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先日、165/50R15のEconomist ATR-Kをドリケツとしてテストで手組みしました♪
まだ競技では使ってないですが、ちょろっと試運転した感じだと、進入の流れ始めも、定常円のコントロール性もよさげだったようです♪
軽ドリはカチカチスタッドレスが主流みたいですが、タイヤハイトが高いとタイヤがよれて回りにくいと思うんですよね~、、、
ドリフト用タイヤを紹介してるページに「グニゃっと感」と表現してありましたが、タイヤ剛性は高い方がレスポンス、コントロールが良さそうなイメージです♪
前回課題になった、タイヤを外す際のビード落としをもっと早く!ということで、ちょっとみなさんのやり方を勉強してました♪
一番確実で手持ち工具でイケそうなのが、タイヤホイールと油圧のフロアジャッキをタイダウンベルトで縛り、ジャッキでタイヤを押し上げていくやり方でした♪
コレは間違いなくできそうなので、他のやり方無いか?と思い、前回同様パンタジャッキ+お手製ベンダー用フレームに、木片を組み合わせてやってみました♪
前回はパンタジャッキのみだったので、タイヤを深くまで押し切れず、ビードが落ちる手前で止めざるを得ませんでした。。。
木片でさらに下まで押し込めば落ちるでしょう♪ということでやってみましたが、うまく押し込める時と押し込めない時があり、、、
最終的にパンタジャッキを押し込む角度をホイール側に10~15度くらい傾けたセッティングがベストっぽいです♪
押してる途中で木片が滑ってホイール側に寄り、タイヤビードを押し込む形になるので落ちやすいです♪
セッティングがうまくいくと一発で落ちるんですが、タイムトライアルした時は3回くらいやり直して、、、w
それでも1ヵ所4分程度で落とすことが出来るようにv
これだと実用的でしょうw
前回はタイヤレバーでタイヤビードをこじったりもしたのでホイール側にキズ入りましたが、今回は接触が木片だけなのでキズも無し!
ひとつのやり方としては良しとしますが、ウチのプレスフレームだと165幅が限界なので、対応幅の広いタイダウンフロアジャッキの方が良いと思いますw
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1ヵ所だけのタイムトライアル!
ココからスタートして~
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ココまでで4分前後でした♪
一発でセッティング決まれば、1分以内に落とせますw
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あとはレバーを駆使して、タイヤ剥がしますが、今回は165/65R14のブリザックVRXで、タイヤハイトが高いにもかかわらず、全然出てきません。。。
最後の方で気付きましたが、Wedsホイールのシルバー塗装とタイヤビードの摩擦がスゴイらしく、抜く前にしっかり潤滑してやらないとダメだったようです。。。
シリコーンスプレーをいつも通りシュシュッと塗る程度だと全然ダメでした
ホイールが入ってるからとめんどくさがらず、しっかりタイヤビードに塗り込まないとダメですね。。。
滑ってないのに無理くりひきずり出そうとして、結構リムをガリっちゃいました(;;)
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(画像は頂き物です)
大会に向けてドリケツにATR-Kの165/45R15とフロントタイヤを2セットほど用意しないとなので、長男と手分けして進めます♪
タイヤは確保でき、そのうち配達されるでしょう♪
15インチホイールはアクア純正の鉄チンを譲り受け、手渡しで引き上げてきました♪
非力エンジンのドリケツとしてどんなタイヤが良いのか模索中です!
今回、初めてTREADWEARという耐摩耗数値を参考にしましたw
タイヤのサイドウォールに刻印してありますが、今までスルーしてましたwww
まだ全然勉強してませんが、、、
☆数値が小さい=摩耗激しい
☆80~800くらいまで幅広い
☆超ハイグリップタイヤが100前後、エコタイヤで300~400くらい、600とかのドリフトタイヤもあり
☆数値が高い=コンパウンド固い=滑るし減りにくいしドリケツ向きやん♪ってわけでもなさそうで、数値が高すぎるとブロックやトレッドが剝がれて短寿命というものが多いらしい
今回たまたまATR-K Economistで、ドリフトでも扱いやすいという評価を見てたので順調な滑り出しでした♪
サイドウォールが剛性ある、トレッドウェア400くらいのタイヤが狙い目かも!?ということで、また良いのが無いか物色中ですw
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