さてさて、EOS R での撮影開始です。まずは自宅前の空き地のコスモス。

↓所用のついでに鉄道撮影。

某サイトでの 酷評オンパレード で一体どんなカメラなのか?と思った時期もありましたが、結論は 全く問題無し でしたね。ボタンカスタマイズは実はまだしてませんが、デフォルトで使い難さはありません。なんじゃらほい ですよ。ボディをコンパクト化したからボタン配置や数が従来のEOSとは違うは仕方のないこと。連写時のブラックアウトやプチフリーズも高速連写にして撮影画像の確認を しない にセットするだけで回避できました。ただし激しく連写すれば書き込みの関係?でファインダーの遅延が生じます。その点は初のミラーレス一眼機ゆえに許容しましょう。5や6では解決されてますからね。便利なのは露出シュミュレーションにより露出補正時にファインダーで撮影前に仕上がりが確認出来ることと、拡大してピントを確認出来ることですね。悪評高いマルチファンクションバーに拡大を設定しました。一番有難いのはAFポイントがほぼ全面なことですかね。ポイントの移動はモニター右半分を親指でなぞってさせてますが、なかなかによろしいですよ。画質は5DⅣと同等、ピント精度はRが良い感じです。撮像センサーで直接ピントを合わせるからでしょうね。シャッター音はイマイチですね; カコカコっていう感じです。キレが無い。。。バッテリーの持ちはやはり良くないですが、レス機はセンサーに通電している時間が長いから当然でしょう。
と、長文になりましたが、僕としては気に入りました。しばらくはRでの撮影が続くでしょう。
Posted at 2020/09/11 18:42:04 | |
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デジカメ | 日記