2009年02月16日
週末+月曜日で蓼科方面に行っていました。
雪遊びでもできたら、とスノーシューなんぞも搭載していったのですが、宿泊先の標高1300メートル界隈では森の中に雪がほとんど残っていない...ま、子供は枯れ葉拾いに夢中になる事ができましたが、ベビーキャリーで子供を抱えて雪の積もった森の中を歩きたかった私はちょっと残念です。スキー場の片隅で橇で雪遊びデビューはできましたけれど...
もちろん、圧雪路面なんてものにも遭遇せず、それどころか土曜日の中央高速では車外温度計が24度を示すアリサマで、スタッドレスの摩耗を心配したくなるほどでした。
2年越しで再訪したかったインドレストランに行けたのは大成果だったし、楽しい休日であったのは間違いないのですが。
Posted at 2009/02/16 22:53:16 | |
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国内旅行 | 旅行/地域
2009年02月01日
金曜日、立ち寄り直帰の予定を強引に入れて、19時過ぎには伊豆に向けて我が家を出発していました。天気が悪くなるのは承知の上で。
環八がら空き。東名もそこそこ。小田原厚木はガラガラ。熱海ビーチラインはガッラガラ。国道も通行量きわめて少なし。でも小田原厚木の途中から雨が激しく、ところどころでは土砂降り。海岸沿いでは左側(つまり海側)から吹き降り。伊東の市街地を抜けたあたりでは結構な濃霧。途中に海老名で休憩し(今回、伊豆箱根速旅なるサービスを利用したので、海老名でガイドブックを貰い、SAのドライブインで割引特典を享受したので)、22時半過ぎには辿り着いたものの、土砂降りの中での荷下ろし。Barbourのジャケットは完璧に上半身を守ってくれましたけれどね。
土曜日の伊豆は、いつになく空いていました。雨は大した事はなかったものの、魚屋を覗いても、海が荒れている為に刺身にできる魚もあまりなく、メジマグロ(本マグロの子供だそうで)とイカの刺身、塩辛用にイカを2杯、それになめろうを購入。なめろうは、魚屋推奨に従い、お吸い物にしましたが、これは新発見の美味でしたね。塩辛は、刺身に使ったイカのゲソも貰ってきたので、たっぷり作る事ができました。酔っぱらいのお伴にはピッタシ。
けさは、9時半に出ましたが、135号線の渋滞もなく(下りは渋滞していた)、横風強い中を戻ってきました。特典利用で海老名SAでドライブインに寄りましたが、できるかぎり、今後は寄りたくない場所ですな。
Posted at 2009/02/01 21:41:03 | |
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国内旅行 | 日記
2008年11月15日
お気に入りだったホテル(日光プリンス)が今年11月24日で営業終了、という事になってしまったので、有休を取得して、昨日から慌てて一泊旅行に行ってきました。
昨日は中央道から、初見参の圏央道を通って(多摩丘陵をぶち抜くせいか、やたらトンネル多し)、関越の沼田まで。そこから120号線で金精峠越えです。日本はワインディングロードの宝庫だと思いますが、金精峠は私の一番のお気に入りのワインディング。交通量も少なめだし、金精トンネルを抜けた途端の景色は最高です。タダだし。先週、早々にスタッドレスに履き替えたのも、今回の日光行きがあったからで(前に11月に湯ノ湖で圧雪に遭遇した事があった)、備えあれば憂いなし。
きょうは素直にいろは坂を下って、東北道経由で帰ってきましたが、いい機会なので、山手トンネル経由ルートを選択しました。
奥日光はさすがに散った後でしたが、いろは坂の真ん中より下とか、丸沼高原手前では、素晴らしい紅葉を見る事ができましたよ。
Posted at 2008/11/15 21:52:21 | |
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国内旅行 | クルマ
2008年10月13日
11日の事になりますが、海上自衛隊の館山航空基地でのイベントを見るために、アクアライン~館山道経由で片道100キロ弱の撮影行に出掛けてきました。写真はまだ整理中なので、それは追々。
アクアライン、評判は悪い道路ですが、なんやかんやの割引で行きの通行料金は1500円。割引制度がよくわからないのですが、ま、安く済むならそれでいいや。トンネル抜けて、橋越えて、それで千葉県突入!、というのはやはり便利です。一時に比べると通行量も増えたんではないでしょうか?海ほたるは、な~んにも事前説明なしで、外国人の客を連れて行くと結構喜ばれるポイントではあるので、私はたまに使います。モスクワにはあんなトンネルはありませんからね。
館山道は君津から先は対面通行とは言え、海沿いの国道よりははるかに平均速度は速く、館山まではひとっ走り、という感じで到着しました。帰りには、漁港脇の施設で大満足の刺身定食をゲットし、夕食のメインとなるムツも購入。日帰りで魚を楽しみに行くなら内房は使えますね。
伊豆方面によく出掛ける私ですが(こちらも魚狙い)、あちらは高速道路がないのが辛いところで、渋滞を避ける為に、時間帯を選んで走らざるを得ません。伊豆縦貫道ができるのはいつの事やら。
Posted at 2008/10/13 22:56:44 | |
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国内旅行 | 日記
2008年09月23日
21日の小松のショーの顛末については、また別に書きます。簡単に言うと、天気は悪かったものの、頭上で鳴り響くアフターバーナーに恍惚となれた半日でした。
で、22日。この日のルートは、金沢から北陸道及び東海北陸道を経て高山へ、そこから国道で安房峠まで上って安房トンネルを抜けて松本に下り、更に中央高速を経て蓼科まで、という事になりました。東海北陸道は開通したばかりですが、北陸方面から高山までは対面通行でスピードが自然と制限されてしまいます。10キロに渡る飛騨トンネル以外にもトンネルの連続。安房峠は初めて通りましたが、岐阜県側からの上りルートはなかなかの快適なワインディングです。トンネル付近の標高は1200メートルぐらいでしょうか。松本方面への下りルートは、設計の古さを感じさせる狭いトンネルの連続で、バスやらトラックとのすれ違いには気を使わせられます。この日は、リモコンキーのバッテリー交換の必要があったので、アウディ松本に立ち寄るハメとなり、松本市内に渋滞を通りましたが、それでもリッター10キロちょうどの燃費でした。蓼科の宿泊先も1000メートル以上の標高でしたから、金沢(ここは海抜が低いはず)から1200メートルまで上って、松本まで下りて、更に高原に上る、という割にはそこそこの燃費と思います。
最終日のきょうは、中央高速で高井戸、そこから環八というルートで戻ってきました。あいかわらずの環八の渋滞にはうんざり。東京の環状高速の欠陥は噴飯モノです。内需拡大を目指すなら東京の環状道路をどうにかしてほしい...
けっきょく4日間で1060キロ走行、平均燃費はリッター11.4キロという結果になりました。平均時速は70キロ。高井戸までは平均燃費は11.6キロだったので、環八のテイタラクが二酸化炭素排出にも貢献している事は間違いないでしょう。
Posted at 2008/09/23 17:52:20 | |
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