2023年08月08日
先週、年一回の胸部CT撮影をし今日診察を受けてきました。三年前に偶然発見された 肺のすりガラス結節 の大きさに変化無し。この三年間で変化無しなうえ、いつ頃からあったのか定かではないので何とも言えませんが・・・呼吸器内科の医師によれば「炎症像なら時間経過で消失するはず。炎症による何らかの変化かもしれないけれど・・・また一年後にCT撮影しましょう」とのこと。ネットでいろいろ調べると、経過観察中に消失しないすりガラス状結節は腫瘍性病変の可能性が高い というのが定説のようです。なので経過観察を続けるのが賢明かと思われます。また、それが必ずしも悪性腫瘍(癌)とは限らないので、やたら心配するのもアレですが、少なくとも大きさや見え方に変化があれば早期肺癌(肺腺癌)の可能性が高いでしょう。変化無し なので、気分的には晴れませんが 少なくとも現時点では腫瘍性病変とまでは言えない のだと理解しました。掛かり付け医から他の要因により 体重を減らせ と言われているので、(掛かり付け医への)次回受診までにある程度の体重減をしたく運動をすると考え今日から実践ちう。
Posted at 2023/08/08 19:25:27 | |
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