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昨日の作業からの続きです。

今回は様子を見ながらの作業で、必要な物もその都度買いに行ったのでホームセンターに５回くらい行きました。

スピーカーユニットはタッピングは使わずに、ボルトで７カ所留めました。

ユニットの仮付けを下のですが、助手席側足下のこいつが邪魔なのですよ。

パワステの関係なのかわかりませんが、かなり大きな弁当箱です。

今日はユニットを取り付けて、下の解放口を塞いだところで終わりにしました。

一晩寝かせれば乾燥すると思うので、明日はその上からアルミテープを貼りカバーを付けて終了予定です。

出来上がりは整備手帳にアップする予定です。

音ですが、劇的変化は感じられず。

悪くなってはいないと思うのですが、「やった。」　　と言う気持ちで終了かな。

最近気になっているのがバッフルボードなる物、カプチのスピーカーの取り付け部はお世辞にも良いとは言えなくて叩けばカンカンと音がするような金属なので、それを使ってスピーカーをしっかりと固定しようと言う物。

久しぶりに残業無しで帰宅したのでスピーカーを外してみた、駐車位置の関係でやや面倒な運転席側を外しました。

随分と前に何か対策をした様な気がしていたのですが、してありました。

ボディー側にはモコモコウレタンの吸音材、コードはパイオニア製のコード、スピーカーユニットはバスコーキング剤でしっかりと。

鉄板には鉛を張り付けて共鳴しないように質量を重たくしてありました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

面倒くさい！！

バッフルボードは多分見送りになると思います。

鉄板は叩いてもカンカンとは言わないのと、どう考えてもボードに直接ユニットが付けられそうにないこと。

良い材料が見つかれば別ですが。

今回は音の抜けを良くすることと、ユニット後方からの音を極力閉じこめることに重点を置いてみようと考えています。

先ずは１００均のダイソーにてサイズ違いで２個セットの物を購入して取り付けてみる。

少し緩いが悪くはない感じ。

その後、カインズホームへ出かける事になったのでシガーライターをポケットに入れて行き、鍋のコーナーで現物合わせ。

良い感じすぎて口元が緩みそうでした。

で、付けた写真がこれです。

少しきつめですが緩いのよりは良いかと思います、排気温度計のセンサーから逃がすためにつまみのネジ穴を使って少し手前に動かしました。

樹脂の耐熱温度は１４０度なので大丈夫だと思います、何せ鍋の蓋に付ける物ですからね。

結局１０５円で買った物はストックされて、４８円の物を使用することになりました。

社外のブローオフを付けたときに、ブローバイ戻しのクネッと曲がった純正のホースを外して椅子用のゴムキャップを付けていたのですが気になって外してみました。

変色はしている物のプニプニとしたゴムの感じは大丈夫でした。

うちの場合、これをやるためにエアクリ外したり色々と非常に面倒なので余りいじりたくないところなのです。

塩ビ製のエアクリパイプは異常なかったのでそのまま取り付け。

折角外したのだから元通りのホースを付けることにしました、純正ホ－スならば熱でやられる事も無いでしょうし。

問題はそのホースの先を何で塞ぐかです、シガーライターがピッタリだったのですがスライドをする機構なのでしっかりとは塞げそうにないので却下。

鍋蓋のつまみが良い感じで付きそうです。