよね☆
その中で106&SAXOには確かに不思議なバランス調和があって病に陥るのかもしれません。
また重さや電気仕掛けにうんざりした層がターゲットにちょうどいい、ってのもありますね。

ただしかし・・・・中古車価格、ちょっと加熱しすぎて高くなりすぎだな(笑)
2011年5月10日 21:44
実は306xsiを買ったショップで106xsiを試乗していたんですが・・・。
その時は余りに酷すぎるポンコツ車だったもので、購入には至らなかった経緯があったりして。

106はダイシャで2ヶ月程乗ってましたが、とっても愉しいクルマですよね♪
最新鋭の装備満載なモダン・カーと比較すれば全く以って、軽さ以外は太刀打ち出来ないサクソ&106ですが、未だ色褪せる事無くエバーグリーンの輝きを放っている銘車だと思います。
私の周りでも心奪われている人が多いですから(笑)

そして106もサクソも206も、洗車なんてしなくてもドロドロのままでカッコイイんですよww
コメントへの返答
2011年5月11日 7:52
不思議なことに多くの車好きはホイールの何百グラムとか、タイヤ本体の何十グラムとかにこだわるくせに、車重に対してすごく鈍感なんですよね、そしてPSにはやたらに鋭敏(汗

山で走るチビッコ軍団たち(ビートやAZ1)の後追いすれば、何が走行性能を一番左右するか?は一瞬にして理解できます。

たぶん106&SAXOって実使用と走行性能のちょうどいいバランス上にあるんだと思います。

そしてインチキなのは・・・・フランス車+ラリーイメージ利用の洗車省力能力(爆) これだけはチビッコ軍や最新鋭の装備満載なモダン・カーに絶対真似できない世界ですよね!(笑)
2011年5月10日 22:13
今年こそ毛皮を着てくださいね(爆)

この詳しく解説してくれるClio7010兄さんを尊敬します。

次は伝説の206S16編をお待ちしています(笑)
コメントへの返答
2011年5月11日 7:55
それは赤SAXO乗り次第ということで(爆)

伝説の206S16編ですかぁ~?

そんなことより1000円の間に「伝説ナイトin熊本」が実現できそうになく、無念です!(笑)
2011年5月10日 22:49
7010さんの正しい指摘に勇気付けられ
さいとんがあえて言いましょう。

106は我がclio2 rsよりも高速巡航140overでのステアリングの中立の座りが
良く安心して飛ばせる。


ロール感覚も106の方がクリオウイリアムズに近い「ドライバーの腰から曲げていく」感覚。
clio2 rsの「ロール感覚が一本背負いされている」様な感覚では無いから
高速コーナーの恐怖感の無さも一枚上手。

しかも直線はほとんど変わらず。
具体的には
「80キロからの3速スルーギアそのまま160キロまで対決」
で後輩SAXけOとでは
一瞬前に出られて120でやっと抜き返す状況。

7010さんの言うとおり「部品価格もマジに適正」

という訳で、グランドツーリング性能&高速コーナーも
僕の感じ方ではクリオ2RSより106の方が
“実は勝っている”と
本当のことを言いたくなりました。(笑い)


認める勇気も大切かと・・・(悲)

コメントへの返答
2011年5月11日 8:34
おおお!キカイダー01がやっと3人目!(爆)

ちょっと謎賭け風ですね~、挑みましょう!

①106は我がclio2 rsよりも高速巡航140overでのステアリングの中立の座りが良く安心して飛ばせる。
⇒これ、電動PSになる前のルノー車の血統で、実はステアリングがレーシングカーのように遊びがなく+フィードバックが豊富、という「性能」がゆえに、慣れないうちは本当にそう感じます。実際は106&SAXO含め他のあらゆる車も同じように前輪が動いているのにステアの遊びと「鈍」なフィードバックゆえにドライバーに伝わらない。
この「性能」については最近《》もクレームが多すぎてあきらめて他と同じ方向に振ってます。
僕は・・・もはやこの「敏」に10年以上馴れ親しんでしまったため、どんな車に乗ってもステアが勝手に動いてるのを想像し気持ち悪く感じます。

②clio2 rsの「ロール感覚が一本背負いされている」様な感覚
⇒重いF4型エンジン(腰下鋳鉄)をフロント車軸より前にはみ出させて積んでいて、またClio2RSのph1はそれに対応してのマウントや足の強化が試作段階の未完成車ですので平行回転でなく斜めつんのめりの感がドライバーに不安を与えます。
ただしこれはバネレートとダンピングの適正な部品への交換で「本来こうしたかったんだろう」な姿へ大幅に改善できます。

③3速スルーギアそのまま160キロまで対決」
⇒実はこのmi号(16万キロオーバー)の後追いのときの話。
コース2番目に長い少し上りのストレートがあるのですが、飛び出す直前に3、で全開なのですが、加速がまったく同じ(爆)
うちのこの14万キロエンジンでなく、BKHさんやハルさんの10万未満のエンジンならあっという間に追いつく加速でした。
コースで一番長いストレートのトップスピードではエンジンのパワーが最盛期だった5万キロ時とくらべ、メーター読みで25kmも違います。
このパワーダウンについては11万キロあたりから急速に進行している気がします。
F4Rというエンジンはもともとそういうエンジンなのかも知れません。

④グランドツーリング性能
これに関しては長いホイールベース、中速トルク、そしてリア足の差で106&SAXOよりClio2RSph1のほうが勝ると思います。
九州まで雨の高速を走りなさい、といわれればまちがいなくこっちをとります。


とここまでは贔屓目なし(やっぱあり?笑)の実感なのですが・・・・

これだけは絶対負け!
そう、それは「適正な部品代」!!!!

たったこれだけ。
これさえ全うな適正価格になれば、適正な中古市場も形成され、「PSAの106&SAXOごときが!」と「愛せるフレンチホットハッチNo1」だと胸を張って言うことができるのに。。。。

残念です><;
2011年5月10日 23:00
はじめまして。

元106オーナーです。

とても興味深く読ませて頂きました。

僕の中では106ってあらゆる部分でバランスが取れていて本当に楽しいクルマでした。

こんなに小さいのに大人4人が乗っても窮屈さを感じない室内空間。

トランクもトレーリングアームのおかげで十分な広さが確保され、

足回りのセッティングも絶妙。

1トンを切る車重の相まってカタログ数値的には大したことはないのだけれど、

とても軽快な走り。

あぁ~~、思い出しただけでも、またもう一回乗りたくなります。

あの感覚は忘れられないなぁ・・・・。

106購入時に対抗馬として悩んだのはルーテシアでした。

これもとても印象深いクルマでした。
コメントへの返答
2011年5月11日 9:05
はじめまして、いらっしゃいませ(笑)

ははぁ~、こりゃ面白い車種構成(爆)

わかります、僕は本来微(貧)乳が好きなのですが、袋とじの「奇跡の美Iカップ!」とかは開かざるをえません(爆)

元アルファ乗りから言わせていただければ、okuda-vzさんの本来の嗜好から考えれば、一度国営FRアルファ、できればジュリアに乗り換えていただくだけで、106への夢想は吹っ飛びます!   ・・・・かな?(笑)

紹介記事にお書きのとおり、前が駆動する、ということ以外に106&SAXOに欠点がありません。
(あえてト―ションバースプリングは味とすると)

そんな車、なかなか無いです。
こんなに世の中には車がたくさんあるのに。すんごいことです。
2011年5月10日 23:27
いやぁスタンディングオベーションです!もはやブログの域を超えて素晴らしく、楽しく読ませて頂きました。

よく言われる106のリアの危うさ。
僕のはABSオフしてないからかもしれませんが、SLYのような低速コースではほとんど感じません。
逆にTC2000の最終コーナーやYZサーキットの1コーナーのような120~130キロを超える速度で旋回するコーナーではリアの接地が希薄でオーバーステアが出る傾向があります。ビビってちょっとでもブレーキ踏んだらあっと言う間に試合終了してしまいそうです。

ブログを読んで、改めて楽しい車に乗れる幸せを感じました。
106大事に乗っていきたいと思います!
コメントへの返答
2011年5月11日 9:17
気をつけてくださいよぉ~(笑)

せっかくだから公道ではできないこと、一度ABSのヒューズを抜いてSLYを走ってみてはいかがでしょうか?
本来の特性を知ることで、もっと106と仲良しになれる気がします。

ト―ションバースプリングに起因するアンコントロールはどんな上級者も対処できません。
あの反射神経の塊りのようなmiさんでも、えげつなく速いCSさんでも。

でも、だから、みんなに等しい上限があるからこそ楽しいのですよね☆(笑)
2011年5月12日 23:19
う~ん、とても面白いブログでした^^

車って、メーカーや国柄、時代のニーズによって
多種多様ですが、そこが面白いですよね

今見るとよくこんな車真面目に作ったなぁ・・・
なんて思うこともありますがww

戦車のサスを流用するって考えが今では考えられませんしね
でもこういう色々な名車(迷車?ww)があるから車は飽きないのかもしれません^^
コメントへの返答
2011年5月13日 5:55
ト―ションバーをスプリングにするこのリアのトレーリングアームサスペンションは仏車やポルシェに関わらず国産も多数採用してたんだよ(;^_^A
メリットはスペースを食わない、の他に軽量だったり部品数少ない、メンテナンスや交換が簡単、コストなど。

車が大きくなってスペースはクリアできる、また車が重くなって容量と過度特性に対する要求が厳しくなってやむおえず、でコストがかかり設計の計算も難しく整備も困難なマルチリンクなどを採用してる、って事情です。
あとマルチリンクについてはゴルフの歴代を乗り継ぐオーナーから見ると、乗り手の意思・操縦にダイレクトでない、車に乗せられてる、という感想もあるようです。

なので車に小ささや軽さ、ドライバビリティーを求める際この技術はまだまだ現役だし、そういう車が再登場して欲しいと思ってます(^-^)b

あ、あとマクファーソン・ストラットってなぜそんな名前か?とかそのメリット、デメリットを調べると面白いよ~。本文にあるCRーXや山にいるEK9たちと何が違うか、も。
そして形式を越えた「踏める足って何?」とか(笑)(^-^)b
2011年5月13日 12:25
206から電子制御満載の、207へ乗り換えてしまった人です(笑)

ふと、思うことがあります。
自分は207に乗ってますが、公道で楽しむ以上はこれぐらいでいいのではないかと?
電子制御があった方が、もしもの時には絶対いいです。
207の、どっからでも加速するぜターボも、公道では結構楽チンです。

ただ、また思うこともあります。
この電子制御がない世界とか、もっとプリミティブな世界はどうなっているのかと…。

この世界をのぞき見るのに、106やサクソはベストチョイスかもしれませんね(笑)
それなりに現代の車であるため、快適装備もあって信頼性もあります。
ゴーカートに、現代の使用に耐えうる要素を足した感じですかね…。

でも、そんな存在だったら、エリーゼとかもあるわけです。
ところが106や、サクソに乗る。

その理由は、愛される理由の3と4と5の通りだと思います。
鉄の塊なのに、偶然の産物かもしれないのに、人間が愛するって不思議ですね(笑)

あと、単純にもっと運転がうまくなりたいので、こういった車で見たことない世界を見てみたい気もします。
サーキットでしか、見えない領域もあるでしょうし…。
時々、FRに乗りたいと思うのも、運転の引き出しを増やしたいからです。
BMWが欲しいんですが、プジョーの方が好きなんですよね(爆)

あ、これから前を走る機会がありましたら、泥除け装備に変更します。
下手くそがバレないように(汗)

長文、失礼しました。
コメントへの返答
2011年5月13日 17:52
今回箱根で良さんの後追いしてホントまいった、というよりビックリしたよ、なんもわからん、あのマッドガードが前後輪についてると(゜ー゜;Aアセアセ
で初めて自分が前を走る車のどこ見てたかがわかりました(笑)
きっと朝練場で前走の車にどのくらいまで近寄って詰めても平気なのか?で自然と身についた知恵だと思います。

電子制御についてはそれによっておこるネガ、操る人間の意志やフィーリングに違和感を感じさせなければ全然OKなんですが、残念なことに現状、命を乗せる人間の感性にまだ追いついていないものが多いと思います。

たとえば重量が重くなってしまったために、わざと発進時にスロットルをガバ開けする現在の欧州・国産ホットハッチ全車採用の電スロ。
こんな電スロの「使用法」はただの「スポーティーさの演出」にすぎず、僕は大嫌いです(笑)

不思議なのはつるしの市販車のサスペンションや車高、タイヤサイズ、銘柄、オイル銘柄などには皆さん非常にうるさいのに、同じくつるしの荒い万人向けセッティングされた電子制御に異を唱える人がいない。。。

最小限かつ高度に熟成された電子制御はむしろ大歓迎です。
でもそんな車、ポルシェぐらいかな?
お金持ちならいいけど僕はそんな高額な車じゃ峠は走れません(笑)
だったらあまりついてなかった時代、まだついてないことを前提に車が設計されてたギリの時代の106&SAXOが「軽快感」に感じるんでしょうね~。

駆動方式の違う車に乗ることは運転技術の向上にはとてもおススメですが、2台所有とかは経済的に倍、ものすごく大きな負担となることも考慮に入れてくださいね(汗

今の年齢だと「おもろい人生」のためにもっと違う金の使い方がいっぱいありますから(笑)
2012年11月27日 0:56
このブログを読んだ記憶がない私…

さすがに1年半前のブログだけあって時の移ろいを感じました。私がラニョ海苔になるのも、arumeさんが106海苔になるのも、この時点じゃ分からなかったけどw

そうそう、Clioさんの書いたルーテシア3の試乗記事@T山捜してるんですがーっ!あれどこですかーw?!
コメントへの返答
2012年11月27日 12:53
あれ?そーなの?面白いのに(笑)

ん~、T山に店長さんが持ってきてくれたんで地蔵→料金所ストレート折り返しの1往復したのはこの時かな?
ただインプレはさらっとしてるよ。秋風クンのコメへの返信でちょっとだけ詳しく書いてるけど。
http://minkara.carview.co.jp/userid/345760/blog/16303709/

がっつりインプレはくま君と乗ったこのとき。
若武者達も一緒に試乗させてもらいました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/345760/blog/15721346/

山関係だと「朝練バカ」、クルマの考察なんかは「Clio7010的比較」っていうタグをだいたいつけてるんでご利用ください(笑)


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