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リアガラスにスモークフィルム（透過率15%）貼り付け
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
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今回はバックドアの窓と、
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3列目の窓だけにしておきます。
スモークフィルムが窓の大きさに近いサイズのため、2列目の窓は内張やら何やら外さないといけないものがあるので、暖かくなってから貼ることにしました。
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ステッカーは温めると簡単に剥がれます。
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粘着剤が少し残るのでシール剥がしで完全除去。
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3列目を畳んで2列目前進で作業しましたが、それでも狭いので大きめのフィルムはゴミが付着しないように剥がして貼るのがそれなりに大変でした。
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剥がしたらフィルムは例の如く水浸しにします。
スプレーは3〜5パーセント程度の中性洗剤入りです。
車内が濡れるのである程度防水対策が必要です。
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フィルムは内張の枠より一回り大きく、貼り付けたあとフィルムをスライドさせて内張の中に収める必要があるので、スプレーは多めに吹き付けます。
バックドアの窓もです。
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ちょっと工程飛んじゃいますが、リアに貼り付けた時の明暗の差です。
iPhone13のカメラで撮影していますが、暗さを補正しようと肉眼より明るく写されています。
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外から見ると、矢印の水平ラインを境に違いがわかりやすいかと思います。
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電熱線の水平ラインのところに水が溜まりやすいので仕上げに矢印方向に丁寧に水抜きした方が良いです。
黄色枠の黒い模様のところは僅かに凸凹しているので丹念にやらないとなかなか水を抜けていきません。
気温が低いので端の方はヒートガンで乾かして水分除去をしました。
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あとでわかったのですが、貼り付け前にスプレーしてゴムヘラで埃を除去しておいた方が埃の侵入率が激減します。
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バックドアのフィルムは3分割になっています。
下から順に1〜2mm程度重ねて貼り付けています。
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【アフター】
車内の様子はほとんど見えないくらいになって、よりプライバシー空間になったと思います。
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【ビフォー】
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矢印部、痛恨のミスをしてしまった箇所です。
フィルムが浮いていたところを誤って折り目が付く方向にゴムヘラを滑らせてしまい線が出てしまいました。
でも肉眼だとほとんどわかりません。
失敗した時気にしたけど、気にしない気にしない。
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夜間は後方がちょっと見えにくいかなぁ〜って程度ですが、この写真だと明るさが補正されていて肉眼より明るく見えます。
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限りなく肉眼に合わせた暗さに調整するとこのくらいの暗さでしょうか。
透過率15%なら夜間でもそこまで運転に支障が出る程ではないと個人的には思います。
透過率5%とかだとかなり暗くなると思うので、運転に支障が出るレベルになってくるのかなぁとは思います。
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