愛知県の美浜サーキットにて、スバルSTIのイベントで、SUBARU NBRチャレンジの2022ニュルブルクリンク24時間レースの参戦車両の展示を行っていましたので写真に収めてきました。ニュルブルクリンクはゲームなどでもお馴染みの北コース(ノルドシュライフェ)を使った世界一過酷なレースとして知られています。この年は長い下り坂を6速全開時にタイヤがバーストしガードレールにあたりクラッシュしてしまいリタイヤとなってしまいました。しかし様々な原因や可能性を追求して、次の年に活かしながら市販車にも反映されている事は長年スバルファンを魅了し続けている理由のひとつだと思います。この日は、イベントの間にデモ走行や模擬レースも開催され会場は盛り上がってました。