三脚座にプレート付けてズームリングの操作性を上げたと以前書きました。左手の平にプレートを載せ親指と中指で回すと。そーなんですが・・・ズームリングの太さとフリクションで回し辛いんですわ。もちろんズームリングのトルク調整リングはSMOOTHにしてあっての話。理由は簡単!ズームリング径が手の小さい還暦おじさんの手には大きいだけ; なら、今まで使っていた70-300mmⅡはどうだったの?と思うでしょ?えぇっ~とですね、実はフードを持って禁じ手の直進操作をしてました。今は手元に無いEF100-400mmLISUSMⅠ型は直進ズームでした。これがジツに使い易かったんですよ。それがⅡ型になったら回転式になり、このレンズも同様。動きのある被写体には直進式の方が良いんですがねぇ。。。さすがにこのレンズを直進操作するわけにはいかないからね; いやいや、ズームリングをしっかりホールドして回せばいいじゃないか。と思うも、それだとレンズ・カメラが揺れちゃうんですよ。僕が下手なだけ!?まぁ、いろいろ試してみますよ。

鉄道撮影の場合はメイン以外の車両で、撮りたい構図になる焦点距離を決めておいて、撮影ポイント手前からAFさせてサーボさせながらレンズを振って、ここだ!というポイントでシャッターを切る方法でいくのが良いでしょう。基本、手持ち撮影だからね。ファインダーに水準器を表示させておけば傾き防止が出来ます。そうなると、ここだ!ポイントで
連写することが必須になりますよね。Rの連写では1枚か2枚しか使えない; だから
R3待望論となるのです。
ここまで読んだ人がどれだけいるか?は解りませんが、僕の鉄道撮影方法はそのテのマニア・オタクの方々とは違うんです。別にいいじゃないですか、趣味の世界なんだから。ね。
そういえば、この写真を5DⅣで撮影したのですが、これが・・・もうレフ機に戻れないですわ。露出シュミュレーションやファインダーでの撮影画像の確認に慣れちゃってますんで。特に老眼ゆえにファインダーでの画像確認が有難くてね。といっても5DⅣを手放すのは可哀想ですよねぇ~。。。
Posted at 2022/02/01 17:50:03 | |
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