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その3にて、いよいよタイトル通りのスピーカー装着加工になります🤣

まず蓋にスピーカーを置いて位置決めをします。
この時、蓋だけ見て真ん中から均等に位置割しちゃダメです🙅
縦にマスキングしてある部分、ここははめた時に小物入れの中がここまで出っ張っているので、迂闊にスピーカーを付けちゃうとハマりません…となってしまいます。

その部分を避けて（車体センター側にオフセットする感じ）マジックか何かで外縁と取付穴位置をマーキング✒️

ちなみに私は音は鳴って聴ければいいと言うタイプなので、音響などは全く考えて位置決めしてません😅
拘りが分かる方はスピーカー配置も工夫してみてください。

さて、外縁が書けたらあらかじめ測っておいた寸法から中心点を出して、音の出る穴の位置に追加でマーキング✒️
私はこれもメジャーは使いましたが、円周上になんとなく均等に配置されていれば良いや〜、でやってしまっています🤣

これで下準備が出来たので後はドリルで穴あけします🕳️
取付穴は4mmまで、音出し穴はお好きな様にでどうぞ。
私は内周穴は2.5mm、外周穴と中心穴は3mmでやりました。

今見ると、外周穴は3mmの間に2.5mmの穴を8個増やしても良かったかも？🤔
まぁ、手直しする気になったらやります😙

穴あけが終わったら後はネジでスピーカーを固定して蓋は完成✨
ロールバーを取り付けた時に予めスピーカーコードを延長して小物入れ内に出しておいて貰ったので接続して、ハーネスを穴に通してから車体にはめ込みます👍


性格が出て雑な部分もありますが、そこそこ良い感じに出来たのではないかと思います😆

マーキングが終わったらいよいよ切断。
いろいろやり方はあると思いますが、今回は柔らかめの樹脂パーツかつ直線的な作業なので、手元にあった小さめのカッター、Pカッター、大きなカッターの3つで切り出しました🔪

まず小さいカッターで切り抜く部分に軽く溝をつける感じで何回かなぞります。
目安としては重なってるマスキングテープ部分が切れて剥がせる程度でOK👌
次にPカッターでつけた溝を深く削っていく感じで何回か滑らせ、最後に大きなカッターで少し力を入れて切って行きます。

端の細かい部分は小さいカッターに持ち替えて、余計な所を切らない様に気をつけます。
もし手元に小さなカッターしかなければ、最後までそれで切り進んでもできるかと思います。
そうやって切り抜いた蓋がこちら。

切り抜きを綺麗な直線にしたいなら、刃を当てる時に小さめの定規を当てると歪みなく真っ直ぐに切れると思います。
私は適当にやりましたが…🤣

片方が終わったらもう片方も同様にして、軽くバリ取りをして切り出しは終了👍

次はスピーカーの取付へと進みます。

（その3へ続く）

今度は内装加工屋さんです😁

NDロードスターのシート裏には取外式の蓋の小物入れ的な所があり、その中にアルファ（リジット）製のロードスター専用アイボルトキットを使いハーネスを装着しております。

なので、ハーネスをつけている限り当然の如く蓋は閉まりません。
まぁ、この蓋が閉まろうが閉まらなかろうがここに入れたい物も無いなら特に問題は無いのです… そうシートが純正なら（笑）

ハーネスつけてるぐらいなので、当然の事ながらシートもバケットシートに交換しております。
で、外した純正シート…このヘッドレスト部分に小さなスピーカーが埋め込まれています🔈🎵

このスピーカーを先述の小物入れの蓋に移設するのがNDロードスター乗りの定番の一つみたいですが、蓋が閉まらないんじゃ付けようが無い…😅
さて、どうしましょう…🤔
方法は3つ。

1.移設を諦める😂
2.小物入れの中やバケットシートにスピーカーステーを付けて装着する
3.蓋を加工して閉まるようにする

1がいちばん楽（笑）なんですが論外。
2でもいいですが、それなら3の方が簡単だと判断し実行しました🪚

加工としては蓋にハーネスが通る穴を開けて、その下の部分にスピーカーを装着してから蓋としてはめ込むと言う、書いちゃうと至極単純なものです😛

まずは小物入れをメジャー片手にチェック☑️
ハーネスを通す穴のサイズや中のでっぱりの位置などを測ってマスキングテープで蓋にマーキングをしていきます。

この場合はマスキングテープで覆われていて、バツ印の無いところが切り落とす部分になります。
ここまでは何度間違えてもやり直しがきくので、出来上がりをシッカリとイメージして行う事が大切です。
この先は後戻りできない作業ばかりなので…😅

（その2に続く）

ロードスターにかかりっきりでしばらく放置状態だったノアの洗車をガッツリやりました☺️

何度かロードスター相手の合間にやれる時間はあったのですが、いつも翌日が大荒れの天気予報で、じゃあ次にしようとやっているうちに随分と放置した形になってしまいました…💦

空気圧調整や給油なんかはそれなりにしていたので、あくまで放置は洗車のみですよ〜😅

購入時からガラス系コーティングをしてあるノアは、いつもは流水で予洗→水洗い→拭き取り、もしくは予洗→水洗い→水滴がついたまま使えるコーティング（拭き取り兼務）の3行程なのですが、放置してしまったお詫びも兼ねて予洗→シャンプー洗車→濯ぎ洗い→拭き取り→コーティング塗り込み→吹き上げと倍の6工程をかけました👏

時間と手間をかけただけあって、終了後は少し離れたバケツがボディーにシッカリと写り込みます✨

最後にドアを開けてステップやドア隙間の残り水や汚れを拭いて、ワイパーゴムを交換して完成です☺️

しかしボディ面積のあるノアは疲れます…😅
ミドルクラスセダンベースだったランエボもそれなりに面積がありましたし、それらと比べるとボディーは小さく屋根の無いロードスターの簡単な事と言ったらないですね🤣

8か月ぶりのジムカーナ第二弾は、平塚地方卸売市場（平塚青果市場）でレーシングチームレジスタンス主催の練習会でした🏁

奇しくも去年9月に、ランサー最後のジムカーナをした場所と主催チームでもあります。
その当時はまだ乗換を全く考えてなく、次の参加もまたランサーで走るのかなと思っていましたが、当時の自分が見たら驚くであろうロードスターでの参加となりました🤣

今回参加を決めた要因で1番大きかったのは、午前中の一部フリーコーススタイル。
新しい車種を始めた身としては、ターンにおける挙動や動きをもっと知りたいのでうってつけでした。
午後もスラロームあり、ターンありの基礎を深掘りできるコースで良かったと思います👍

一点残念だったのは自爆防止と新しい無線式光電管保護のためとは言え、ゴール前に惰性で走る前提の減速を行うコースはどうなのかなと？
諸々の事情（と配慮）は理解してますが、計測タイム自体があまり参考にならなくなってしまうのは個人的にはマイナスでした😕

仲間内で話に出たのですが、ゴール前で360°ターンを行うなどで車速が落ちて奥に突っ込まないかつ、計測ラインにはしっかり突入するレイアウトはできる気はします。
この点においては今回はトライアルも兼ねてだと思うので、次回以降は改善を望みたいところです🤔

さて、レジスタンスさんの練習会といえば、たくさんの景品があるジャンケン大会がもう一つのお楽しみでもありますが、今回も沢山の賞品がありました🎁
そしていつもなら負けばかりの私にしては珍しく、今回はどうした事か狙った物はサックリと勝ち抜きゲットすることができたのです✌️
その成果がこちら…

どれも家族に大変喜ばれました😁

また、久しぶりの方々にも会えて色々な話をする事ができた事も楽しかったです☺️
昔から知り合いの某廃人さんも（身延→平塚2dayとか）相変わらずの廃人具合で何故か安心しました🤣

近いし楽しい練習会、またスケジュールが合う時は参加したいと思います。