エアインテークダクト加工 ついでにプラグ交換、エアクリーナー交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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国内仕様のzx25rは
フルパワーのインドネシア仕様より
色々な制限を受けて
馬力が低くなっております
厳密に言えば高回転域でECUでスロットル開度が80%程度に閉じてしまうので
フルパワーにはなりませんが
ラムエアのダクトの口径が
絞られていたりするので
せめてそこを拡大してやろうと言う目的です
おそらく排ガス規制がインドネシアはEuro4なのですが
日本はEuro5なので、適合させる為に
パワーダウンを余儀なくされてるのでは無いかとの個人的見解であります
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ここがインテークの入り口になります
走行風がここに当たり
加圧される事によって
パワーアップを狙うと言う算段ですが
国内仕様は入り口がこんなに絞られております。インドネシア仕様は口径が広いらしいです
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裏はこんな感じですので
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こんな感じでカッターで超適当に切り取りました😇
だいぶ入り口が広くなりました
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ここがこんなにも絞られてます
太い所でカットしていきます
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トリックスター のエアインテークダクトを用意していたのですが
太い所の口径が全く同じ、もしくは
厚みの違い、作りの良さで
純正の方が良さそうでしたので
純正加工する事にしました
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カッターで切るつもりが固かったので
グラインダーで切り取りました
一瞬でした😂
こんなに広がりました
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次はプラグ交換
エアクリボックスの上のECUを
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横によけます
特に外す必要はなかったです
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ボックスを外します
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スロットルが見えました
ちっちゃくて可愛いです❤️
しかし、全てが小さくて精密に作られており
カワサキの技術力が感じられます
イグニッションコイルを抜いていきますが
異様に固かったです
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エアブローしてホコリや小石などを除去
スロットルには養生を
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コイルを抜いてから
もう一度エアブロー
ここにゴミが溜まっている場合も
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今日のために
プラグレンチ買いました
14とか使うかわからんですが😂
コイルを使ってプラグを拾う方法もありますが、工具を持っていて損はないでしょう
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抜けました
案外綺麗です
zx25rは超能回転エンジンなので
プラグの点火回数も倍くらいになると思い
交換するとこにしましたが、まだ使えそう笑笑
角が少し丸まってるかな?ってなかんでした
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こんな感じです
ちなみに交換は純正プラグです
これが曲者で、純正の互換プラグが存在しません。
なので、わざわざカワサキからプラグを買わないといけません。
1本2200円となります💸
ぼっ○くりです。
しかもイリジュームでもない
普通のプラグです。
ここで注意のですが、
イリジュウムプラグを流用できるとの怪情報がながれてるようですが
装着できても
エンジンを壊している方がおられるようです
プラグの先端の長さが長いためにピストンに干渉してエンジンブローしたようですので
おとなしく純正を使われる事をおすすめします😇
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プラグの装着
焼きつき防止にねじ山にスレッドコンパウンドを塗布します
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左がラムエアの入り口
ここに虫さんの亡骸や植物の綿毛やらが😅
前からエアを取り込んでるわけですから
ゴミも溜まりやすいですよね
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エアフィルターはかなり汚れていて
少しウェッティーです
ブローバイが多めのようですね
ここにも綿毛やらが
下が新品
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純正も用意していたのですが
せっかくなので
DNAのフィルターへ交換
フィルタがいっぱいまで拡大してあります
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パーちゃく
しかし、メードインギリシャって
はじめて見たわ
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蓋のネジを止めていくのですが
ネジがおおいので
電動ドライバーがあると便利です
少し映ってますが
アルミテープで除電してみました😇
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これで、プラグ、エアフィルター、インテーク加工終わりです
実際はまだカスタム続きます😅
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