
こんばんは!
さて、本日は有休消化日でお休みでした。
さて、アルカナ熱が冷めたこともあり、半分以上オーラに気持ちが傾いていたところに総額表示の高さに・・・
新車って高いね!
再び・・・
って感じで、契約までは至らなかったのですが、今週中に返答する事になっています。
まず良い点
・残価設定ローンの残価額が補償額である事!
これ、かな~り重要です。
買うときは調子よく「このくらいは査定付きますから大丈夫です」的な事を言われても保証が無いですからね。
次に、悪い点
・金利が高過ぎる!
暴利とまでは言いませんが、年4.9%は高過ぎます。
頭金100万用意した時の返済シミュレーションでも、250万しか借りてなくても、5年で約50万の金利手数料が計上されていました。
輸入車の限りなくゼロ金利に近いローンだと、50万円分車両価格が高い車両が買えますからね。
まぁ・・・保証料や事務手数料込みの50万円ですから、輸入車のゼロ金利でも、これは乗っかるとは思うので、丸々50万円を車両価格に転嫁できるわけじゃないですが・・・
そんなわけで、値上げ前の駆け込み購入でオーラに決めることは見送りです。
で、相変わらず車種・メーカー選びが迷走中なわけですが・・・
気に入ったり、気になる車種は、ネットや画像のように「○○のすべて」系の出版物でも勉強中です。
さて、本題の「本日の試乗③」第一弾は
マツダ再び(爆
やはり、大き過ぎてもCX-60は諦めきれないです。
今日は、前回と違う系列のディーラーに出向きました。
CX-60の試乗は二回目になるわけですが、前回のディーラーは自動車道をある程度のスピードで巡行する試乗コースでしたが、今回の試乗コースはまんま市街地のコース
大きさが気になっている使徒的には非常にありがたい試乗コースです。
乗った印象は・・・
相変わらずいい!!
ただ、やはり市街地だと余計に大きなボディサイズは気になります。
あと、色々と試乗してくると初物でも完成度高いと感じていたトルコンレスATも、市街地のようにストップ&ゴーが続くシチュエーションだと、DCTのようなギクシャク感は若干感じます。
でも良いものは何回乗っても良いです!
で、前回はCX-60との比較試乗にCX-30を試乗させて頂いて、CX-30の
「ザ・普通」に、比較のしようがなかった反省から、今回は比較用にCX-5にも試乗させて頂きました。
こちらは、2.2Lディーゼル4気筒のモデルになります。
エンジン始動から、同じディーゼルとはいえ、新開発3.3L6気筒より、当然ながら古さや4気筒の振動や音は感じますが、その分、軽くなったっ事が感じ取れる軽やかな感じです。
パワー&トルクも、CX-5のボディを走らせるのには十分です。
FFベースのデメリットであるアンダーステアや転回性能の低下も、試乗レベルでは全く感じず、車としての扱いやすさやバランスはCX-60以上でしたね、
「やっぱCX-60だね!」と、自己暗示かけるつもりの比較試乗が、選択肢を増やす結果となりました・・・
CX-5が売れている理由が分かりました。
さすがに、CX-60と比較すると古さを感じさせる部分があちらこちらに存在しますが、「最新=最良」でもないので、これまた悩ましい・・・
悩みがMAXになった理由は後述するとして・・・
最後に・・・
ロードスターも試乗♪
今回のマツダ訪問の最大の目的です。
グレードは990SのMTです。
使徒がロードスターを購入するならコレ!というグレードやミッションまでド直球試乗車です。
乗り込んだとたん・・・
ただいま~♪
と、思わず言ってしまい、セールスの方に笑われました(自爆
そのくらい、落ち着く空間です。
やっぱ、タイプRやメガーヌRSやGTIは、明らかに自分には扱いきれない感があり、それが刺激的でもあるのですが、ロードスターの「ちょうどいい」感じは安堵感すら感じますね。
相変わらず量産車世界一のシフトフィールも健在というか進化してますね、このシフトフィールだけでもロードスターを選ぶ価値はあります。
途中から生憎の雨模様となりましたが、当たり前ですが(輸入車では当たり前ではないけど・・・)雨漏れの気配すら無いですし、ワイパーの払拭エリアも広く、オートワイパーの感度も使徒の感性に丁度良いタイミング&速さで調整してくれます。
結構、自分の感覚とズレた制御の車って多いですからね・・・
ロードスターを今買うなら気になる所として、モデル末期であることは確実なので「次期型が出るのかどうか?」「次期型が純ガソリン車なのか?」ですが、メーカー情報は何も回ってきてないそうです。
ただ、使徒と同じ考えで「今のうちに純ガソリン車のMTを新車で・・・」という、お客さんは増えてきているそうです。
で、肝心の見積り結果ですが・・・
CX-60 XD Sパッケージ 約430万
CX-5 XD ブラックトーンエディション 約390万
ロードスター 990S 約330万
他メーカーと見積で相違する点として、今回のマツダは4月納車での見積なので、自動車税が丸々乗っかってる見積になります。
ロードスターは、メーカーオプションがサイドエアバッグの有無しかないシンプルチョイスなので、メンテパック入ってフロアマットだけチョイスした感じです。
CX-60とCX-5は比較用に、同等オプションを装備した際の見積りになります。
同等装備で約40万円差、しかも安い方のCX-5は合皮ではあるものの、合皮のコンビシートになります。
逆に、CX-60には装備されている物として、ディスプレーオーディオの画面が、約2インチおおきくなり、メーターが液晶ディスプレイになります。
悩ましい・・・
返済シミュレーションとして、日産と同じように残価設定ローンでシミュレートして頂きました。
金利2.99%で、日産より1.9%ほど低金利です!
そして・・・
マツダも残価額は保証額!!
これ、マツダ車購入にはメリット大きいです。
以前までのマツダ車購入の泣き所が
リセールの悪さがありましたからね。
5年後の残価率は35%と高くはない、むしろもうちょっと欲しい気もしますが、3年後だと・・・
55%
更に・・・
CX-5とCX-8は60%!!!
これ、マツダ車では、ちょっとした事件です(爆
何でCX-60は55%やねん!
と、ツッコミ入れたくもなりますが、そのくらいCX-5は中古車でも人気なんでしょうね。
以前のような
「定価の意味ある?」的な値引き勝負のマツダ車がなくなり、購入時は高くはありますが、保証額で60%は、
かな~り大きいです。
冷静になれば3年で40%の資産減少することになるんですけどね(苦笑
ともあれ、オーラかキックスの予算で、マツダならCX-5かCX-60が購入できることがハッキリしたので、この時点でエクストレイルの選択肢は消滅しました。
夢のエンジン「可変圧縮比」は気になる所ではありますが・・・
また、残価設定が補償額であることから、モデル末期のCX-5も選びやすくなっています、それこそ、このクラスのSUVでは絶滅危惧種であるMTでも不人気色でもガソリン車でも査定の心配なくチョイスする事も可能ですね♪
まぁ・・・保証額以上の買取価格が付く可能性もあるわけですから、ディーゼルの人気色のATが無難ではあります。
では、ロードスターなら・・・
と、考えると、気になるのが
スイスポの存在
次はスズキに行くことにしました。
行ったディーラーにスイスポの試乗車は無いのは承知していましたが、
スズキなら・・・
・ソリオ
・ジムニー
の2車も無いことは無いので、この2車の試乗車があることをネットで確認してから出向きました。
スズキに到着♪
ソリオとジムニーが見たいと切り出したら・・・
代車で貸し出しているので無いとの事
その応対も面倒くさそうなので・・・
この店は無いな
と感じました。
一応、ソリオとジムニーの納期や売れ筋グレードなどの情報収集
ジムニーも一時期の2年以上待ちと言われていた納期も半年くらいに短縮しているようです。
逆に、ソリオは8か月待ちと言われてしまった・・・
で、スイフトもモデル末期なので、モデルチェンジ情報で何かあるかどうか聞いたところ、何も無いとの事でしたが、時期から考えると年末くらいの可能性が高いみたいです。
ただ、今度もスイスポが出るのか?出たとして純ガソリン車なのかは全く分からないそうです。
店全体がやる気が無い感じだったので、スズキにするとしても、この店舗は無い感じです。
事前の電話確認の重要性を知ることとなったので、スバルに電話してクロストレックの展示車&試乗車の確認
展示車は、ようやく届いたそうですが、試乗車は未だとの事
スバルでしたら、今度のインプレッサも良さそうなので、クロストレックとインプレッサの試乗車が出来た時くらいに訪問しようと思います。