多趣味オヤジのブログ一覧

体調回復確認を兼ねて自宅から１時間以内でのドライブを始めています。昨日は瑞浪市の小里川ダムに行ってきました。風が吹いていてさほど暑くは感じなかったです。このダムは定番コースにあるから何十回も行っているけど、ダム下流には行ったことなかったんです。途中、通行止めで歩きましたが・・・うん、１００m超えの高さだけに存在感あるねぇ。夏季は洪水予防調整で貯水位が低いから向かって左側の放流口から空が見えています。

フィエスタのマフラーテールエンドはバンパーに隠れて見えません。で、コンデジのモニターチルト機構を利用して撮影しました。排気量の割りに結構な大きさのタイコですなぁ～。前方からのパイプ径も太め。テールエンドパイプ径も太いですよね。なかなか雰囲気のある排気音がします。車内で聞こえるエンジン音の大半は排気系かと思われますが、３気筒ゆえの独特な鼓動です。これはこれで気に入っています。まぁ、右耳は難聴でほとんど聞こえてませんが・・・

フィエスタ、ターボの軸受け部が水冷ですが、エンジン停止後はクーラントをモーター駆動により循環させていると以前書きました。で、実際にそうなのか確かめてみましたよ。どうやって？簡単ですよ。軸受け部からクーラントリザーバータンクに繋がっているホースを触ったんです。しっかりと脈動してました。タンクでは若干の気泡も見えました。ご想像通りホースはめっちゃ熱かったです。では、モーター駆動部は何処なのか？これは今度またジックリと観察するとします。

昨日、自宅からクルマで１０分以内にある丸山ダムのライブカメラを見てたら・・・全門放流してるじゃん！５門全てのゲートからの放流は未撮影。近いから体調的には問題ないので行ってきました。すぐ下流の旧い吊り橋から撮影しましたが、側面には金網があり安全性は低くはないけど、その金網からレンズを出して撮影するのでまあ・・・下はとても見られません（高所恐怖症；）当然ながらカメラも身体も濡れちゃいました。撮影後は早々に脱出しましたよ。帰宅後に恐怖が・・・当分は吊り橋から撮影することはないな。マジ恐いもん。２０２９年度にはこの吊り橋とダムの間に　新丸山ダム　が竣工します。あと１４年かぁ～。既に周辺の工事用道路の工事が始まっているのは以前書きました。こうやってこのダムが普通に見られるのはあと数年強というところかな。

今日はエンジンマウントについて。３気筒ゆえに当然、振動が出ますがエンジン本体ではクランクカウンターウエイト、クランクプーリー、フライホイール等をアンバランスにして軽減しているそうです。それでもエンジン掛けてボンネット開けて見てみると（アイドリングでは）結構振動しています。けれど室内には振動はほとんど伝わってきません。多分、エンジンマウントにも一工夫されているのでしょう（写真、ホースの向こう側の黒い円筒部分がそれ）