ECU tuningと水温の考察その８　JB64改データ（2023/11/4）

一昨日のCar Scanner Pro JB64改データです。立ち喰いそばの名店『うどんそば加賀』さんのおかげで大きな気付きがありました❗️

ロイホ坂データです。アクセルoff→AC onを守ると水温は92を超えません。

ロイホから都心に向かうデータです。冷間時からの始動でなくても92は越えません。

そこそこ踏みましたがAC onのままですので100馬出ても92は越えません。

復路、本日最高出力の107馬出したのですが、この時のブーストは1.08でした。このあと渋谷駅から池尻大橋にかけての上り坂で4000で1.12ブーストで100馬近く出たと思います。次回からまめにリセットしてみます。本日の全ての状況下で、水温が91度までの時にAC onでクーリングシステムを働かせると、走行中は92を越える事なく、走り切ることが出来ました。

揚げたてのかき揚げを熱々のそばに入れています。人間の体でもある程度（60度）だと耐えられるそうですが､70度越えるとやけどするそうです。初めて食べた時は余りの熱さに口の中のやけどと、食べた後の大汗で驚きました。
JB64改に例えれば→98度で電動ファンが回るんじゃ、熱源が大きい時には冷却に余裕が無くなると言う事です。

2回目は技を覚え、別盛り（こんなに揚げたてだと､他にも分けて欲しいという要望があったのでしょう。）にしてもらいましたが、かき揚げはかじるとやけどするほど熱かったです。熱源があっても別にすれば、大汗をかかずに食べれます。
JB64改に例えれば→90度前後ACを入れて強制的に電動ファンを回せば冷却して92度以下をキープ出来ると言う事です。

相変わらず玉子が白く固まるほど熱いですが、揚げたて天ぷらのせほど熱くはないので、普通に食べられました。
熱源が無ければ、汁の温度だけだと、どうにでもなる訳です。
JB64改に例えれば→冷却系を強化しない場合、電動ファンを回す98度まで持って行かない道路環境（流れる道）以外はAC onで走れば良い。という事になります。
うどんそば加賀さんに3回行って気付きました。（若干こじつけ🤣）