多趣味オヤジのブログ一覧

昨日は寒の戻りで空気が澄んでいたうえに朝の撮影で陽炎の影響なしで撮影出来ました。カメラはＲ３、レンズはエクステ１.４を装着したＲＦ１００ー５００ｍｍＬでの７００ｍｍ、手持ち撮影です。ブレはレンズとカメラの手振れ防止機能のおかげで心配してないけど、水平確保は大変ですね。水準器をファインダーに表示するも緊張・興奮してますからの。
↓この圧縮感、タマランのぅ。

↓これは逆光ゆえに反射が良い感じです。

と、昨日の撮影は反省点もありますが、収穫もありましたね。

今朝、カワセミをＥＦ５００ｍｍＦ４ＬⅡ、２× の１０００ｍｍで撮影しました。一脚使用を考えていたのですが、機動性重視で手持ちにしました。とはいえ、しゃがんで片肘ついたり足をガードレールに押し付けたりはしました。
↓これはノートリ。撮影距離７ｍほどだったかと。興奮してしまいました；

↓こちらは１０ｍ以上ありトリミングあり。

ゴーヨン使用１０００ｍｍでもなんとか手持ち撮影出来ました。最近は出番が少なく一時は手放そうかと思いましたが、そうしなくて良かったです。

今日、最強セット（７００ｍｍ）でカワセミのクロップ撮影を試してみました（１.６倍、１１２０ｍｍ相当）
結　論
フルであれクロップであれ被写体のピクセル数は変わらないため意味なし。
もちろん、構図に占める被写体の大きさは変わりますがね。
よって、次回のカワセミ撮影はゴーヨン×２の１０００ｍｍでいきます。
↓アスペクト比に関係なく距離のあるカワセミは陽光が当たらないと眠い絵になりますね。

↓次回はこれで撮影してみます。一脚＆自由雲台でね。

本日をもって今年の仕事納めとなりました。この五日間はジツに長かったぁ；

さて、今年は　最強セット　の性能によりいいものがたくさん撮れました。
↓これが最も良かったなぁ。ネブトクワガタ雄（大歯型）です。

わずか２５ｍｍ程！のクワガタ、しかも大歯型の雄をクリーンな状況で撮影出来たんです。このクワガタは樹皮の裏側で樹液まみれでいることが多いそうですが、この時は普通に木表にいて、そのうえこちらに向かって降りてきてくれました。当初はネブトクワガタとは解らなかったんですが、撮影条件に興奮して１８０枚！ほど撮影しまくりました。ＲＦ１００ー５００ｍｍＬの最短撮影距離はテレ端で１.２ｍ、最大撮影倍率は０.３３です。１.４×を装着し７００ｍｍ開放ｆ１０スタートでの撮影につき感度は１００００以上！になりますが、Ｒ３の高感度耐性により問題なくいいショットが撮れました。昆虫撮影にはこの最強セットはいいです。まさに最強！！

昨日朝、土曜日に撮影した場所で朝陽を浴びたキハ７５を撮影してきました。
機材は ＥＯＳ Ｒ３、ＲＦ１００ー５００ｍｍ Ｆ４.５-７.１Ｌ ＩＳ ＵＳＭ です。
↓いいじゃないですか♪写真をクリックして等倍表示でご覧下さいませ。

↓うんうん。余は満足じゃ。手持ち撮影です。

最強セットはやはり良いですわ♪ 朝のエロ光での撮影は良いですね♪
ただし・・・興奮してまたもや構図が甘くて反省しきり；
お次はゴーヨンでの撮影かな。当然、三脚使用でね。