LEDウィンカーポジション取付-作業1/3-
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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先ずアフターです。
最近の車のデイライトはめっちゃ明るいのでデイライトと言うほどのものではないかもしれませんが、LEDウィンカーバルブをデイライト兼用にしました。
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配線図です。
5極リレー使ってます。
イグニッションONで白色LED点灯。
ポジション(イルミ)ONで白色LED点灯したままor消灯の切り替え可。
ウィンカーONで普通にアンバー色で点滅し、ウィンカーOFFで白色LEDに切り替わります。
ポジション(イルミ)ONまたはOFF時の2本のイグニッション電源線それぞれにON-OFFスイッチを付けたので、「点灯・消灯」は自由に切り替えられます。
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ポジションを点灯させた時だけ白色LEDを光らせるだけで良いのであればメーカーが説明している配線通りで良く、5極リレー等は使用しなくてOKです。
私はイグニッションONで点灯にして、点灯・消灯を切り替えられるようにしました。
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使用したエーモンの5極リレー。
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裏面。
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LEDウィンカーポジションはこんな感じの商品です。
ハイフラ抵抗器付きです。
右のケーブルは分岐用だったような。
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ケーブルの付け根はバスボンドで防水処理をしておきました。
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ハイフラ抵抗をLEDウィンカーポジションの位置から離した位置に取り付けるためケーブルを延長しています。
延長しないとハイフラ抵抗器を固定する場所がなくて大変だと思います。
φ5mmコルゲートチューブで被覆して、ギボシ接続箇所は防水処理しています。
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運転席側のウィンカーバルブソケットです。
反時計回りに回すと外れます。
助手席側は手が入るスペースがものすごく狭く、回そうとすると板金の角が手に食い込んで痛いし、しかもこの時、助手席も反時計回りかどうかが特定出来ていなかったのもあり自分の手では外すことが出来ませんでした。
たまたま買い物から帰ってきたカミさんに取り外してくれないかと頼んだら、手が小さいのでそれ程かからずに外してくれました。
助手席側も反時計回りでした。
やっぱ共通部品にしますよね。
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ウィンカーバルブ(オレンジの)を引っ張って外します。
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商品のコネクタを純正コネクタに
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差し込むだけです。
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LEDウィンカーポジションもヘッドライト側のウィンカー部に差し込むだけです。
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このゴチャゴチャの配線を可能な限りエレガントに配線しました。
ケーブルは全てφ5mmコルゲートチューブで被覆しています。
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助手席側のハイフラ抵抗固定位置。
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運転席側のハイフラ抵抗固定位置。
ハイフラは熱を持つようなので金属部に固定していますが、固定しているのは普通の結束バンドなので暫定です。
真夏になったら結束バンドが溶ける可能性もある?ので固定方法は追々考えます。
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ボンネット内の配線はこんな感じです。
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