ドアスタビライザー(もどき)自作施工

前車CX-7では粘着付きゴムシートを使って｢ドアスタビライザーもどき｣を自作取り付けしてましたが、アクセラにはAliExpressで買った｢ネジ隠しカバー｣を貼り付けてるので同じ方法がとれません。
(剥がせばいいんだけど…なんか勿体なくて……)

CX-7はドアがデカくて開口部も大きかったので、施工後は劇的な変化を感じられましたが、セダンボディで元々CX-7より剛性の高い(多分)アクセラではどうなんだろう？と思いながらも施工方法を考えていると……

納車してすぐから着けてたレジェンド用のドアストライカーカバーの上下に うっすら丸い傷が付いているのを発見！
こりゃネジ隠しカバーが車体の軋みで干渉してる何よりの証です。
これを利用するしかない‼️

ってことで ストライカーカバーをかさ上げするために、裏に１㎜厚のゴムシートを二重に貼り付けました。

で、元に戻してドアを開け閉めしてみたら、写真の様にうっすらと線傷が入るようになりました。
ゆっくりドアを閉めると 少々抵抗を感じるようにもなったので、確実にストライカーカバーとネジ隠しカバーが干渉しているようです＼(^^)／

さて 試乗したみた結果ですが……

CX-7の時ほど感動的な変化はありませんでしたが、確実に剛性感はアップしているように感じます。
ボディが固くなったというか一体感が増して、ボディが一つの塊として動いている感覚が強くなった気がします。

……ただドアの開閉(特に室内から開ける時)は確実に重くなりました( -。-) =3

追記 : リアドア側がまだ余裕が(ドアの開閉に抵抗が少ない)あったので、ゴムシートの上にビニールテープを何枚か貼って微調整致しました。
更にボディがシッカリしたように感じます(*^-^)

……ストライカーカバーが少し浮いてしまいましたが、言わなきゃ誰も気づかないから 大丈夫！