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バイクが忙しくて中々かまってあげられないな・・・・・

この猛暑の中でも取り敢えず快調です♪

ほぼ出来上がりました






タービン



追加された水冷式OILクーラー

クランクケースを保護するカバー一式

と、TSRのバックステップ

本体と連動したラップタイマー一式

ACの車検対応部品一式

この糞暑い日に作業しました（汗



ノーマル


昔は役に立ちそうになかったカーボンでしたが、しっかりしたプラになってました



ラップセンサーはOILクーラーステーに取り付け、本体のラップタイマー機能が全て使える賢い奴です♪





昔は本当にバックするためのステップでしたが、現在は４ポジション最大でバックしても５ｍｍ程度、それよりも全体の剛性が何とも言えない感じです
もうノーマルには戻せません、微調整はこれから

ここまでで半日暑い中作業をしてましたが、さらに頑張ってＡＣへ

ライトを車検対応へ　






今日はここまで、明日早くから動いて各部の微調整をします

今日は、ビールが旨い（笑

今回、CBR1000RRR　SP（トリプルR）とACを比較してみました

AC自体が２０年前のバイクですが当時TSRが勝つために造ったバイクです

トリプルRもサーキットで勝つためにホンダが本気で造ったバイクです







トリプルRはチタンコンロッド・カムはDLCコーティング・ヘッドはほぼ

２１３Vと同じ構成（バルブは金属ですが）

６０００回転以上は別次元の加速と快音！（まだ試してみませんが１２５００からさらに別次元になるそうです）

今回は電サスのSPでしたのでスポーツとレインを試してみました

スポーツは全体的にハードで路面状態が悪いと飛びます、路面状態が良ければ快適に飛ばせます、一般道ではレインで十分とのことでしたが峠では前後のサスの動きでキッカケが作り易くそこそこ使えます、確かに十分と言えば十分かな










今回のトリプルRはタイヤがピレリでしたが（これでも十分フレンドリー）

更にBSはリヤの潰れ具合が分かりやすく、これはこれでありですね

205/55-17のサイズを生かす車体構成になってるようで違和感もなく非常に乗り易かったです

総論として一般道ではこれだけの馬力を誇る勝つバイクとして見てしまいますが、ある意味フレンドリーでもあり開ければそれなり
サーキットに持って行けばまた違う結論が出そうですが楽しみでもありますね


さて、２０年前のバイク、ACですが

まず、超軽量（トリプルR２００ｋｇ、ＡＣが１６０ｋｇ）

ホイルベースが短い！

空気抵抗が少ない卵型のカウル、RAMエアが６０００以上で１５％以上効く
（そのため馬力以上に車速が伸びる）

コーナーでのバンキングが２５０並で例えるならNSR250並！

ネガは部品が無い、アクセルが超重い（FCRのため）

FCRの調整が面倒くらいかな


例えるなら本で知った情報ですが、トリプルRは紫電改　　ACはゼロ戦（５２式）

素人寸評でした（笑

ブッポウソウを撮りにメカちゃんと行ってきました

今回、撮影条件が変わりほぼ逆光（トホホ・・・・）












（全て６００×２）



まだまだ精進がたりませんね_(_^_)_