ホイール艶消し黒塗装~塗装編~
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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作業手順に移ります。
使用したのは、
①ミッチャクロン/染めQ
②アサヒペン/艶消し黒(5本)
https://x.gd/ByDZy
最近気温が下がってきたので人肌よりちょっと温度高めに温めました。
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塗装前。
シルバーが眩しいです。
丁寧に足付け、脱脂をすればミッチャクロンは不要という情報もありましたが、余ってたので一応ミッチャクロンを軽く吹きかけ15分くらい放置。
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1回目。
最初から色を付けようとせずパラパラ吹きかけます。
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2回目。
インターバルは20~30分程度。
パラパラ吹きます。
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3回目。
ラップが剥がれてきたので追加でテープを貼り付け。
パラパラよりは少し多めに吹き付け。
いい感じに色が付いてきましたが、肉眼で見るとややムラあります。
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4回目。
この時点でスプレー缶4本使用。
これで完成でも問題ないですが、もう1本余っているので贅沢に5回目いっちゃいます。
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マスキングするのは大変だけど、剥がすのは一瞬。
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塗装完了。
改めて、美しい…
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近距離でも美しい…
写真だとよりキレイに見えるパターンってアルアルだと思いますが、これは肉眼で見てもほんとにキレイです。
艶消し黒ですが、絶妙な光沢感も兼ね備えています。
途中、ムラが出て厚塗りしたところは艶有り気味になるのですが、スプレー缶を少し離してパラパラ加減で吹くと艶消し肌になります。
失敗してもいくらでもリカバリーが効くので塗装に自信がない人でも上手に塗れると思います。
塗装より下準備の方が大変。
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見た目と触った感触から、このアサヒペンのスプレーは謳い文句通りの高耐久を感じさせます。
クリアを吹いた方がさらに耐久性が上がるのは間違いないですが、クリアを吹くことによってこの艶消し黒感が損なわれてしまうのではないかとも思いました。
私の場合はコストをかけたくない、というのが一番の理由ですがね。
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4本並べて、しばらくタイヤを眺めている自分がいました。
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タイヤを移動した時に気付いたのですが、黒丸模様ができちゃいました。
バタバタしてて塗装前にこうなることが予測できていませんでした汗
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子供は「おうちの庭、なんにも模様ないからキレイな模様できてよかったね♪」と言ってくれました。
カミさんには怒られるかも。
古い家だからいいけど。
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ホイールキャップはシルバーのままです。
何か貼るやつ買えばいいかな。
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