多趣味オヤジのブログ一覧

昨日、マイフィールドでトンボ撮影をしてきました。狙いは昨年同時期に初撮影したショウジョウトンボでしたが、まだおらず； で、池周りをよぉ～く見ていたら・・・超細くて小さいイトトンボを発見！！早速撮りまくりました。
↓撮影場所はこんな感じ。

↓これはPHOTOHITO版。

↓それとこれは・・・違う種だよね！？模様が違うもん。

↓これは　何かの種の雌かと思われ。

青いのを一種だと思って撮影していましたが、違う種を撮影していたとは；
ネットでいろいろ調べましたが、イトトンボって、実に種類が多いうえに、見分け方が非常に難しい・・・現時点で勉強を見合わせます（笑）
でっ！！
今日、庭木の手入れをした後に自宅でイトトンボの青いのを見たんです。まぁ、周辺環境的にいても不思議ではありませんが。昨年もそれらしいのを見た記憶があります。とにかく細くて小さくて、偶然見つけられる程度なトンボなので、自宅周りを何度か探索しましたが撮影は出来ませんでした。いやはや、トンボの世界って、野鳥より奥が深いんじゃなかろか；
にしても７００ｍｍでの超望遠撮影は昆虫に気付かれることなく撮影出来るので有難いです。昆虫撮影ってマクロ撮影が主流、近年はマイクロフォーサーズによる換算超望遠撮影もありますが、僕の様なフルサイズ機での超望遠昆虫撮影はほとんど見掛けません。やはり僕は　変態　でせうか（笑）

ＲＦ１００－５００ｍｍＬを入手し今季はトンボを撮影するぞと始めて見ました。既に良い絵が撮れていますが、もう少し大きく撮りたいと思う場合もあります。要は撮影距離ですね。マイフィールドでは近くに来てもせいぜい３ｍ弱というところ。大半は５ｍ以上の距離となります。となれば最短撮影距離が３.７ｍのゴーヨン＆Ｘ１.４Ⅲの７００ｍｍでも行けるんじゃなかろか？と思うんですよ。そういう時に限って近くに来ちゃうかもしれないケドね。とにかく一度、ゴーヨン持参で行こうかと思います。

体力的に全く自信がありません；が、ゴーヨンX１.４＆ＲとＲＦ１００－５００ｍｍＬ＆Ｒ３の二刀流なら完璧でしょう。それに三脚＆雲台かぁ～、機材を持って撮影場所まで歩くだけでフラフラになるだろうな、きっと（笑）

今日朝、連日のトンボ撮影となりました。
↓３匹いることが解りました。これは昨日のと違って綺麗な個体。

もう少し近くにとまってほしいけど、暑くて時間的制約があり待てず仕方なし。
一度ゴーヨンを持ち込んでみるか！？
他にもトンボをいろいろ撮影しました。まるで種類が解らず（笑）
一般客？がやって来る９時台には撤収しました。人混み大っ嫌いなので；

今日朝はトンボを撮影するため某有名撮影地へ。他に３人来ていました。

↓出来れば撮影したかったグンバイトンボ。


↓日本一小さなハッチョウトンボ。


超汗だく状態で早々に撤収しました；

ＲＦ１００-５００ｍｍＬＩＳＵＳＭを導入したからトンボも撮影可能となりました。
↓今日、マイフィールドで撮影してきました。ほぼノートリです。

↓もう一枚。

↓さらに・・・

↓これで最後；

このレンズ、テレ端での最短撮影距離が１.２ｍなので使い易いです。とまっているトンボは近付き易いから有難い。近いがゆえに全身にピントがくるためにはｆ１６程度まで絞らねばなりませんね。


今は未だ草の茂りがそれほどでもないから良いけど。これからの季節は長靴履いていかないとね、マムシとかヤマヒルとかがいるからね。