多趣味オヤジのブログ一覧

今日はＭｙ撮影地で一日過ごしました。
←今日の最大の収穫。
山の天辺では見かけたんだけど麓で見たのは初めてのルリビタキ雄です。他の場所では雌もいました。が、ルリビタキはあまり明るいところには出てこない・・・案の定、ピン甘＆ちょいブレ連発； これはますます単焦点超望遠レンズと高性能カメラが欲しくなりますなぁ～。警戒心が強い子だったから近寄れなかったのも原因だけど。

で、これもまたアレなんですよねぇ～。これ、間違いなく食パンだよね；

ここ１ヶ月間、乗り継いだフォード車を振り返って紹介しました。コブラの回は室内写真だったので外装を載せます。２０１０年ＧＷに残雪の中、御嶽山クライミングしての帰路撮影。

シグマレンズ導入から２ヶ月以上経過。現行の撮影機材での野鳥撮影はほぼ定型化し、それまでとは全く違う超望遠の世界が開け楽しんでいる今日この頃。ただしレンズの開放Ｆ値とカメラの測距照度性能から十分な光量がない状況での撮影は、近距離はなんとか撮れるも飛翔シーンは相当に困難。となると、多くの野鳥写真撮影趣味人が歩んだ道と同じく、もっと明るい単焦点超望遠レンズと高性能カメラの導入が視野に入ってくるのはある意味必然。キヤノンの超望遠レンズ、この中から１本選ぶならどれになるか。かつて５００mmＦ４を所有しその性能を知ってるから一般的には高価なこれらのレンズが選択肢に入り・・・今の撮影スタイルから手持ち撮影もありとなると候補は絞られたか。経済的事情からすると来年夏には実現できるかも。

Ｍｙ撮影地、ノスリがいることは最近知ったもののそれ以後撮影できず；
が、日曜に撮影できました。かなり速い飛翔でちと大変でしたが・・・
６００mm、手持ち撮影、トリミング少々あり。

今回はとまってる枝以外はトビ前面に障害物の無いクリーンな状況で撮影できて良かったです。フィルム換算９６０mmでもまだ少々トリミングしてあります。つまりそれくらい距離があるからこそ飛び立たれずジックリ撮影できたんですね。

木々が芽吹くまでに何度こういったショットが撮れるかな。せいぜい通いますよ。