
AlfaOBDを利用してデュアロジックのキャリブレーションなどを行うする為のOBD2アダプターはOBDLinkのMX+を使っているのですが、そこに到達するまでに試した使えないOBD2アダプター達です。
AlfaOBDのHPで紹介されているOBD2アダプタのひとつOBDLinkMX+これは使えます。

OBDLinkのMX+はAmazonで売っている1000円ぐらいから買えるパチ物の10倍以上するので、なかなか手が出せずネットの情報を元に色々と入手したり友人から借りたりして4種類ほど試したのですがAlfaOBDでは使えませんでした、AlfaOBD以外のアプリならエラーコードや水温やバッテリ電圧とかの情報を読んだり出来ますが、キャリブレーションとかの機能は有料版のAlfaOBDが間違いない思えたのでパチ物の利用を諦めました~

これらのOBD2アダプタはWifiやBluetoothの種類ともに変換ケーブル利用を試したけれどAlfaOBDではうまく使えませんでした。
アダプターとアプリを合わせると2万円を超えるほどになるのですが、デュアルロジックオイル交換とアキュムレータ交換をDIY行うとならショップに頼む費用との差分で買えます~、AlfaOBDはFIATグループ専用アプリでとにかく機能が沢山あり使い方が難しいのですが、デュアロジックやクラッチのキャリブレーションがDIYで出来るので大満足です、DIYなら交換費用6万円でアキュムレータ交換+デュアロジックオイル交換とキャリブレーショが出来ました。
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2022/12/30 20:22:37