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林檎と松田のブログ一覧

2025年09月03日 イイね!

22200km

22200km前車の走行距離を超える、22200km!
近いうちに予定している30ヶ月点検で、オイル交換かな。

帰省中に左ミラーカバーに飛び石をくらった。トホホ。😢
先日Dに相談して、車検時にカバー交換することに決めた。
それまではとりあえずタッチペイントで隠す。
週末に作業しようと思うが、うまく塗れるかな?
ボンネットの小さい傷も、プロの方が上手く塗っていたもんな。

今年は結局花火を見なかったので、せめて花火の茶碗を楽しむ。
折からの抹茶不足(界隈においては米不足と同じぐらいの衝撃)のなか、ようやく求めた抹茶を点てた。
先日宇和島で買い求めた自分への土産、宇和島ブラッドオレンジチョコレートと。


Posted at 2025/09/03 21:31:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月30日 イイね!

夏の城めぐり⑤ 伊予国へ(後編②)

伊予国の攻城 2日目の続き。
宇和島を後にして、約30km東へ。
ここは高知県との境界のまち、松野町。
藤堂高虎も一時居城とした河後森城跡はここにある。

風呂ヶ谷駐車場に車を停めて攻城。ここでも案内板に立てかけられていた木の杖を拝借。



はじめのうちは緩やかな坂道。

井戸を過ぎたあたりから狭い山道に。
ようやく見えてきた、西第十曲輪。



登り始めから約15分で到達。
体力に自信がなくても、ゆっくり歩けばなんとかなる。
足元が悪いのでトレッキングシューズの方がよさそう。
ドライビングシューズでは滑りやすいので履き替えるべきだった。
復元馬屋にスタンプが置かれている。

右の方には本郭への道が。体力消耗につき、写真だけにとどめる。


馬屋をはじめ城内各所には地元小中学生の説明板が置かれている。
気になる貼り紙。


スズメバチは確かにいた。付きまとわれたが無視してやり過ごした。
その下の貼り紙、
「ぽっぽ温泉」
汗びっしょりだし、ここへ行こう!

ここは松丸駅。
その駅舎の一角が、温泉施設である。


絞ると水が滴るほど服がびしょびしょだったので、全て着替えた。
湯上がりにはこれ。


駅をしばらく見ていた。ちょうど宇和島行き列車が来た。


なんと2時間に一本。


近くにある「道の駅 虹の森公園まつの」


昼食はカレー。


気になる施設を発見。


淡水魚水族館、駆け足で見ても30分はかかった。
入館料1100円。
四万十川の魚、外国の淡水魚、コツメカワウソがいる。
これはオオサンショウウオ。


ちなみにコツメカワウソはお昼寝中だった。

くじで買ったカワウソぬいぐるみ。3等。
もし1等だと助手席が埋まるところであった!


ここから三崎港まで一直線。
ほぼ一般道なので八幡浜市街の渋滞に焦る。
短いが自動車道があったので助かった。
八幡浜を抜けると、ひたすら佐田岬半島のメロディラインを走る。
1箇所、唱歌「うみ」のメロディを奏でる場所がある。

なんとかかんとか、間に合った!
国道九四フェリー三崎港。
このフェリーは国道197号線の一部である。
20分前のチェックインまでに発券などを済ませる。


今は事前にネット予約決済しておくと、QRコードで発券できる。
昔は乗船券購入のために車検証を持って窓口へ行ったことを思えば便利になった。
そして、ギリギリ買えた、テイクアウトのチキンバーガーとポテトを携えて乗船。


さらば四国。佐田岬灯台。


デッキに足マーク?


ここに立つと、

愛媛県の「みきゃん」とおんせん県(大分県)の「おけちゃん」(こちらは公式名称不明)。

佐賀関にそろそろ着くな。
ただいま九州。


1時間ほどおやすみしていたロド様。
長さ4m未満のため航送料金が安く済むのはありがたい。


この後、また長い道のりを帰ったのであった。
途中、ゲリラ豪雨に遭った。
今年は多いと思う。

夏の城めぐり、これにておしまい。
Posted at 2025/08/30 02:38:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登城 | 日記
2025年08月30日 イイね!

夏の城めぐり④ 伊予国へ(後編①)

伊予国の攻城 後編。
今日も猛暑の予報、午前中に2箇所の攻城完了といきたいところ。
まずはしっかりと朝ごはん。


宇和島城は藤堂高虎による築城。伊達政宗の庶長子・秀宗が大坂の陣の戦功により入封後、伊達氏は幕末まで藩主であった。
現在の天守は2代藩主宗利が地震被害復興で修復したもので(1666年)、約350年にわたりこの地を見守っている。
天守がオープンする9時までに登りたいと、8時30分ごろホテルを出発する。
駐車場にそのまま置いておけるのはありがたい!

8時40分過ぎ、北登山口から登り始める。移築された、桑折(こおり)氏武家長屋門をくぐる。
口コミでは竹の杖を借りることを勧めていたので、そばの「シロシタ」という施設前に置かれていた竹の杖を借りた。


緩やかな道と近道があるとのこと、階段がきついのは嫌なので緩やかな道を選択した。
ところが、

どのみち石段を登らなくてはならない。
杖があってよかった!

ようやく天守に到着。
写真を撮りながらというのもあるが、ここまで22分かかった。


格式が感じられる天守入口。


入館料200円で中を見学。
伊達博物館と天赦園との3施設共通券も売られていたのだが、今日の目的は午前中の攻城完了、そして伊達博物館は休館日とのことで今回はお城だけの観覧券を求めた。
まずはスタンプをゲット。どこから来られたかと聞かれたので答えた。
天守の中の階段がきつかった。今回は訳あってリュックを背負っているからなんとかなった。


天守最上階からの展望。宇和島の海と空。


ここで、スタンプ以外にも、御城印と城カードを求めた。
係の方によれば、南登山口へと降りる道もお勧めとのこと。

天守を後にする。
本当は他の遺構もじっくり見たかったが。


降りながら、石垣を楽しんだ。
ただこちらの道は石が滑りやすく、足元に注意が必要だ。
藤兵衛丸石垣。


代右衛門丸の石垣。


南登山口にある、上り立ち門。門では唯一の現存建造物。
登り始めから1時間40分。


ここまでで、汗びっしょり。
上り立ち門から数分のところにあるチョコレートショップで、アイスドリンクをいただいた。


200.7kmの標識。国道56号線なら、高知からかな?
(松山からだと約100km)
城とともに、「牛鬼」が描かれている。


長くなりそうなので、いったんここまで。
Posted at 2025/08/30 01:27:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登城 | 日記
2025年08月29日 イイね!

夏の城めぐり③ 伊予国へ(前編)

この夏の城めぐり。
本命の旧伊予国(愛媛県)へ。
伊予国の100名城&続100名城は7箇所。
このうち、松山城と湯築城は11年前にスタンプ押印済かつ今年も再攻城済で、今治城は今年攻城済である。
したがってスタンプ未押印は、大洲城、宇和島城、能島城、河後森城。

そこで、帰省先からの帰路でスタンプを求める計画を立てた。
しまなみ海道から四国入り、宇和島泊、九四フェリーを使って九州に渡るルートを辿る。
最初は全ての城をめぐるつもりだったが、時間の関係で能島城をスキップ。残念ながら今回は伊予国制覇ならず。
1日目 大洲城
2日目 宇和島城、河後森城
というスケジュールとした。
総走行距離約600km。

さて出発。
しまなみ海道(西瀬戸自動車道)は、本州でも四国でも、高速道路と繋がっていない。
なぜ福山西から接続?(しかもいったん出なくてはならない)
西側からだとどうも行き過ぎの印象が、、、。
今治で降りて一般道を走らされるのも面倒だ。
そして高速道路会社が違うので(本四)、NEXCO西日本のPAでポイントが貯まるモテナス(アプリ)が使えない。

大浜PAで尾道ラーメン食べ納め。


そして、来島海峡SAで来島海峡大橋を望む。
来島は、以前紹介した豊後森藩主・久留島氏の先祖の地。



今治からは松山道。
松山を過ぎると、ずっと山の中。
緑濃き山々に癒されるのか、延々山道で疲れるのか。
ようやく大洲肘南ICで高速を降りて市街地を進むと、本日のお城、大洲城に到着。
あまり長距離を歩きたくないので、市民会館駐車場に車を停める。
市民会館脇にひっそり建つ下台所(現存建造物、非公開)を横目に見つつ、天守を目指す。



4つの櫓が現存建造物であり、天守は20年ほど前に木造復元されたという。
坂の上に、木造復元天守と高欄櫓(現存建造物)が姿を見せる。



天守と台所櫓(現存建造物、非公開)。


天守入口でスタンプゲット。
天守と高欄櫓を見学。
係の方に勧められてロッカーに手提げ荷物を預け入場した。
忠実に復元された天守、階段が急傾斜である。
手すりをつかみ、両手も使って登るしかない。
それで荷物を預けるのを勧めたのか、と納得した次第。
昔の人(さむらい)は足捌きが難しい着物でどうやって登っていたのだろうか。


復元天守の最上階4階からの肘川。
夏は鵜飼もあるとのこと。


天守の大きさ比べ。
四国の現存天守とほぼ変わらない高さのようだ。


大洲城では、御城印と城カード、そして缶バッヂを求めた。

大洲城を後にする。
宇和島のホテルのチェックイン時刻まで時間があるので、宇和島への移動前に、城下町にあるカフェでコーヒーブレイク。
宇和島までは、高速道路経由で約40分。
宇和島朝日ICで市街地へ、市街地にあるホテルに到着。
チェックイン後、近くの居酒屋で軽く夕食。
ビールにじゃこ天(揚げたて💕)と宇和島鯛めしをいただく。


明日はいよいよ宇和島城へ。
Posted at 2025/08/29 18:35:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登城 | 日記
2025年08月28日 イイね!

夏の城めぐり② 備後編

この夏の城めぐり 第二弾は旧備後国(広島県東部)。
10年前に天守台を制覇したもののスタンプ未押印の三原城、そして新高山城。いずれも小早川隆景公の居城であった。
今回はもともとここのスタンプをゲットしに行く予定はなかったのだが、ランチができる古民家カフェを探していて、たまたま備後エリアに行くことになったので、それならば、とスタンプ帳を携えて出発。

今月2025年8月にリニューアルオープンしたばかりの三原市歴史民俗資料館でスタンプ押印可能とのこと。
駅構内の観光案内所だと駐車場探しが面倒かなと思い、駐車場もあるこちらでスタンプをいただくことにした。

三原久井ICから県道25号線(ものすごい山道)を下りていき、三原駅裏手の丘に建つ資料館へ。入館無料。
スタンプをいただき、資料を駆け足で見学した。
小早川隆景公のコーナーがあるのでテンション⤴️。ファンの方は是非。
そしてまずはランチのために目的地へ急ぐ。
しかしやはり御城印を求めたくなり、結局三原駅北側のパーキングへ戻り、観光案内所を訪れた。

前回は天守台の上の写真ぐらいしか撮らなかったから、天守台を外からじっくり撮影できたのはよかった。
なお天守台西のこの場所は「隆景広場」と名づけられていて、原爆死没者慰霊碑も建てられている。


新幹線高架下から。


観光案内所にて、三原城・新高山城・高山城の御城印、小早川隆景公の武将印、そして三原城の城カードを購入した。
そして、3城のリーフレットを受け取った。

猛暑だし、八天堂の本店に行くことを思いつかなかった。
後から、空港近くにある八天堂カフェに行ってもよかったかも、と思った。

新高山城のスタンプは、三原駅から車で30分ほどのところにある本郷生涯学習センターでいただいた。
これで、広島県(安芸・備後)の100名城&続100名城スタンプ、コンプリート。
遺構を見るのは無理なので、今回はスタンプだけで許してつかぁさい。
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本郷生涯学習センターから北西の方向に、新高山城と高山城(古高山城)が沼田川(ぬたがわ)を挟んで聳え立つ。
両方の山を新幹線のトンネルが貫通していて、新幹線車内からも一瞬だが案内板を確認できる。
沼田小早川氏の居城はもともと高山城であったが、毛利元就の三男で竹原小早川氏の養子となった隆景公が本家の沼田小早川氏を継いだ後に新しく築城したのが新高山城である。反隆景派を粛清した後で人心一新のためともいわれる。
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帰りは、海岸線沿いドライブ。
途中の「すなみ海浜公園」で海を眺める。


船を眺める。
向こうの島は佐木島。


穏やかな瀬戸の海をバックに、ロド様。
佐木島の右奥は、因島かな?


さらに西へ進み、もと自分の庭へ。
昔々によく立ち寄った某ドライブインの営業時間が短縮されていて、行けなかったのは残念であった。
その近くにある別の有名ドライブインに寄って、沈みゆく陽を眺めながら夕食をとった。

城めぐりその②、おしまい。
Posted at 2025/08/28 23:57:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登城 | 日記

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