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使徒ぴっちゃん♪のブログ一覧

2024年10月18日 イイね!

スズキ フロンクス 試乗してきました。

スズキ フロンクス 試乗してきました。こんにちは!





平日昼間に珍しくブログ書いています(爆



え~っと・・・表題の通り、フロンクスがやっぱり気になるので試乗に行って来ました♪



初めて、アースンブラウン以外のボディカラー見ました(笑



アレコレうんちくは、もうすでに各ジャーナリストさんがお書きになっている試乗記と同じような感じで好印象というか驚くほど良かったです。


多くのジャーナリストさんが、「プロトタイプである事」「路面状態が良いクローズドコースである事」を付け加えていらっしゃいましたが、公道でもいい感じでした。



試乗車はFF車でしたが、ジャーナリストさん方が4WDの方が完成度が高いという意見が多いですが、FF車でもリアのバタつきや乗り心地の悪さは運転席からは全く問題ないです。



一言で言うと・・・





車全体のバランスが非常に良い!!



これ、優等生的でつまらないとか特徴が無いとか言うレベルじゃないです、いい車に乗った時に肌で感じるイイもの感があります。


特に、乗用車ベースでハイトワゴンやSUVなどの派生モデルを作った場合の、ステアリングが妙に軽かったり重かったり・足回りが柔らかすぎたり硬すぎたり・・・などの無理矢理感がほぼ無いです、これには驚きました。


使徒が、展示車からくみ取れる懸念点を項目ごとにレビューしますと・・・


タイヤ・・・恐らくコスト重視でグッドイヤーに作らせた市販品だとスタンダードタイヤカテゴリー(つまり安物タイヤ)ですが、静かで内圧高め設定にも関わらす乗り心地も悪くないのにステアレスポンスも犠牲になっていなくて転がり抵抗も少なそうな滑らかな転がり方をします。
これ、インチアップしたい!とかドレスアップ理由以外でわざわざ変える必要が無いくらいいいタイヤでした。


Aピラー及びドアミラーの死角・・・これも通常運転では気にならないレベルでした、ただ車庫入れなど一度停止してから狭い所での前後移動とかは見えないことによる車両感覚の欠落はやはり感じます・・・
が、思ったほどじゃなかったです。


エンジン動力性能・静粛性・・・エンジン始動時の初爆から静かで振動も(新車ということもありますが)4気筒のメリット炸裂って感じで3気筒車が頑張っても到達できないレベルにあります。
動力性能的にも、坂道を含む試乗コースを走らせて頂きましたが、必要にして十分です、むしろ思っていたより良く走りますし、CVTでは得られないダイレクト感が心地いいです。


ステアフィール・・・これ、フロンクス最大の美点かと思います。
確かに車が軽いので、欧州ライバル車のガッチリした重厚感は少々希薄ではありますが、ステアフィールは抜群に良く電動パワステの変な癖も無く雑味や振動は無いのに路面状況・タイヤの状態など手に過不足なく適切に伝えてくれます。
重さも今の軽すぎるくらいの流行からすると重めにはなりますが、これはデメリットというより落ち着きや安心感にプラス作用しているメリットの方が格段に多いです。
また、ギアレシオもダルくなく、SUVとして考えると望外に回頭性に優れているので交差点でいつも乗ってるデイズのつもり(1テンポ遅れて反応する)でステアリングを切ると曲がり過ぎるくらいです、それも切り過ぎたと瞬時に伝えてくれる正確性を感じました。


え~っと・・・感激のあまり、スポーツモード試すの忘れてました(笑
ノーマルモードでも十分って事で・・・



逆に、ちょっと気になる部分として・・・



ブレーキの効き方・・・ブレーキ剛性感とかペダル位置とかの運転中の違和感は無いです。
ただ、乗り始め数回ののブレーキングと、温まってからの効き方が結構違います。
冷えてるときは、突然制動が立ち上がるいわゆるカックンブレーキ、温まると踏んだら踏んだ分だけ効く素直な効き方になります、もしかしてインドとかアフリカとかを販売主要国にしてるから冷間時のフィーリングはあまり考慮されていないのかな?とすら感じる差が出た印象です。


ドアミラーの視野角・・・割と大きなドアミラーが付いているので、上下方向への視界は十分です。
しかし、横方向へはもう少し欲しいところですね、ブラインドスポットモニターは標準装備とはいえ、直接ミラーで確認するのとセンサーで注意喚起されるのでは安全性の度合いが全然違うので、やっぱ直接目視(ミラー越しですけどね)出来る方がより安全なのでもうちょっと見えてほしいと思いました。


ATシフト制御・・・ジャーナリストさんの何人かは書いておられましたが、やはりシビアに評価すると気になる場面も何度かありました。
どちらかというと積極的にシフトし過ぎてアラが出るタイプです、アクセルの踏み加減程度でやり過ごせるくらいの微妙な速度変化にも変速でアシストしようと余計な気遣いをしてくれるので、シフトアップやシフトダウンの「間」の方が気になる感じですね、決して変速が遅いわけでもショックが大きいわけでもないのですが悪い意味で輸入車的な日本人の感覚や道路環境とマッチしていない感じに似ています。




とまぁ、気になる部分は馴れれば何とでもなるレベルの軽微なものが多いので、それらを加味したとしても、物凄く良い車です。


もし、使徒が1台だけ所有ならフロンクス選んでますかね。

リセール気にしない方、インド生産を気にしない方、燃費だけを考えない方なら、買って損は無い車だと思います。
Posted at 2024/10/18 12:59:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2024年09月07日 イイね!

スズキ フロンクス 先行展示会再び

スズキ フロンクス 先行展示会再びこんばんは!



今回のブログネタも、スズキ フロンクス関連です。


お盆前に スズキ フロンクス 先行展示会 のブログ書きましたが、今回は別系列の販売店主催の先行展示会に行って来ました♪


まずは、昨日




イオンモールの特設会場で展示されていましたので見に行って来ました。




しかも仕事を半休取ってまで!(核爆


え~っと・・・そういえば仕事早退してまで見に行った車は今まで100%購入してます。


今回も割と真剣に検討していて、デイズの整備手帳にも掲載したガレージ採寸さえクリア出来れば・・・とも思っています(これだけが問題では無いですが)



で、今回は2回目ということもあり、駐車スペースのシミュレーションを兼ねて、1回目で確認忘れたポイントのおさらいをしに行きました。



先に言います!
一番の残念ポイント!!



先月見た個体と同じ車両でした!!!



もう、アースブラウンええって・・・(汗


お陰で、現車見て色をアレコレ検討して・・・って楽しみが無くなりました。



気を取り直して・・・




まず、駐車スペースが限られた条件下で毎日通勤に使うとなれば確認すべき点として




ドア厚みとノッチポイント(ドアオープン時の止まるポイント)の確認
グローバル車種ということもあってか、スズキのイメージよりかなり厚みがあります、そして1か所目のノッチポイントは割と広めのポイント
恐らく大柄な外国人でも乗り降りしやすい広さになっているのかなと思います。
ちょっと、現行型の他モデルのスズキ車を知らないので比較できていないですが、使徒の想定使用環境下では少し余裕がある仕立ててですね、使徒以外の方でもお子様が自分でドアを開けて乗り込むような場合は、お隣の車へのドアパンチに気を付得た方が良いレベルに感じました。




特にリア側はクーペスタイルで頭上スペースが少ないうえにドア厚みはフロントとほぼ変わらない感じなので、フロントよりはドア長さ自体が短いので飛び出し量は減るものの、乗り降りの際にスペースを確保するとなるとフロントより注意度は増すように思います。


あと、各ジャーナリストさんの試乗記を拝見していると、中にはAピラー根元の死角を指摘する方も何人かいらっしゃいましたので、その点も確認してきました。




運転席に座って、窓から手を出してAピラーから本来は見えるであろう死角部分を撮影するとこんな感じ




運転席のドライバー目線だとこのくらい隠れてしまいます。




助手席側は、もっと酷くて・・・



この辺りの視界が




丸々死角になりほぼ見えないです。


運転支援系である程度リカバリーできるとはいえ、やはり目視出来ない事のリスクは相当大きいと思います。


実は使徒、割と無頓着なのでボディの虫汚れや鳥糞攻撃を暫く放置して後で困るタイプなのですが、フロントガラスの汚れとかは凄く気になる偏った神経質タイプ
ガラス汚れが気になるのは、見えにくい・見えない事に対するストレスや集中力低下を凄く嫌います。
従って、綺麗にしても見えない死角は大きなマイナスポイント
なんせ、Aピラーの死角が嫌になってRB1オデッセイから早期に乗り換えしましたからね(理由はこれだけじゃないですが・・・)


ただ、イベント会場に用意されていたザックリ概算見積りですが、290万円くらいと先月のジーライオングループの店舗より30~40万円ほど安い見積で、価格的には現実的でした。

そして・・・




勿体なくて、まだ未開封ですがフロンクスのクーラーバッグまで頂いたので、アースブラウンの残念さはチャラって事にします、使徒って単純(笑








で、本日は、その車両がディーラーで展示されることになっていたので、スイフトと見比べて、価格差と内容を精査して・・・スイフト試乗して運転支援試して金額が折り合えばどちらかを・・・と、実印と銀行印と源泉徴収持参して向かったのですが・・・

商談予約入れてなかった(というか、昨日まで今日決める気じゃなかった)のも悪いのですが、スズキとしては全国的にもかなり大きい部類になるディーラーですが、大きいからと言ってトヨタ・ニッサン・ホンダのようなマンパワーがある訳じゃないので、セールスが全員接客中という決算セール真っ盛りって感じで、お客様駐車場にも止めることが出来ず新車置き場の片隅に停める羽目に・・・


店内でも、対応できるセールス居ないので買ってに展示車見ててください的な対応で席にも案内してもらえず、30分ほどフロンクス見たり棚のカタログ立ち読みしていましたが、先客が帰った後も声掛けがある気配も無かったので・・・



縁が無かったんだな


車って、やっぱり高い買い物だから、ある程度欲しい気持ちとセールスの熱意からくる勢いがないと踏ん切りがつかない所もありますからね。


実は先月の先行展示会で実車見てから、先月中にグランツ君のローン繰り上げ完済(まだ絶賛支払い中だったんです)と、今月2日付けでガレージ拡張工事ローン繰り上げ完済も済ませて、ローン審査に備えていたんです。
完済して直ぐにまた借金ってのが計画性と言えるかどうかは別として、一応筋道は立てての検討でした。


まぁ30分もほぼ独り占めで展示車見れたので、使徒なりの追加確認は・・・




フロントの車両コーナー部は、フロントが張り出したデザインの場所にヘッドランプがあるので、結構角は切り落とした感じで、数値上の最小回転半径だけじゃなく実使用環境下でも小回りに貢献してくれていそうですね。




リアコーナー部も、全長4m以下に抑えるべく大胆にバッサリ切っちゃってますが、更にコーナー部はラウンドさせてあるので、車庫入れて角を擦ってしまう悲劇も少なそうな形状です。




色々と確認ポイントは飛んだり戻ったりますが・・・


ボンネットを開ける時にオープナーで半開きになった後に、隙間に手を入れてロック解除するレバーですが、メチャクチャ操作しにくいです。





バッテリーは、クルマがインド製なので、コンセルボっていう海外ブランドらしきものが採用されていました。
容量的にはCCA 480Aと、1.5Lエンジン車としては標準的な容量だと思います。
スペース的にはかなり余裕のあるエンジンルームなので、交換時期が来れば容量アップはしておきたい感じですね。











灯火類はフルLEDなので、弄る機会も少ないかもしれませんが集中コネクターで接続されているのかと思いきや、普通のバルブのように各灯火裏に接続されているようです。
弄る際の分岐には、お目当ての配線を見つけやすいのでイイ感じです。





バルクヘッドの画像

バルクヘッドの遮音には拘ったと開発陣が言うだけの事はあって、薄いながらも広範囲にインシュレーターが装備されていました。
更なる効果アップのためにデッドニングを行うときも、エンジンルームがスッカスカに近いくらい余裕があることや、今主流の後方排気じゃない前世代的な前方排気レイアウトで、ターボも無いことから、耐熱性にそれほどシビアにならずにデッドニング材料を選定できる可能性が広がるのでDIY向きなエンジンルームですね。

その割には、





バンパー類の固定にはたくさんのビスやらクリップやらでガッチリ固定されています。
この辺りは、堅牢なアンダーカバー形状などと同じく、悪路が多い新興国対応の処置なのだと思います。
ちょっと弄りの際には面倒くさいポイントですね。







で、またまたところ変わって、車内のフロントシートアームレストは、小さいですがスライドするので、シート位置が前寄りでも後ろ寄りでも使える装備になっていると感じます。




センターコンソールは、シートとの相対関係は低い位置にあります。
これはスズキ車に多い感じで、埃とかが溜まりやすいと思います。


シートとの隙間は・・・





まぁこんなものではないでしょうか?

ただ、前述通り、センターコンソールが低いので、シートオーガナイザーとか使えるカー用品は少なめになると思います。




ドリンクホルダーも、コンソールの側面がせり上がったデザインの為、1缶分のドリンクホルダーに差し込んで2缶分とか小物入れとかになる差し込みタイプのドリンクホルダーも干渉する可能性大ですね。

あと、シフトレバーは旧世代感満載の長めのロッドのフロアシフトなので、使徒のガレージ環境で今考えているボルボとの間隔を詰めて助手席側から乗り降りする停め方・・・では、かなり邪魔する形状&位置





これまた車外に話題は飛んで・・・
前回では単なるポジションランプと思っていましたが、DRL普通に付いてましたね(笑




ヘッドライトのロービームは2眼ですが、小さめであることや高さが低い位置にあるので上から照射出来ない分だけ、もしかしたらかなり暗いかもしれませんね。
ここはスイフトのアダプティブヘッドライトが羨ましい部分です。




ハイビームはロービーム+1眼の計3眼で、こちらは遠くまで照らすのが目的なので、上から照射できないデメリットはロービームより少なくなるので問題なさそう。
これも、スイフトの賢い車速によって照度が変化する可変タイプだとハイビームで走れる機会も増えて良いのになぁ~と無い物ねだりしたくなる部分です。




あと、スイフトだと最上級グレードでもナビはオプション扱いですが、フロンクスは標準装備
内容はほぼ同じナビみたいですが、フロンクスには運転者監視モニターが付いていないので居眠りやわき見の注意勧告はしてくれません。
これは実際に使ってみないと「余計なお世話」なのか「ナイスフォロー」なのか、はたまた「気分屋で宛てにならない奴」なのかも分からないので、あっても良いけどなくてもいいかなくらいに感じています。




ヘッドアップディスプレイは標準装備ではあるものの、後つけ感満載でデザインに溶け込んではいません。
DS5が見事な処理だったのと比べちゃあいけないのでしょうが、マツダでもうまく処理してるのだからもう一歩頑張ってもらいたかったポイントですね。








ペダル位置は、コンパクトカーと考えれば頑張っている方だと思います。
若干、アクセルとブレーキの間隔が広すぎる気もしますが、左右ハンドルの妥協点や踏み間違い予防には仕方が無いのかもしれませんね。



現車確認も最後の画像となりました。




プロトタイプとして、プレス関係者への試乗会や、先行展示会でアチコチ行っていろんな方に乗り降りされたとはいえ、まだ公道デビューも果たせていない車両の座面サイドサポートに、早くもヤレが出てきています・・・・・
柔らかめのウレタンスポンジや質感重視の合皮生地などからヘタリは物凄く早いシートかもしれませんね・・・どうしても安く作らなけれなならないスズキの運命と日本用に仕立て直した表皮が耐久性では裏目に出てる可能性は大いにありそう・・・まぁ、使徒は小柄で太ってもないので展示車と同じく数か月でシワシワによれる事はないと信じることにします。




商談もせず、そのまま収穫無しで帰宅するのも物足りない(なんせイオンもディーラーも片道1時間近く掛かって行ってます)ので、同じ系列の別店舗に立ち寄りました。


そこで頂いた見積では、フロアマット・バイザー・ETCのオプション付けて、希望番号で、大体2WDで270万円くらい・4WDで290万弱くらいの見積りでした。
スイフトだとハイブリッドMZにメーカーオプションナビ付けて、230万円台なので、約40万円差をどう捉えるかになると思います。
スイフトが4気筒だったらなぁ~と感じます。

初回見積りで値引きと用品サービスが計上されていたので、今日決めるからと言えば、これより安くなるのでしょうが、残価設定クレジットだと値引き出来ないけどメンテナンスパックは無料付帯など、結果的に通常ローンにメンテパックつけるか付けないか・・・整備的には使徒には不要ですが、ADAS関連のアップデートとか囲い込みに各メーカー躍起になっている関係からも、メンテナンスをディーラー以外で行った場合の保証修理の適用がシビアにジャッジされることもあって保険料の一部と考えて加入するかどうか決めきれなかった事と・・・

対応頂いたセールスが、新入社員であることから、上手く商談が進まず・・・乗り換えだと言ってるのに下取り査定の話が一切出なかったりと・・・(苦笑
たぶん、新入社員の方が値引き額は多めに引き出せそうではあるものの、まだ配属店舗も決まっていない研修中で来月には他店舗に行くかもとのお話だったので、ステップワゴンやエスティマで担当セールスが居なくなった後のディーラー塩対応は苦い経験なので、応援してあげたい気もしますが今日は決めきれなかった感じです。


最後に、超しょ~~~~~もない事なのですが、商談・査定でプレゼントのマグカップが貰えなかったことも引っ掛かってたりします。
こういうくだらない細かな事でも、キチンと行き届いている店舗かどうかって、結構大事な事だと思っています。





以上、昨日と今日の出来事でした。

Posted at 2024/09/07 23:10:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2024年08月03日 イイね!

スズキ フロンクス 先行展示会

スズキ フロンクス 先行展示会久々のブログですね。



さて、本日は、一部で噂の新型車


スズキ フロンクス


の先行展示会にて、実車を観てきました♪



発表から密かに恋焦がれていた車です。


プレス試乗会で各ジャーナリストさんが(ほぼ)絶賛されている車



試乗会会場が伊豆サイクルスポーツセンターというクローズドコースなので鵜呑みには出来ませんが、参加されたジャーナリストさんの中には辛口評価がウリの方もお見えの中、高評価なので、おのずと期待が膨らみます。




今回、初めて訪問するスズキディーラーで、我が家からは少々遠方ですが、輸入車なら最寄りディーラーがこのくらいの距離って普通なので、印象が良ければココで購入も十分アリな距離感です。


それより・・・





外気温度49℃の中、屋外展示だったらどうしよう・・・なんて不安もアリなんですが、事前下調べでスズキにしては割と大きな店舗のようなので、たぶん借り物の新型車を屋外に展示する事はないだろうと勝手な思い込みで熱い想いと共にエアコンあんまり効かない暑い車内でテンション上がりまくりでディーラーに到着♪


受付の女性が駐車スペースまでお出迎え

暑い中、わざわざ屋外まで有難うございます!


使徒は単純なので、GLIONグループの悪いイメージは幾分和らぎました。


因みに、以前本気で欲しかったノートオーラですが、その日産もジーライオングループだという理由で購入を見送った経験があります。


早速ご対面です♪




各メディア&ジャーナリストさんが、大まかな内外装について掲載されていますので、細かな部分は省略するとして、第一印象は・・・


やっぱカッコいい!


ただ、今は動画サイトでも4K動画は当たり前の世界


昔のようにカタログよりカッコいいとかカッコ悪いとか写真写りによって実車イメージとの相違とかあまり感じなくなったので、カッコよさも想定の範囲内です。


想定の範囲内ではありますが、デザインのまとまり感が良くハリボテ感とかはなくサイズの制約で妥協した無理矢理なデザインの部分も感じず、かといって必要以上に大きく見せて逆にハリボテ感で安っぽくなる印象も全くなく、ギュッと詰まった固まり感はあり好印象です。




ヘッドライトは一般的なイメージではフォグランプの部分がヘッドライトですね。

JUKEとかエクストレイルとか日産のSUV辺りなんかが用いる手法ですね、輸入車だとシトロエン辺りが良く使う手法ですし、JEEPでもチェロキーのトレイルホークなんかもこんな感じでしたね。




ライト高さが下寄りになると明るさが気になる所ではありますが、元々が背の高いSUVであることやズボンに照射させたところ、レンズカットは綺麗に出ていてコストの関係で手を抜きがちなライトもしっかりと作り込んでいる印象です。





続いて、リアの方に回り込んでいきます。


ちょっと、予想以上の反響らしく、常に人が何処かを見ていた状態だったので、他の方が写り込まずにサイドの写真を撮るタイミングが無かったので真横の画像は無しです。



フロントは、若干三菱っぽいところも感じましたが、リアは独創的です。


部分的にヤリスクロスっぽかったり、テールランプがプジョーっぽかったりもしますが、まぁ街中で見て「どれも一緒に見える」って事は無さそうです。





リアビューの迫力は、とても全長4m切りのコンパクトカーだとは思えないです、まは幅は3ナンバーサイズですけどね。




ただ、コストの関係からか全長4m切りのサイズ的制約なのか、せっかく二重構造のテールレンズを採用したのだから、もう少し奥行きを使う3D感を強めた方がイメージに合うと思います。
で、実際にも奥行きが足りず、ボディデザインに合わせてレンズ方向が3連テールそれぞれ角度が違うので、真後ろから見るとLED特有の指向性から明るさが外に行くにしたがって暗くなってしまう感じがします。
一番外側がブレーキランプも兼ねているので明暗差がある方が安全と言えば安全ではありますね。


スモールランプを点灯させるとこんな感じ




ガーニッシュが一文字に点灯するのはクラスを超えた高級感があります。
光らない枠が大きく角がラウンドしていないのでハリアーやレクサス軍にはさすがに及ばない光り方です、惜しいポイントです。




リアウィンカーもLEDなのがグッドポイント!

光方はシーケンシャルとかじゃなく普通の光方なのが好印象です♪
一番好みなのは、CX-30のLEDなのに残光感があるあのウィンカーが好きです。



では、フロントに戻って灯火類チェックです。




ヘッドライトが(通常)フォグ位置なので、普通はヘッドライトの位置にスモールランプとウィンカーが備わります。
たぶんデイライトとしては作動はしなかったと思います。



ウィンカー点灯時は、スモールが消えるタイプです。
法規上、同時点灯は出来ないので当たり前と言えば当たり前仕様ですね。


で、またまた脱線して・・・





ダブルフェンダーと称する2段階のフェンダーがフロントもリアも非常にボリュームがあって凄く良いデザインです、これはカッコいい。
しかも未塗装樹脂のアーチモールの大きさとカバー範囲も丁度良い感じです。
アーチモールの一部を窪ませて取手みたいなデザインになっている部分は・・・ちょっとマイナスポイント
インド仕様(本国にはあるオプションかも?)には、ここにメッキプレートが装備されてアクセントになるようです。
カタログも頂きましたので、確認した所、日本にはオプション設定は無いようです。


あと、動画サイトの映像で気になっていたのがバンパーとボディの色ズレですが・・・




展示車では全く感じませんでした。
ここは問題なしですね。

それよりも、このクラスの国産車レベルの塗装はお世辞にも良いとは言えない車種が多い中、たぶんクラストップレベルの良い塗装でした。

ただ、恐らく今回拝見した車両は前述のプレス試乗会で使用されていたであろうプロトタイプの可能性が高く、もしかしたら塗装も特別に綺麗に仕上げたのかもしれません・・・
そのくらい綺麗な塗膜でした。

因みに、展示車は「アースブラウンパールメタリック」というブラウンカラーでした、画像より実車の方がパール特有の優しい反射をして明るい感じの色味でした。
メタリックも入っているようで、メタリック特有の光り方をする角度もあってなかなか良い色合いです。
でも、もし買うならオレンジかな。


次にインテリアチェックです。




パッと見は安っぽさは全然なく見せ方はうまい感じです。



シートもシッカリ感があって座った感じもクッションがシッカリしているし比較的柔らかい座り心地で、体重で沈み込むとサイドサポートもシッカリ包み込んでくれる良いもの感はあります。

表皮も、輸入コンパクトに多い合皮&ファブリックのコンビネーションですが、合皮のクオリティが高く好みもあるでしょうがトヨタの合皮より良いです。
ステッチもダブルステッチでピッチも程よい間隔なので見た目の印象やさあり心地は良いですね。

色合いはボルドー部分が、ボルドーからイメージするよりブラウンですので、ゴゲ茶と思っておいた方が良さそうです。




ドアトリムも、軽自動車のサイズ制約から解放されたおかげか、4パターンほどの仕上げが異なる組み合わせで凝ったデザインです。




センターコンソールは・・・インド仕様はハンド式サイドブレーキなのを日本用に電動パーキングブレーキに変更したから少し余白スペースが多く、素地のプラスティックエリアが広くなってしまったため少々高級感に欠ける印象。

シフトレバーはもっと出っ張った古めかしい印象なのかなと踏んでいましたが、実車はそれほど悪くない(けど良くも無いですが・・・)


スマートキーは






こんな感じ、スズキの他車種を知らないので分からないですが他車種と同じなのかな?
割とコンパクトで良い感じです。






ナビは標準装備の様で、9インチディスプレイで360度カメラ連動です。

画面の大きさも、外枠からすれば少し小さい気もしますが、外枠バカでかいのに画面ちっちゃ!!というフランス車あるあるってほどでもなく贅沢言わなければ十分大画面です。




コンソール奥には今どき装備「ワイヤレス充電」が備わっており、パイロットランプが充電状態により色が変わるので



目的地着いて確認したら充電できていなかった・・・なんてしくじりも無さそうですね。




グローブボックスは収納上手な軽ワゴンに匹敵する大容量です。

ただ、アッパーボックスとかは無いので、まともな車内収納としては収納スペースはかなり少なめです。
もう少しコストを掛けれるのであれば、ハンド式から電動式に変更されたサイドブレーキ部分を使ってアームレストボックスを大型化するとか日本仕様が出来れば良かったのかなと感じます。







メーターは前衛的な外観デザインと真逆に近いアナログ2眼メーターのセンターに4.2インチだったかな?のカラー液晶モニターが備わる見た目からコストダウンを感じる仕様
ただ、フル液晶は長年使うと今後どうなるのか分からないので将来的に交換修理が必要になった時のリスク面からアナログも良いかもしれませんね。
実際の印象も画像で見るほど安っぽくなく、10年前ならスポーティーでカッコいいメーターと言われていただろうなぁ~と思うデザイン、何気にスピードメーターは220㎞だし(笑

あと、水温計が付いているのはグッドポイント

昭和人にとって、水温計が無いのは不安でしかないので。


そして、プレス試乗会で皆さんあまり触れられていませんが、個人的に非常に気になっていた点




クーペデザインによるリア斜め後方視界の懸念ですが、やはり左斜め後ろはほぼ目視出来ないです。

申し訳ない程度にリアクオーターガラスはありますが、ほぼ光窓くらいの視界を期待できるほどではないです、無いよりマシくらいですね。
ここは、安全装備「パーキングセンサー」「ブラインドスポットモニター」「リアクロストラフィックアラート」に頼ることになりそうですね。


つづきまして、リアシート






このクラスの前席優先クーペSUVにありがちなランクダウン感はほぼ無いです。

噂通り足元スペースは、全長を考えるとありえないくらい広いです。
この点、たまたま居合わせた方と意見交換する機会があったのですが、やはり後席メチャクチャ広いと感じられたようです。

ジャーナリストの目の肥えた方々には後席のシートバック角度が立ち過ぎているとの指摘もチラホラ見受けられましたが・・・後席の座り心地はXC40より上なんじゃないかな・・・とちょっと悔しいくらいで使徒的には全然問題なかったです。
そもそも使徒は後席に座らないので広くても狭くても問題ないです。

でも、数値は嘘をつかない部分は感じて、ヘッドクリアランスや背の高い方なら乗降するときにドア開口高さが不足しているので頭上注意って感じですかね。




ただ、頭上は狭いですが、ホイールアーチ部分にはドアとは別にサイドステップから一体型のインナーのフェンダーアーチモールとでもいうのでしょうか、モールでカバーされていてリアタイヤが跳ね上げた泥水がドア開口部に侵入しにくいよう水切り形状になっているので、雨天時の乗降の際、頭上に気を取られてフェンダーアーチの汚れで服を汚してしまう・・・そして汚れた服で座ってシートまで汚れるといった負のスパイラルは回避できそうな配慮は感じました。




その反面、サイドステップの固定ビスが丸見えなのは残念ポイント



では、ラゲッジの確認です。





まず、開口スイッチの場所はバンパー切り欠きで直に分かりますが、内部のドアスイッチの位置が分かりにくくかつスイッチ要自体が小さい事もあり、馴れるまで慌てて荷物の積み込みは控えましょう。


ラゲッジ自体はボディサイズやクーペデザインを考えると十分過ぎるほどです、広大というほどではさすがに無いです。

あと、噂通りバックドア開口高さは高いです、重い荷物の積み下ろしはチョット嫌かも?
でも積み込みさえすれば、底は低いので高さのある物でも積載に工夫しなくても積み込みは可能かと思います。

更に、2重底でアンダートレイまでは今は普通の装備ですが、アンダートレイのさらに下に




日本仕様では、スペアタイヤでは無くパンク修理キットに換装されている分、スペアタイヤスペースにスチロール製トレイが装備されています。
この辺りは、スペアタイヤが一般的な海外向け車両がもたらす恩恵ですね。

展示車なら、ちゃんと掃除してほしかったですね、めちゃ埃溜まってました。


で、使徒的には非常に重要な事なのですが、何処のメーカーのカタログでも触れられる事が殆ど無い寸法


後席格納時の「最大荷室長さ」


ゴルフやらない使徒にとってゴルフバッグが積める積めない、何個積めるなんてどうでもよい事なんです、それよりラティスやコンパネが平積み出来るかどうかの方がよっぽど重要です・・・ってか、車選びの重要ポイントです。




使徒が少し後ろ寄りのドラポジに運転席をセットした状態で150㎝強ありました。
180㎝ほどのラティスやコンパネを車載するには、30㎝ほど足りませんがドラポジを緊急用に目一杯前に調整してシートバックを可能な限り起こして何とかなりそうな感じです、4m弱のコンパクトカーではかなり頑張っています。

幅は100㎝ほどありましたので、91㎝ほどのコンパネ幅でも平積み出来ますね。


と、一通り内外装チェックが完了したので、パート毎にもう少しチェックしていきます。




ホイールは、今どきこのサイズでも17インチ以上が普通の中、16インチ採用ですが、ホイールもボディもデザイン的に物足りなさは全然感じませんでした。

むしろ



無駄にインチアップ車に見受けられるブレーキが小さく相対的に貧弱に見える事なないメリットすら感じます。
ここは、インチアップ大好きな使徒も考えを改めなければならないと感じるくらい好印象でした。



タイヤはグッドイヤーのトリプルマックス2とかいう聞いたことが無い銘柄



まぁ高級感も無ければ安っぽさも無い普通な感じ、最近多い浅溝タイプの様でODOメーター777㎞(これ、テールランプのシグネチャーと語呂合わせする意図的なもの?)としては溝は浅めでした。
距離を乗られる方は、思っているより早めに交換時期が来るかも?ですね、耐摩耗性に優れたタイヤを純正採用するとは思えないし・・・


ガーニッシュ類とボディとの組み付け精度やパネルチリ合わせも







バッチリです。

多少なりともインド生産というクオリティ面への懸念もありましたが杞憂に終わりそうです・・・多分・・・(謎爆



で、そのまま使徒大好きインナーフェンダーチェック



フロントは樹脂製で、思いのほかシッカリした作りでした。
恐らく、インドではまだまだ路面状態が悪い部分も多く、日本では考えられないくらい小石を通り越した石の跳ね上げとかもあるのかと思います。
それに対応させるべく作り込んだのかなと思います。





それに加え・・・





アンダーコートまでは施されていませんが、インナーフェンダーが被っていないボディパネル部は、ブラック塗装されていました。
最近の車でキチンとブラック吹いている車両も珍しいのではないでしょうか?
もしかしたらスズキは塗るメーカーなのかな?
はたまた、プロトタイプ故の心象対策?市販車もこうであってほしい部分です。





リアインナーフェンダーは、消音効果の高いフェルト製



こちらも、見えるボディパネルはブラック塗装されていました。


ただし・・・よ~く見ると一方向から凹凸形状のパネルにブラックを吹いただけって感じで見る角度によると塗れてない所もありました。


エンジンルームチェックです。



まぁ特に見どころがあるわけではなく至って普通ですが、空きスペースはかなりあるので、DIY作業には適していそうです。


下回りの確認です。




エンジンアンダーカバーも樹脂製ではありますが堅牢な感じで補強リブが要所に入った形状
これもインドや南アフリカや南米の道路事情に合わせて強化されているのかもしれませんね、有難い仕様になっています。

タイヤの前に付いているスキッシュプレートも割と大型のものが装備されています。
装着タイヤサイズから考えると大き過ぎるくらい立派なものが付いているのも、もしかしたら石などからブレーキホース等をガードする役割を持たせているのかもしれませんね。



リアのスキッシュプレートは、大きさは普通サイズですが、それでもあまりここまで補強リブを入れた車両も珍しいくらい堅牢な見た目です。

下回りの印象もここまでなら良かったのですが・・・





リア下回りは超雑仕上げ(爆


展示車両は2WDモデルだったので、リアデフ部分にポッカリ穴が開いた状態・・・

これ、そもそもは日本以外は2WDのみのラインナップなので、どちらかと言えばここは塞いでおくべき箇所なんだと使徒は思います。
たぶんここから錆びてくるでしょうし塞ぐだけで静粛性は絶対上がると思います。

その割には、アンダーコートの塗布エリアは、これも最近の車にしてはタップリ塗られています、しかも塗り方が超雑!!

日本導入に向けた仕様変更に遮音・防音性向上という項目もあるので、もしかしたら日本仕様だけこの部分のアンダーコートを手作業で追加しているのかもしれませんね、手作り感すら感じる雑さ加減です。
先ほど、インド生産の品質的懸念が・・・のくだりで言葉を濁したのはこの部分を差しています。

ただ、インドだから・・・ともいえないのも事実
どこで作るかより、どういう人がどう作るかの方が大事だと使徒は思います。



でも、やはりインド製のメリットとしては価格競争力を期待するなという方が無理なわけで・・・・


各メディアや多くのジャーナリストさんも期待する部分でもあります。

ジャーナリストさんの多くは

・200万円切るか切らないかくらいでスズキならやってくれそう。

・100万円台から出せれば爆売れ確実

とか、その多くは200万円~230万円くらいと予想される方が多かった一方で、

あるメディアだけ、254.1万円(FF)~273.9万円(4WD)で、2トーン+5.5万円、ホワイトパール2トーン+8.8万円と、かなり詳しく記載されているサイトもありました。
使徒的には、信憑性のある細かな金額表示であるものの、こんなにしたら到底価格面ではWA-Vやライズ/ロッキーには勝てなくてヤリスクロスハイブリやカローラクロスとバッティングするのでは苦戦するのでは?と感じて「そこまでは高くならないやろ~しかも開発者談でストロングハイブリッドを採用しなかったのはエスクードより安くするため」とも言ってますし・・・


で、実際のところは・・・












カタログと共に頂いた見積は・・・









悪い方向へ読みが外れました!

とあるサイト情報が正しかったようで、見積は+5.5万の2トーンモデルの車両価格

一通りオプション付けたら総額はFFで330万弱・4WDで350万弱
オプションで削れるとしたら、ドラレコが約10万円・ボディコート約8万円・車庫証明代行費用約2万円の合計20万円

これ差し引いてもFFで300万超えます。

これに、初回車検や2回目車検までのメンテパック加えたら・・・やっぱ見積金額に近い価格になりますね。


ちょっと価格には期待していたので非常に残念!



というのも、最近のデイズの燃費記録見て頂ければお分かりの通り、給油の度に燃費が落ちてきて、今はリッター7.5㎞ほどになってきました。
エアコンはガスチャージしても少し冷える程度でほぼ効かない状態に加え、最近はベント切替の静電パネルスイッチが反応しなくなり吹き出し口の切り替えもボタン連打でたまに反応する事を期待する始末

来年の車検までに乗り換えるのも選択肢となっていました。


ただ、WR-Vだと大きさがXC40に近く、同じようなサイズのSUV2台も要らないので、安っぽくなくて小さな車として、フロンクスは大いに期待しておりました。

価格次第では決めてもいいかなと、人生最後の発売前予約購入のありかなと思い、事前に支払いシミュレーションとか各金融機関のマイカーローン金利とか調査して印暗持参で訪問していたのですが、今回は勢い余ってハンコつくことは回避出来た?結果となりました。


そして、ディーラーに比較対象のライバル車としてWR-Vが何とスズキの店頭の目立つところに「どうぞ見比べてみてください」言わんばかりに置いてありました。

折角なので、フロンクスのイメージが残っているうちにWR-Vも復習しておこうと店頭に立っていたスタッフに声を掛けた所、スマホを弄りながらこちらを見ないどころか背を向けました、声を掛けてから反応して背中を向けたので意図的だと分かりました。

一瞬、スタッフじゃない女性に声を掛けてしまったのかと勘違いし、少し恥ずかしくなりましたが、背中を向けた上着にはSUZUKIのロゴがキッチリ入っていました。

その後すぐにお客さんが来店されてお出迎えだったのだと分かりましたが、それなら他のスタッフに取り次ぐなど出来たはずです。
声を掛けたのは、まだお客さんが来店される前で接客中に割り込んだわけでも無いですし・・・



で、最後の最後で



「この店で購入しなくてよかった」


やっぱりGLIONは嫌いです(爆

お店選びは車と同じくらい、時にはそれ以上に大事な部分ですね♪




車は良くても高いなら、他車種の選択肢も増えるのでもう少し検討してみることにしましょう。
Posted at 2024/08/03 22:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2023年02月26日 イイね!

本日の試乗⑤

本日の試乗⑤こんばんは!




日付は変わっちゃいましたが、本日は・・・・・










念願のオーラ NISMO に試乗♪







昨日とは違う販売店に出向きました。




試乗した印象は・・・





標準オーラと全然違う!!


速いです!


もうね、内燃機エンジン贔屓だった自分の考えを改めさせてくれる良さでした。




なんだかんだ言ってもエンジンで走行できなきゃ・・・

と、少なからず心に秘めていたものがありましたが、あの加速と丁度良い足回りの硬さと肩ひじ張らずに扱えるサイズ感と操舵感


落としどころが上手いです。



ただし・・・試乗コースでの加速感から想像して、たぶん高速走行は噂通り得意分野じゃない印象は受けました、新東名の120㎞区間などで流れをリードできるほどの余力は無さそうな気がします。
って事は、多分高速の燃費も期待できそうにないですね。



一方、見た目の方ですが、使徒も良い歳なので、あまり派手なエアロだと嫌だなぁ~と思っていましたが、実車だと丁度いい感じでした。
逆に、画像等でちょうどいいと感じていたら、きっと物足りなかったと思います。

インテリアもカーボン調インテリアパネルも、本物カーボンには見えませんが、質感と色調も、オーラが持つイメージを崩さないホドホド感が丁度良い感じです。


試乗コースを少し延長してもらい自動車道に近い幹線道路でプロパイロットを試させて頂きました。
勝手にステアリング操作してくれるのは、慣れないと違和感アリアリでレーンセンタリング機能も右に寄り過ぎたら左に修正舵、そして修正して左に寄り過ぎたら右に修正舵・・・と、ゆる~~~い蛇行を繰り返すので、こちらも慣れが必要かな? と感じました。
しかも、ちょっとでも走行条件が悪くなると、直ぐにオートパイロット機能がスタンバイ状態に戻りカーブ直前に「自分でやってね」と丸投げされるので、余計に焦ります・・・

そういえば・・・同じような条件の道で前を走る日産車が、たまに「こいつ大丈夫か?」と感じるような車線内蛇行している車が「これか!」と感じた瞬間でもあります。



それでも、使う使わないかは別として、あって困らない機能だとは思います。

欲を言えば、追従式アダプティブクルーズコントロールと車線逸脱警告のみに特化したプロパイロットライトみたいなオプションで、安く設定(出来れば、標準装備)してもらえればありがたいのですが・・・


もうプロパイロットが出てからも随分と年数が経ちますが、1.0でもこのレベルの実用度では、2.0が実用レベルに達するのはまだまだ先・・・
レベル3以上の自動運転なんて、使徒が免許返納する年齢に達する方が早い気がします(笑



あと、シートはオプションのレカロは付いていないので、基本的にはベースグレードと同じシートとの事ですが、色々なメーカーの色々な車種に試乗させて頂くと、シートは決して出来は良くないかな?と感じます。

まぁ、これはシートの出来が秀逸なDS5を乗って行ったのでDS5の座り心地が残ったまま試乗に出た事も影響しているかと思います。


それと、日産HPやカタログの画像では良くわからなかった、合皮とファブリックのコンビシートですが、イメージではもう少し合皮部分が多くレザーシートっぽく見えるかな?と思っていたのが、ほぼファブリックだったのが残念ポイントではあります。
いっそのことノート オーテックの合皮シートのニスモ版にしてほしいです。

あと、ナビやらプロパイロットやらのセットオプションしかないという個別に欲しいオプションだけ装着できない標準車と同じ設定なら、標準車と同じくBOSEサウンドシステムもセットにして欲しかった。
シート骨格は同じなのに、ヘッドレストだけ標準車と形状が異なるからBOSE装着不可って、購入検討する側からするとちょっと納得がいかないシステムですね。
ヘッドレストは、コストダウンの為ノートの流用なのかな?




そして、使徒が勝手に誤解していた・・・





そもそもオーラにはパワーシートの設定が無い事実を今日知りました(泣



てっきり本革シートのレザーエディションのシートはパワーシートだと思っていました。

輸入車からのダウンサイザーもターゲット層にするプレミアムコンパクト路線を打ち出すのであれば、パワーシート設定は必要かと・・・


これで、もし、オーラにするならNISMOにするかな?
って気持ちが強くなりましたね。


一番良いのが、NISMOレザーエディション(BOSE装着可)パワーシートなら言うこと無しなのですけどね(笑

というか、本音はレカロが欲しい・・・




とはいうものの・・・



総額380万は何とかならんのか?


しかも来月から、また値上げするし・・・


見積りの内、いくらe-POWERとはいえ、4年半のメンテパックで約24万は高過ぎやろ・・・
しかも4年半なので、2回目の車検費用含まずですからね。
この辺りは、保証や残価設定ローンに影響しないなら、なくても良いかなと思っています。





車は気に入っても、高過ぎて買えなければ意味が無いので、現実的な所として・・・





スズキディーラー再び(爆



先週行って「無いな」と感じた販売店と同系列のディーラーですが店舗を変えてリベンジ




スズキでは、あれこれ欲張らず、





スイスポのみ試乗




試乗車はAT車ですが、乗り味やフィーリングだけでも体感出来ればと思い試乗






乗る前から結果は分かっていますが・・・





イイ!!!




こちらは期待通りでした♪




もちろん、全てが良いとは思いませんが、乗っていて楽しいです。

いい意味で、空荷の軽トラのMTに乗っている楽しさに近いものがあります。
扱い切れる楽しさとでも言うのでしょうか、こちらが意図したステア操作やペダル操作に過不足なく丁度良い塩梅で反応してくれて節度感も良好です。



足りない部分は、

・静粛性
・サスペンションの剛性感
・エンジンのパンチ力
・ハイオク仕様
・モデル末期

でしょうかね。


静粛性は、スポーティーとは別のノイズが多いです。
オルタネーターの作動音であったり、各部のビビり音だったりと、内外装の見た目とは違う部分の安っぽさを感じます。
実際に安いのと安っぽいのは、また別の話なので、ここは頑張ってもらいたかった部分ではあります。


サスペンションの剛性感は、試乗コースの一部に荒れた路面の区間がありましたが、ボディの剛性も込みで足回りの剛性が、足りてるかチョット不足しているか微妙なギリギリの感じがします。
試乗レベルで、そう感じるくらいですから、マイカーとなった場合は不足していると感じてしまうかと思います。
欧州で認められたほどのスイフトのトップモデルなので、次期型では更なる飛躍を期待する部分ですね。


エンジンのパンチ力ですが、これはNA時代のモデルから感じてることですが、軽いボディを走らせるには十分なのですが、ハイオク仕様の割にはパンチ力というか高回転の力感があまりなく、ただ回っているだけ・・・というフィールは、ターボになっても大して変わらない印象でした。
それでも十分走りますけどね。


そして、今年には恐らくフルモデルチェンジすると思われるモデル末期である事。
今のモデルが「とにかく好き♪」なら、モデルチェンジに関係なく買い!のコスパであることは間違いのない事実ですが、使徒の勝手な予想では、かつては軽自動車のストレッチ版だったスイフトが先々代で欧州で通じる本格的なシャシーを与えられ、先代で大きく重く豪華になったのを、現行で少し先々代の良きコンセプトに戻ってものの、時代の変化により、それがチープに映ってしまった部分もあり、次期モデルは、また少し大きく重く豪華になると予想しています。
使徒的には、現行モデルがカッコ悪くはないけどカッコいいとも思わない微妙な所なので、カッコよくなるなら大きく重くなっても構わないと思っています。

ただ、次期型にスイスポが存在するのか?
そして、それが純ガソリン車として出てくるのか? MTはあるのか?
価格がメチャクチャ上昇しないか?

などを考慮すると、スイスポがスイスポらしい存在であるのは現行が最後になるのかもしれませんね・・・




見積総額



260万



コスパ最強!


ナビも社外品にして、全方位カメラは無くなりますが、このサイズなら後付けでバックカメラさえ付ければ問題ないでしょうし、ETCも社外品後付けで十分と考えれば更に30万ほど安くなります。
更に、スズキのウリでもありますが「セーフティサポート」も非装着にすれば、200万チョットくらい、値引き交渉次第では200万くらいも非現実的な金額でもないと思われます。

用途やターゲット層は全然違いますが、価格で判断するとソリオより安いですからね・・・・



しかも、3月末までならローン金利1.9%&5年間のメンテナンスパック無料

日産に聞かせてやりたいくらいです(核爆




ただ!



残価設定の残価額保証は有難いのですが、残価率が・・・




20%



やっぱスズキは値下がりするのね・・・(汗




考え方によっちゃあ、金利が1.9%と安いので、残価が安いこともあり残価分に掛かっている金利手数料も比較的安価ともいえます。
そして、もし乗り続けるとなった場合、残価価格が安いので買取もしやすいので、5年後の選択肢に乗り続けるチョイスをしやすくはなりますね。





スイスポはアリな選択ですね♪




さてさて、試乗は色々なメーカーの思想やディーラーによるアフターサービスの違いなど良い経験をさせて頂いて、使徒が弱点と言える「なんでもDIYでやっちゃうのでディーラーとの付き合いが無い」からの転換期には乗り換えを、もう少し踏み込んで検討する良い時期なのかもしれませんね(お金は無いけど・・・)。











Posted at 2023/02/27 02:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2023年02月20日 イイね!

本日の試乗③

本日の試乗③こんばんは!













さて、本日は有休消化日でお休みでした。






さて、アルカナ熱が冷めたこともあり、半分以上オーラに気持ちが傾いていたところに総額表示の高さに・・・









新車って高いね!


再び・・・



って感じで、契約までは至らなかったのですが、今週中に返答する事になっています。




まず良い点

・残価設定ローンの残価額が補償額である事!

これ、かな~り重要です。

買うときは調子よく「このくらいは査定付きますから大丈夫です」的な事を言われても保証が無いですからね。



次に、悪い点


・金利が高過ぎる!

暴利とまでは言いませんが、年4.9%は高過ぎます。



頭金100万用意した時の返済シミュレーションでも、250万しか借りてなくても、5年で約50万の金利手数料が計上されていました。


輸入車の限りなくゼロ金利に近いローンだと、50万円分車両価格が高い車両が買えますからね。
まぁ・・・保証料や事務手数料込みの50万円ですから、輸入車のゼロ金利でも、これは乗っかるとは思うので、丸々50万円を車両価格に転嫁できるわけじゃないですが・・・


そんなわけで、値上げ前の駆け込み購入でオーラに決めることは見送りです。






で、相変わらず車種・メーカー選びが迷走中なわけですが・・・







気に入ったり、気になる車種は、ネットや画像のように「○○のすべて」系の出版物でも勉強中です。




さて、本題の「本日の試乗③」第一弾は






マツダ再び(爆



やはり、大き過ぎてもCX-60は諦めきれないです。




今日は、前回と違う系列のディーラーに出向きました。




CX-60の試乗は二回目になるわけですが、前回のディーラーは自動車道をある程度のスピードで巡行する試乗コースでしたが、今回の試乗コースはまんま市街地のコース

大きさが気になっている使徒的には非常にありがたい試乗コースです。


乗った印象は・・・




相変わらずいい!!



ただ、やはり市街地だと余計に大きなボディサイズは気になります。



あと、色々と試乗してくると初物でも完成度高いと感じていたトルコンレスATも、市街地のようにストップ&ゴーが続くシチュエーションだと、DCTのようなギクシャク感は若干感じます。


でも良いものは何回乗っても良いです!





で、前回はCX-60との比較試乗にCX-30を試乗させて頂いて、CX-30の「ザ・普通」に、比較のしようがなかった反省から、今回は比較用にCX-5にも試乗させて頂きました。


こちらは、2.2Lディーゼル4気筒のモデルになります。


エンジン始動から、同じディーゼルとはいえ、新開発3.3L6気筒より、当然ながら古さや4気筒の振動や音は感じますが、その分、軽くなったっ事が感じ取れる軽やかな感じです。
パワー&トルクも、CX-5のボディを走らせるのには十分です。

FFベースのデメリットであるアンダーステアや転回性能の低下も、試乗レベルでは全く感じず、車としての扱いやすさやバランスはCX-60以上でしたね、「やっぱCX-60だね!」と、自己暗示かけるつもりの比較試乗が、選択肢を増やす結果となりました・・・
CX-5が売れている理由が分かりました。


さすがに、CX-60と比較すると古さを感じさせる部分があちらこちらに存在しますが、「最新=最良」でもないので、これまた悩ましい・・・

悩みがMAXになった理由は後述するとして・・・





最後に・・・



ロードスターも試乗♪



今回のマツダ訪問の最大の目的です。



グレードは990SのMTです。


使徒がロードスターを購入するならコレ!というグレードやミッションまでド直球試乗車です。




乗り込んだとたん・・・






ただいま~♪


と、思わず言ってしまい、セールスの方に笑われました(自爆




そのくらい、落ち着く空間です。



やっぱ、タイプRやメガーヌRSやGTIは、明らかに自分には扱いきれない感があり、それが刺激的でもあるのですが、ロードスターの「ちょうどいい」感じは安堵感すら感じますね。


相変わらず量産車世界一のシフトフィールも健在というか進化してますね、このシフトフィールだけでもロードスターを選ぶ価値はあります。




途中から生憎の雨模様となりましたが、当たり前ですが(輸入車では当たり前ではないけど・・・)雨漏れの気配すら無いですし、ワイパーの払拭エリアも広く、オートワイパーの感度も使徒の感性に丁度良いタイミング&速さで調整してくれます。
結構、自分の感覚とズレた制御の車って多いですからね・・・



ロードスターを今買うなら気になる所として、モデル末期であることは確実なので「次期型が出るのかどうか?」「次期型が純ガソリン車なのか?」ですが、メーカー情報は何も回ってきてないそうです。

ただ、使徒と同じ考えで「今のうちに純ガソリン車のMTを新車で・・・」という、お客さんは増えてきているそうです。





で、肝心の見積り結果ですが・・・




CX-60 XD Sパッケージ 約430万


CX-5 XD ブラックトーンエディション 約390万


ロードスター 990S 約330万



他メーカーと見積で相違する点として、今回のマツダは4月納車での見積なので、自動車税が丸々乗っかってる見積になります。



ロードスターは、メーカーオプションがサイドエアバッグの有無しかないシンプルチョイスなので、メンテパック入ってフロアマットだけチョイスした感じです。


CX-60とCX-5は比較用に、同等オプションを装備した際の見積りになります。


同等装備で約40万円差、しかも安い方のCX-5は合皮ではあるものの、合皮のコンビシートになります。
逆に、CX-60には装備されている物として、ディスプレーオーディオの画面が、約2インチおおきくなり、メーターが液晶ディスプレイになります。




悩ましい・・・





返済シミュレーションとして、日産と同じように残価設定ローンでシミュレートして頂きました。
金利2.99%で、日産より1.9%ほど低金利です!


そして・・・




マツダも残価額は保証額!!



これ、マツダ車購入にはメリット大きいです。



以前までのマツダ車購入の泣き所がリセールの悪さがありましたからね。




5年後の残価率は35%と高くはない、むしろもうちょっと欲しい気もしますが、3年後だと・・・




55%






更に・・・







CX-5とCX-8は60%!!!




これ、マツダ車では、ちょっとした事件です(爆





何でCX-60は55%やねん!


と、ツッコミ入れたくもなりますが、そのくらいCX-5は中古車でも人気なんでしょうね。




以前のような「定価の意味ある?」的な値引き勝負のマツダ車がなくなり、購入時は高くはありますが、保証額で60%は、かな~り大きいです。





冷静になれば3年で40%の資産減少することになるんですけどね(苦笑







ともあれ、オーラかキックスの予算で、マツダならCX-5かCX-60が購入できることがハッキリしたので、この時点でエクストレイルの選択肢は消滅しました。
夢のエンジン「可変圧縮比」は気になる所ではありますが・・・

また、残価設定が補償額であることから、モデル末期のCX-5も選びやすくなっています、それこそ、このクラスのSUVでは絶滅危惧種であるMTでも不人気色でもガソリン車でも査定の心配なくチョイスする事も可能ですね♪
まぁ・・・保証額以上の買取価格が付く可能性もあるわけですから、ディーゼルの人気色のATが無難ではあります。





では、ロードスターなら・・・



と、考えると、気になるのがスイスポの存在






次はスズキに行くことにしました。




行ったディーラーにスイスポの試乗車は無いのは承知していましたが、


スズキなら・・・




・ソリオ

・ジムニー

の2車も無いことは無いので、この2車の試乗車があることをネットで確認してから出向きました。




スズキに到着♪




ソリオとジムニーが見たいと切り出したら・・・




代車で貸し出しているので無いとの事



その応対も面倒くさそうなので・・・




この店は無いな



と感じました。



一応、ソリオとジムニーの納期や売れ筋グレードなどの情報収集


ジムニーも一時期の2年以上待ちと言われていた納期も半年くらいに短縮しているようです。
逆に、ソリオは8か月待ちと言われてしまった・・・



で、スイフトもモデル末期なので、モデルチェンジ情報で何かあるかどうか聞いたところ、何も無いとの事でしたが、時期から考えると年末くらいの可能性が高いみたいです。
ただ、今度もスイスポが出るのか?出たとして純ガソリン車なのかは全く分からないそうです。


店全体がやる気が無い感じだったので、スズキにするとしても、この店舗は無い感じです。




事前の電話確認の重要性を知ることとなったので、スバルに電話してクロストレックの展示車&試乗車の確認


展示車は、ようやく届いたそうですが、試乗車は未だとの事



スバルでしたら、今度のインプレッサも良さそうなので、クロストレックとインプレッサの試乗車が出来た時くらいに訪問しようと思います。
Posted at 2023/02/20 18:21:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

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